メゾン マルジェラのショルダーバッグを購入しました。
このバッグはもう一目ぼれで、その佇(たたず)まいを見た瞬間 購入を決意。何ら迷うことなくレジに持って行きました。
気に入ってるポイントは、いくつかありますが、まずは何と言ってもサイズ感。
大きすぎず 小さすぎもしないんですよね。なので、持ち運びも便利だし、収納力も兼ね備えてます。
まぁ、普段出かける際、荷物は”あまり”持たない主義ですが、それでも収納力が少なすぎるのは、結構キツイなーと。
これは以前購入したウェストポーチで思い知らされました。。
なので、その教訓を活かした形ですね。
素材は、牛革。
レザーのバッグは、以前から欲しいと思っていたものの、普段のコーデがカジュアル寄りのため、合わんやろうなぁ…と。
なので、合う・合わない関係なく、一目惚れするモノに出会えるまで待つか〜のスタンスでいました。
そしたら出会っちゃった…という。
いや〜それにしても、まさかセカンドバッグ的な見た目のモノに落ち着くとは。
ぼく
着地点は、トート/リュック/ボストンバッグあたりになるかと思ってた。
シーズンは2020年秋冬なので、当然ガリアーノの手によるもの。
デザインの引用元は、下記記事にあるフォトグラファーバッグと予想。
Photographer bag | MAGDALENE
Maison Martin Margiela Photographer Bagマルジェラフリークの方ですとお馴染みのカメラマンバッグ。私も含め、誰もが一度…
↑記事内のバッグは、無骨さ満載。これぞマルジェラといった趣(おもむき)。
対し、今回購入したバッグは無骨さゼロ。ラグジュアリー感が満載でとにかく美しい。これぞガリアーノといった感じ。
とはいえ、パーツには、無骨さの片鱗が感じられますね。
このキレイめに”いききってない”絶妙な塩梅(あんばい)がさすがだなーと。
マルタン・マルジェラのDNAを受け継ぎ、過去のアウトラインを残しつつも、自身の解釈を盛り込みアップデートさせてるという。
ぼく
素晴らしい。
おかげさまで大満足な買い物となりました。
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