春秋にサラッと羽織れる!ワコマリアのボーリングシャツを購入 – 感想・レビュー【メンズおすすめブランド】

WACKO MARIA(ワコマリア)の背面に虎の刺繍が施されたスカジャン風のシャツ「50'S SHIRT」を購入|感想・レビュー

涼しくなってきたので、肌寒い時にサッと羽織れるものが欲しいなーと思い、カジュアルめのシャツを購入しました。 (商品レビューだけ見たい方はこちらをクリック→レビューに飛ぶ▼

タイプとしては「ボーリングシャツ」になるのかな?アメカジからルード系のスタイルまで、幅広い着こなしができる万能シャツですね。

気に入ったポイントは、「背面に施された虎の刺繍」。

WACKO MARIA(ワコマリア)の50'S SHIRT|背面に施された虎の刺繍のアップ

こういったオリエンタル感溢れる刺繍は大好物です。なので、春秋シーズンに着用するアウターではダントツで「スカジャン」や「ベトジャン」が好き…

な の で す が

(スカジャンなどは)素材に「サテン」や「別珍」、ちょっとお高いものなら「シルク」なども使われている関係上、洗濯機に放り込むわけにはいけません。

手洗い、もしくはクリーニングが必須なデリケートな衣類な訳です。

昔は”そういうのも”好んで着ていましたが、もうね..ダルい。なので、近年は気を使わず、ゴリゴリに洗える服が好みです。

今回買った服は、いわゆるフォーマルなシャツではないので、洗濯機で洗えるし、アイロンがけも不要。

ぼく

ボーリングシャツなので、シワが無い状態よりも、洗いざらしでくたっと着る方がかっこいいかと。

つまり、デザインが好みでありつつ、手間もかからないという、ニーズに完全に合致したシャツという訳です。

商品名は「50’S SHIRT」。ブランドは、「WACKO MARIA(ワコマリア)」です。

WACKO MARIA(ワコマリア)とは

WACKO MARIA(ワコマリア)の50'S SHIRT|襟と前身頃

デザイナーは森 敦彦(もり あつひこ)さん。

スタートは2005年なので、今年で15年目ですね。

アメカジをベースとした「ワイルドで無骨な大人カジュアル」のアイテムを多数リリースしています。

ぼく

ぼくの中では、「柄シャツ」と「スカジャン」のイメージ。

インパクトがあり、1枚羽織るだけでコーデがキマるため、単調なスタイリングになりがちな初夏〜秋口にかけて重宝するウェアが揃っています。

ただ、インパクトがある服って、素材がチープだと目も当てられません。「上質な素材」と「パターン・縫製」の絶妙な均衡によって、ようやく成り立つ…というイメージ。

WACKO MARIA(ワコマリア)は、ハイエンドな素材を使用し、卓越した技術を持つ職人の手によって仕立て上げられているため、シルエットはもちろんのこと、着心地・雰囲気(重厚感があり、艶やか)も抜群です。

 

WACKO MARIA(ワコマリア)の50’S シャツ|商品詳細・レビュー

WACKO MARIA(ワコマリア)の50'S SHIRT|前面

購入したモデルは、2018SS(春夏)発売の「50’S シャツ」。

定価は、31,320円(税込)。…ですが、古着で買ったため、購入価格は”ほぼ半額”。

素材は、テンセル:65%、綿(コットン):35%。

色は「黒」。サイズは「M」。

肩幅は約44cm、身幅56cm、総丈が約70cmとMサイズにしては結構大きめ。身長173センチ、体重61kgのぼくからすると、割とゆとりのあるサイズ感となります。

気に入ったポイントは、上述にも記載したとおり背面に施されたスカジャン風の刺繍。

WACKO MARIA(ワコマリア)の50'S SHIRT|背面

そして、着心地とシルエットですね。テンセル素材をメインに使用しているため、くたっと柔らかく肌触りがよいため、とにかく着ていて気持ちがいい。

また、落ち感のある滑らかな生地は、美しいドレープを形成し、抜け感やこなれ感のある印象を与えてくれます。

WACKO MARIA(ワコマリア)の50'S SHIRT|ボタン

厚みのある貝ボタンもグッド!

下記画像の方みたく、前開きで着る予定です。

ぼく

インナーは、秋口は「ミスハリのUネックT」。寒くなってきたら、「ユニクロUのクルーネックT」かな…

そんな感じで。終わりッ!!

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