涼しくなってきたので、肌寒い時にサッと羽織れるものが欲しいなーと思い、カジュアルめのシャツを購入しました。 (商品レビューだけ見たい方はこちらをクリック→レビューに飛ぶ▼)
タイプとしては「ボーリングシャツ」になるのかな?アメカジからルード系のスタイルまで、幅広い着こなしができる万能シャツですね。
気に入ったポイントは、「背面に施された虎の刺繍」。
こういったオリエンタル感溢れる刺繍は大好物です。なので、春秋シーズンに着用するアウターではダントツで「スカジャン」や「ベトジャン」が好き…
な の で す が
(スカジャンなどは)素材に「サテン」や「別珍」、ちょっとお高いものなら「シルク」なども使われている関係上、洗濯機に放り込むわけにはいけません。
手洗い、もしくはクリーニングが必須なデリケートな衣類な訳です。
昔は”そういうのも”好んで着ていましたが、もうね..ダルい。なので、近年は気を使わず、ゴリゴリに洗える服が好みです。
今回買った服は、いわゆるフォーマルなシャツではないので、洗濯機で洗えるし、アイロンがけも不要。
つまり、デザインが好みでありつつ、手間もかからないという、ニーズに完全に合致したシャツという訳です。
商品名は「50’S SHIRT」。ブランドは、「WACKO MARIA(ワコマリア)」です。
目次
WACKO MARIA(ワコマリア)とは
デザイナーは森 敦彦(もり あつひこ)さん。
スタートは2005年なので、今年で15年目ですね。
アメカジをベースとした「ワイルドで無骨な大人カジュアル」のアイテムを多数リリースしています。
ラリークラークがアパレルブランドのワコマリアとコラボした写真集「GUlLTY PARTIES」生活困窮した時、ヤフオクに出した。くぅぅぅ買い戻したい。珠玉の写真集だよ。 pic.twitter.com/3kmR0Dkjlg
— ぷうこ (@remonsummer) June 2, 2020
インパクトがあり、1枚羽織るだけでコーデがキマるため、単調なスタイリングになりがちな初夏〜秋口にかけて重宝するウェアが揃っています。
ただ、インパクトがある服って、素材がチープだと目も当てられません。「上質な素材」と「パターン・縫製」の絶妙な均衡によって、ようやく成り立つ…というイメージ。
WACKO MARIA(ワコマリア)は、ハイエンドな素材を使用し、卓越した技術を持つ職人の手によって仕立て上げられているため、シルエットはもちろんのこと、着心地・雰囲気(重厚感があり、艶やか)も抜群です。
WACKO MARIA(ワコマリア)の50’S シャツ|商品詳細・レビュー
購入したモデルは、2018SS(春夏)発売の「50’S シャツ」。
定価は、31,320円(税込)。…ですが、古着で買ったため、購入価格は”ほぼ半額”。
素材は、テンセル:65%、綿(コットン):35%。
📝📝テンセル素材とは📝📝
✔︎生地が柔らかく、光沢がある。
✔︎伸縮性があって着心地がよい
✔︎木材パルプで出来ていて環境に良い
✔︎シワ、虫食い痛みが発生しやすい
✔︎レンチング社の登録商標
👉 登録商標「®️」が無い物は要注意#素材のお勉強 pic.twitter.com/MKgUorVqqb— teru (@amagasakicity19) 2019(e)ko uztailaren 21(a)
色は「黒」。サイズは「M」。
肩幅は約44cm、身幅56cm、総丈が約70cmとMサイズにしては結構大きめ。身長173センチ、体重61kgのぼくからすると、割とゆとりのあるサイズ感となります。
気に入ったポイントは、上述にも記載したとおり背面に施されたスカジャン風の刺繍。
そして、着心地とシルエットですね。テンセル素材をメインに使用しているため、くたっと柔らかく肌触りがよいため、とにかく着ていて気持ちがいい。
また、落ち感のある滑らかな生地は、美しいドレープを形成し、抜け感やこなれ感のある印象を与えてくれます。
下記画像の方みたく、前開きで着る予定です。
#WACKOMARIA pic.twitter.com/h3YmtMqMre
— swandive (@qbl1doC29t1KTcX) 2019(e)ko irailaren 21(a)
そんな感じで。終わりッ!!
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