メゾン マルジェラのウエストポーチを購入しました。
ウエストポーチをチョイスした理由は、財布や携帯など、必要最低限の物だけを詰め込むバッグが欲しかったからです。
ウエストポーチを購入するのは、これで2度目。1番最初は、ヒステリックグラマーのものを使っていました。これがまぁー便利だったんですよね。
なにせ、両手が空いて楽チンだし、必要なものだけコンパクトに収納できたので。
その時の快適さが忘れられず、再度(ウエストポーチを)購入したって感じですね。
ブランドは、メゾン マルジェラ
PORTER(ポーター)と一瞬迷ったんですが、上品さや洗練さは、やはりモード系ブランドに軍配が上がるなと思いました。
PORTER(ポーター)もかっこいいんですが、カジュアル過ぎるんですよね。それは今の気分では無いので、選択肢から外しました。
素材は「ポリウレタン 100%」。見ての通り「キャンバス製のバッグ」となります。
レザーとも迷ったんですが、値段の高さやケアの面倒くささ、雨の日に使えないなど、キャンバス製に比べ制約が多いので止めました。
なお、このウエストポーチ、サイズは全部で2種類あります。そして、ぼくが今回購入したのは小さい方です。
↓大きい方は以下のようなサイズ感ですね。
Maison Margiela “Crossbody Bag”
キャンバス地に4点ステッチとシルバーの金具が映えるマルジェラのウエストバッグ。”STEREOTYPE”と型押しされたカードケースも付属したデイリーアイテムを是非。
¥59,000+TAX- pic.twitter.com/uoHfkuk0sH
— 1LDK AOYAMA HOTEL (@1LDKAOYAMAHOTEL) April 24, 2019
当初購入するつもりだったのは、大きい方です。…が小さい方がセールにかかっていたんですよね。。
見た感じ結構小さかったので、ちゃんと収納できるのかなーとやや不安だったんですが、マネークリップ、コインケース、スマホ、ICカードが入ったので、購入を決意しました。
お値段は、30%OFFで37,730円(税込)。
シーズンは、20SS(春夏)。つまり今期のモデルです。
デザインは、ジョン・ガリアーノ。やっぱキャッチーな作品を作るのが上手いな〜。”ビジネス”と”クリエイション”の線引きがほんと巧み。
オーナーの立場からしたら最高のデザイナーですね。
なお、バッグ本体のデザインもさることながら、アクセント的についているパスケースもお気に入りです。
パスケースには、STEREOTYPE(ステレオタイプ)の刻印が。簡単にいうと、突飛なデザインではなく、普通。つまり、普段使いしやすいデザインにしてますよーという意味ですね。
着用イメージはこんな感じ
THE・コンパクト。いいですねー。ふらっとお出かけするのに最適なサイズ感。
そんな感じで。終わりッ!!
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マルジェラの後期、デザインチーム時代、ガリアーノと時代が進むにつれ、初期の匂いが徐々に薄れた。マルジェラ自身が関わっていた時期でも最後はその匂いはだいぶ薄れていた。マルジェラの初期をリアルタイムで見れた人は歴史の証人で、特にデビューコレクションを現地で見た人は伝説の証人。
— Shigeaki Arai (@mistertailer) March 25, 2016
ほんまソレ。下記の動画を見ると、改めてマルタン・マルジェラが制作に携わってた時代って唯一無二だなって思わされます。
リアタイで追いかけたかったなー。(その頃はナンバーナインが好きだった。)