京都は一乗寺にある名店「極鶏（ごっけい）」のラーメンとつけ麺をお取り寄せしました。
お取り寄せした理由は、お店の前まで行くも、臨時休業で閉まっており、食べることができなかったからです。（泣いた…）
ラーメン激戦区「一乗寺」で覇者に輝くラーメンとはどんな味なんだろう！？諦めきれんッ！ってことでお取り寄せ。
ちなみに価格は以下の通りです。
- ラーメン：900円
- つけ麺：1,100円
- 送料：1,180円
注文から到着までの日数は以下の通り。
7月11日（土）に注文 → 7月13日（月）に発送 → 7月15日（水）に到着
てな訳で感想をば。
目次
麺屋 極鶏（ごっけい）のラーメンをお取り寄せ｜開封～作り方まで
ダンボールに梱包された状態で到着。開封するとこんな感じ↓
左：ラーメン、右：つけ麺
見ての通り、到着するのは「麺」と「スープ」のみ。よって、具材（チャーシュー・メンマなど）は自分で用意する必要があります。
必要な食材が出揃ったので、作っていきます。なお、調理方法が記載されたレシピも同梱されているため、作り方で迷うことはありません。
同梱されているレシピ
…とはいえ、作り方はめちゃくちゃ簡単です。解凍し、具材を乗せるだけなので。
冷凍された状態なのでガッチガチ。賞味期限は30日。
麺屋 極鶏（ごっけい）のラーメンをお取り寄せ｜いざ、実食！
極太ワシワシ麺を採用
麺を上げるとネットリとスープが絡みついてくる位、スープの粘度は高め。つまり、めちゃくちゃ濃厚。
粘度が高い＝水分量が少ないためか、鶏のエキスがぎゅっと凝縮されており、（鶏本来が持つ）素材の旨味をダイレクトに味わえます。
しかも、臭みは一切なし。旨味だけ抽出されてます。
めちゃくちゃ美味い！さすが、ラーメン激戦区「一乗寺」の覇者。
ただ、濃厚すぎるがゆえに、半分位でお腹が一杯になり、なんならその日1日何も食べなくても平気な位、満腹感が持続しました。
かなりガツンとくるので、ペッコペコの状態で食すのがおすすめです。
【釈のおうち麺ファイル】
麺屋極鶏さん(京都市左京区一乗寺)の通販つけ麺…
この極太麺が沈まない程の濃厚さ！コクも旨味もバッチバチにきいてて、ほんのり鶏の甘味が後ひいて、でも塩味の輪郭もしっかりしてて、満足感すごい。腹っパン！！幸せ！！黒胡椒も合うし一味も合うし楽しい。#釈のラーメン pic.twitter.com/Wk8YzwSIqG— 釈京子@らの道&関西ラーメンファイル (@musicfighter67) July 10, 2020
なお、食べきれなかった分は、冷凍庫に保存。後日解凍し、食べましたが、麺はゴムのような食感になり、味玉は、水分をすって”ぶよぶよ”になり、食べれたもんじゃなかったです。。
なので、当日、ないしは、冷蔵で保存し、翌日の内に食べきるのがおすすめ。
ラーメンはこんな感じ
スープはつけ麺と同一。違いは「麺の太さ」だけですね。
ラーメンはストレートの中太麺を採用
京都市左京区「麺屋 極鶏」の公式通販「鶏だくラーメン」（900円）を。具材は自前。
衝撃のBrix濃度!!鶏の髄まで溶け込んだ固形スープは正直どうやって食べればいいのか逡巡してしまったw
スプーンですくいながら食べ進め気づけば夢中になってしまう中毒性。リピ確定。(*´艸`)https://t.co/LE4OWuMWPe pic.twitter.com/eF9ck23IIv— 欲張りオジサン (@GDB_E4FH) May 30, 2020
総評
美味い！けど、食べきれん 笑
10代〜20代の時であれば、「最高の一杯」 だったと思います。…が、今のぼくには重すぎるかな。（半分位の量で十分。）
具材を全て自分で用意する必要がある上、送料も結構かかるので、一杯あたりのトータル料金は、2,000円〜3,000円とかなり贅沢なラーメンとなりますが、行く手間や交通費を考えると、お得ですね。
ちなみに、実店舗も人気ですが、通販に関しても「バナナマンのせっかくグルメで紹介！」で紹介された関係上、めちゃくちゃ人気です。
売り切れ次第終了で定期的に再販してるものの、早めに売り切れるので、確実に買いたければ、Twitterのフォローは必須かと思います。
そんな感じで。終わりッ！！
通販サイトはこちら
【麺屋 極鶏】(京都･一乗寺)
鉢一面に唐辛子をまぶした赤だく(¥750)は真っ赤な見た目とは裏腹に、濃厚な鶏白湯スープが唐辛子の余分な辛味を程よくマスキングしつつ全体に刺激のある味わいを加えた「旨辛」と称するに相応しい一杯。pic.twitter.com/ZLlPff5hDw— 関西ラーメンbot (@kansai_noodle) July 18, 2020
追記：「赤だく」食べました！
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