【ベストバイ2022】今年買ってよかったモノをまとめてみた

【ベストバイ2022】今年買ってよかったモノをまとめてみた

気づけば年の瀬。今年もよく働き・稼ぎ・使いました。

てな訳で、毎年恒例のベストバイを。

ファッション

春夏

2022年春夏に購入したファッションアイテム(Tシャツ・パンツ・バケットハット)

  1. キングヌーのバンドTシャツ
  2. マネスキンのバンドTシャツ
  3. オフスプリングのバンドTシャツ
  4. コモリ × ナイン・インチ・ネイルズのバンドTシャツ
  5. アンダーカバー × WTAPSのバケットハット
  6. マサオシミズの再構築デニムパンツ
  7. アンダーカバー × WTAPSのデニムパンツ

バンT・バケハと流行り物に手を出した感じですね。

①〜⑤は早いもの勝ちで狙っている人も多いアイテムだったので、漏れなく回収できて良かったです

まぁ、バンTは欲を言えば、ヴィンテージ品も欲しかったのですが、自分が学生時代にハマったアーティストのアイテムは軒並み高騰…

異次元の価格帯に突入しているので、諦めました。。

ぼく

なお、バンTで一番欲しいのは「戸川純 × 冨樫義博」のアイテムです。

秋冬

2022年秋冬に購入したファッションアイテム(スウェットシャツ・トラックジャケット・パンツ・鞄・マフラー)

  1. ユニクロユーのスウェットシャツ
  2. ユニクロユーのトラックジャケット
  3. 玉木新雌(たまきにいめ)の大判ストール
  4. ドリス・ヴァン・ノッテンのデニムパンツ
  5. メゾン マルジェラのショルダーバッグ

今シーズンのユニクロユーは、かなり惹かれました。特にトラックジャケットのクオリティはヤバすぎ。

これはもうティザー画像を見た時から”ビビッ”ときました。

あと、値下げされる時まで在庫は保たないだろうなーと思ったので、発売日に即GET。

ぼく

スウェットシャツは、値下げ対象になるだろうな…と思いつつもGET


玉木新雌(たまきにいめ)の大判ストールとメゾンマルジェラのカメラバッグ

ストールは、デザイン性もさることながら、機能性が高く最高。首元を温める=全体が温まるので、この時期かかせません。

バッグは、秋冬用にレザー、かつ、容量が”そこそこ”入る斜めがけのバッグを探していたので、理想の一品に出会えたって感じですね。

ぼく

好きなブログ「盂卯日記」でも”このバッグ”が取り上げられていたから嬉しい。

家具

無印良品のベッドフレームです。

無印良品の木製ベッドフレーム

価格は、78,180円(送料込み)

ウォールナット、かつ、ヘッドボードなしのベッドフレームが欲しい!という要望を見事に叶えてくれました。

気に入っているポイントは、値段もお手頃だし、デザインもシンプル。そして安っぽさもない点。

家具って”ちょっとしたもの”を買おうとすると、お値段がグゥーン⤴️って上がるんですよね。

ただ、ベッドフレームの場合、大部分はマットレスと布団で隠れてしまうので、そこまで凝(こ)ったものでなくとも良いと判断。

無印良品の木製ベッドフレームの展示写真

赤枠の部分しか見えない

そのため、質と価格のバランスがよい無印良品に落ち着きました。


ベッドフレームを購入した目的は、収納スペースを増やしたかったからです。

無印良品のベッドフレーム下収納

下収納。この引き出しが2つあります

これがもう大変便利。

家賃って”持ってるモノ”に対して払っている側面もあるので、収納スペースは多いに越したことはないかと。

そのニーズをきっちり満たしてくれました。大満足です。

ぼく

この素材・このクオリティのモノを10万円以下で提供できるのはマジですごい。

家電

ダイソンのコードレス掃除機です。

Dyson(ダイソン)のコードレス掃除機

型番はSV18FFN。価格は、49,800円

掃除機は、Shark(シャーク)かマキタかで迷いましたが、最終的にダイソンをチョイスしました。

理由は、以下3つ。

  • 今年出たばかりの最新モデルにもかかわらず、(期間・台数限定で)大幅に値引きされていた
  • 掃除機スタンドがついてくる
  • 手持ちのダイソン製品との一元管理が(Web上で)可能

ぼく

一番の決め手は、37%OFFという値引き率の高さ。

Dyson(ダイソン)のコードレス掃除機の付属品

付属品も充実

安さ+αに惹かれて購入した訳ですが、実際使用してみて良いな..!と思った点は、  以下

  • 軽いのにパワフル
  • コードレス・紙パック不要で快適

特に軽さにはビックリしました。

ぼく

昔 手に持ったダイソンの掃除機は、ズシッとした重みがあり、普段使いは”しづらいな〜”と感じたので。

軽くて持ち運びも便利。コードレスなので、どこまでも行けちゃうし、電源プラグの抜き差しが不要となった点も、Good。

とにかく、めちゃくちゃ使いやすいです。


難点を挙げるとするなら色味。なんでこんなにカラフルなのか。。

Dyson(ダイソン)のクリーナーヘッド

めっちゃ派手…

ぼく

他製品は、黒や白などの無難(ぶなん)な色味があるのに。

なぜか掃除機だけ志茂田景樹(しもだ かげき)みたいな”攻めた配色のモノ”しか無いんですよね。これがちょっと残念かな。




日用品・雑貨

グラス

ダイソーのプレミアムビールグラス と 花岡 央(はなおか ひろい)作のグラスです。

花岡央とDAISO(ダイソー)のグラス  

左:ダイソー|中央・右:花岡央 作のグラス

購入理由は以下。

  • ダイソー:クラフトビールの香りを楽しむため
  • 花岡 央(はなおか ひろい):気分をアゲるため

ぼく

共に要件を満たせたので、満足いく買い物になりました。

方や100均、方やハンドメイドと対極にあるモノ同士ですが、それぞれの良さがあるなーと改めて。

コスパを追い求めすぎると味気ないし、こだわったモノだけ取り揃えるのも身の丈に合ってない(し、気を使う)。

ここら辺は、服と同じですね。折り合いをつけ 混ぜ合わせるスタイルが性に合ってるみたいです。

酒器

BEAMS JAPANの徳利(とっくり)とロックバンド・くるりのお猪口(ちょこ)です。

BEAMS(ビームス)の徳利とくるりのお猪口

計2,990円也

今年は日本酒にハマった年でもありました。

というのも尿酸値が高く、痛風予備軍なので、平日のビール飲みを止めたんですよね。

…が、嗜(たしな)む程度にはお酒が飲みたいッ!、そして できることならプリン体が少ないお酒をッ!ってことで、日本酒に移行しました。

日本酒「吉野正宗」と「八海山」

左:吉野正宗(奈良)|右:八海山(新潟)

最初は、普通にグラスに入れて飲んでたのですが、アルコール度数がビールに比べ高いので、飲みすぎ防止用にお猪口(ちょこ)を購入。

そして、徳利(とっくり)は熱燗用になります。


酒器もグラス同様、陶芸家が作った一点ものを購入する予定でした。

…が、お目当てのモノが売り切れちゃったので、既製品をチョイス。

とはいえ、こだわって探したので、その甲斐あってか”とても”気に入っています。

味付けたまごメーカー

ダイソーの味玉製造機です。

DAISO(ダイソー)の味付けたまごメーカー

価格は、110円

ぼく

SNSでバズった製品のため、知ってる人も多い筈。

手抜きしたい時のお供”インスタントラーメン”。

セブンプレミアムの飯田商店の担々麺

最近のお気に入り

…がデフォの素材 “かやく”って、申し訳程度にしか入ってないので、基本的には何かしらトッピングしています。

中でも”味玉”が好物なんですが、市販品はまぁー高いですよね。1個100円くらいしますし。

じゃあ自分で作っちゃえ!ってことで、この製品を購入しました。

作り方は簡単。ゆで卵にして本製品にIN。あとは、めんつゆに浸し1時間待つだけ。これで完成です。

ぼく

この製品のおかげで味玉が身近になりました

ペンケース

PORTER(ポーター)のペンケースです。

PORTER(ポーター)のペンケース

価格は、5,060円

アナログ人間なので、ペンとノートは必須な持ち物です。

ただ、共に消耗品なので、そこに凝(こ)ってもあまり意味はないなーと。

なので、買い換える必要が無いケースをちょっと”いいもの”にすることに。

ぼく

普段使いのものをワンランクアップさせた感じですね。

本製品は、たまたま出先で見つけたモノですが、質感・デザインともに”かなり”良くお気に入りの逸品です。

趣味・ホビー

アニメグッズ

映画「THE FIRST SLAM DUNK」のグッズです。

映画「THE FIRST SLAM DUNK」の購入グッズ

計22,235円也

今年は去年に引き続き、好きなアニメのスケールフィギュアをいくつか購入しました。

…が、今年のベストバイはコレ。そう我が青春の金字塔 漫画”スラムダンク”。

なぜ、並み居るアニメグッズの中から”コレ”を選出したかというと、熱量が高い時に手元に来たからですね。

というのもスケールフィギュアの場合、購入し手元に届くのは1年後…とかはザラ。つまり届く頃には熱量が冷めてる訳です。。

ゼノギアスのヴェルトールイド フィギュア

コレなんて1年以上待った…

対し、スラダン・グッズは待つ必要なし。映画の余韻(よいん)・熱狂が冷めない状態で持ち帰ることができたので、鮮度抜群。

なので、他作品に比べ抜きん出たグッズとなりました。

映画「THE FIRST SLAM DUNK」の入場特典

入場特典も良き…

ちなみに映画は最高で、特にオープニングの曲・演出には震えましたね。

ぼく

IMAXかドルビーシネマで”もう1回”見たい。

漫画

今年読んで印象に残ったのは以下4作品。

  • ルックバック
  • メイドインアビス
  • ブラッドハーレーの馬車
  • 血の轍

一番良かったのは、ルックバック。説明不要の名作ですね。

藤本タツキ作「ルックバック」

この作品を見てると、継続的にモノづくりをしている人を無条件で肯定したくなるし、反面”残酷だなぁ…”とも思うわけです。

まさに「努力した者が全て報われるとは限らん。しかし、成功した者は皆すべからく努力しておる(by 鴨川会長)」を可視化したような作品。

まぁ、(上記は)視座をどこに置くかにもよりますが、商業誌という売れなきゃ終わりの世界で、きちんと結果を出した作者が描いたモノだからこそ”より”刺さりますね。

ぼく

作中のキャラ”藤野”はタツキさん自身で。”京本”は理想の自分と予想。


ルックバック以外の3作品は、すべて陰鬱な漫画

が、ブラッドハーレーの馬車・血の轍(わだち)は表紙やタイトルから、ハッピーな作品ではないだろうな…と予想がつき身構えることができたのですが…

メ イ ド イ ン ア ビ ス の 鬱 っ ぷ り は 予 想 で き な ん だ

 つくしあきひと作「メイドインアビス」

ぼく

ほのぼのした冒険活劇モノだと思ったのに。。「嘘つきッ!!」と叫びたくなりました  


他、漫画関連でいうと、ベルセルクとハンター×ハンターの連載再開が今年のビッグニュースでしたね。

ベルセルク、HUNTER×HUNTERの復活号

左:ベルセルク復活号|右:ハンターハンター復活号

あと、以下作品を最新技術を駆使した映像で観れたのも良かった。

  • チェンソーマン
  • ダイの大冒険
  • BLEACH(ブリーチ)
  • スプリガン
  • スラムダンク
ぼく

惑星のさみだれも良かった!って言いたかったのに…なんであんなことに。。

まとめ

今年のベストバイを振り返ってみると嗜好品(しこうひん)が多めかな。

QOLを考えると、家電やガジェットに全振りするのがベストかとは思いますが、興味が”そこに”あまり向いてないので中々。。

とはいえ、年に1つは手持ちのモノを最新機種に刷新したいとは思っています。今年は、それを達成できたので良かった!

Dyson(ダイソン)のコードレス掃除機

今年は、掃除機を最新機種に刷新

来年の最重要課題は、iMacの買い替え。ただ、下半期の発売になるようであれば、2024年のApple初売りまで待つかと思います。

ぼく

そうなった場合は、スタンディングデスクでも買おうかな。

それ以外では、冨樫義博展、あとはチェンソーマン関連でお金を使いそうな気が

そんな感じで。良いお年をお過ごし下さい!

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