masao shimizu(マサオ シミズ)の再構築デニムを購入しました。
(マサオ シミズの)再構築デニムはこれで2本目。
1本目には”スタンダードなブルーデニム“をチョイスしたため、2本目は、ブラックを。
リリースされたシーズンは、18AW。素材に用いているのは古着のLEVI’S(リーバイス)となります。
個人的に(マサオ シミズの)再構築デニムのデザインは15AWが一番好きですが、(15AWは)既に購入済のため、別シーズンのものをチョイスしました。
(マサオ シミズの)再構築デニムは、シーズンによってはデザインがバリバリ効いており、着こなしの難易度が高いものも結構リリースされています。
そういう難易度が高いものは、着こなせないので、なるべくデザインの主張が弱いシーズンのものを選んだつもりですが、パンツ単体で見ると結構”主張”強めだなーと 笑
本パンツの最大の特徴は、ウェストバンドをフロントに持ってきて、左右縦ラインで切り返しているところ。
あと、ポケットをスラックスなどのドレッシーなパンツで用いられる”斜め切りポケット”にしているのが面白いなーと。
↓後ろはこんな感じ。
バックヨーク上下で切り返しのデザイン。
バックヨーク上部の生地は、状態みるにおそらく裏地かと。それをひっくり返し、表地として採用している感じですね。
そして、バックポケットは剥ぎ取り、元地の色を露出させ、コントラストの効いたデザインとしています。
ここら辺は、インスピレーション元の「マルジェラ・アーティザナルライン」を踏襲している感じですね。
世界最高峰のクリエーション。その基準を知るために手に入れたのがマルジェラ、アーティザナルでした。古着には汚い部分、美しい部分があります。それを天才の目からは、こう見えているのだなと気付けました。必要以上にマルジェラ感を強調しない良き作品でした。-2000年〜2002年期のマルジェラ- pic.twitter.com/57dX5kpLdx
— せ な | 洋服とデザインの話 (@sena_creator) January 30, 2022
着用イメージはこんな感じ
ちなみにサイズ表記は無かったです。
具体的なサイズは、ウエストが約40cm、総丈は約96cmと身長173センチ、体重61kgのぼくでジャストなサイズ感ですね。
(マサオ シミズの)再構築デニムは、これにてコンプリート。
あとは、M-47の再構築パンツが出てくれたら完璧なんですけどねー。
ただ、M-47は球数が少なく希少価値が高くなってるからさすがに無理かな…(リリースされたとしても10万円は軽く超えそう…)
そんな感じで。終わりッ!!
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