去年買って、今年ようやく届いたヤツ。
それが、今回ご紹介するUNDERCOVER(アンダーカバー )とTANGTANG(タンタン)のコラボTシャツです。
UNDERCOVER(アンダーカバー )については、「別記事」でまとめているので、本記事では、TANGTANG(タンタン)にスポットを当てたいと思います。
TANGTANG(タンタン)とは
デザイナーは丹野 真人(たんの まさと)さん。
スタートは2011年。今年で11年目を迎える“Tシャツをメイン“に展開しているブランドです。
このブランドを知ったきっかけは、アイドルグループ「BiSH(ビッシュ)」のメンバーであるアユニ・Dやセントチヒロ・チッチ。
ON/OFF問わず、よく着てるんですよねー。それを見ている内に好きになりました。
最高な気持ち〜〜
魯珈へ。
tangtangのcurrytourTを
下ろして気合いを入れて☺︎
詳細はまだ内緒〜! pic.twitter.com/OrY92NXLGs— セントチヒロ・チッチ (@Chittiii_BiSH) March 22, 2021
TANGTANG(タンタン)の好きなところは、以下2つ。
- グラフィックとタイポ(文字デザイン)のクオリティがずば抜けている。
- 音楽(特にパンク)の影響が色濃く見て取れる。
あと、付け加えるなら「同世代感」。つまり「共通言語を持ってること」ですね。
時はまさに「90年代リバイバルブーム」。
なので、あの(裏原)時代を生きた30代中盤〜40代中盤、もしくは、トレンドに敏感な若者にはぶっ刺さるブランドかと思います。
UNDERCOVER(アンダーカバー )とTANGTANG(タンタン)のコラボTシャツ|商品詳細・レビュー
コラボなので、UNDERCOVER(アンダーカバー )がグラフィックを。
TANGTANG(タンタン)がタイポグラフィを担当しています。
価格は、8,800円(税込)。素材は、綿(コットン)100%。
色は「黒」。サイズは「L」。
肩幅は約48cm、身幅57cm、着丈が約69.5cm。
身長173センチ、体重61kgのぼくからすると、”かなり”ゆとりのあるサイズ感となります。
THE・ロックTですね〜。後ろにタイポがあることで、バンドのツアーTみたいな雰囲気を醸し出している点もグッド。
生地感・肌触りもテロっとしており、ヴィンテージっぽい風合いもやや醸し出してたり。この辺りも流石(さすが)分かってらっしゃる。
手持ちのアンダーカバーのTシャツはこれで3着目。
とはいえ、(アンダーカバー制作の)アトムス・フォー・ピースのバンTがかなりヘタってきたので、それと入れ替えで着る予定です。
そんな感じで。終わりッ!!
TANGTANG(タンタン):
デザイナーTANGTANG氏が2011年にスタートさせたTシャツを中心に展開するブランド。
『本当に作りたいもの、自分が欲しいもの、誰も作ってないもの、作る事に意味があるもの』をコンセプトにアイテムを製作。 pic.twitter.com/YZgpuRmMUJ— ひろッチ@ほよよ力 (@h6ttiii) January 6, 2017