UNDERCOVER(アンダーカバー)のTシャツを購入しました。
アンダーカバーのTシャツを買うのは、実に7年ぶり!
前回購入したのは、Atoms for Peace(アトムスフォーピース)のジャパンツアー用に製作されたTシャツになります。
目次
UNDERCOVER(アンダーカバー)とは
デザイナーは高橋 盾(たかはし じゅん)さん。
若い頃、セックス・ピストルズのジョニー・ロットンに似ていたことから、”ジョニオ”という愛称でも慕われています。
スタートは1990年。なので、今年でちょうど創立30周年! Σ(°Д°υ) スゴイッ!!!
今や日本を代表する、モード(or ストリート)ブランドですね。
ファッションの系統としては、「パンク」になるのかな…。
ただ、古典的な”いわゆる”分かりやすい形でパンクを表現するのではなく、テイストとして取り入れているといった方が近いかも。
趣味垢なので音楽以外もたまには…
UNDERCOVERのデザイナー高橋盾氏はパンク好きでデザインにも音が聴こえるかの如く色濃く反映されており大好き🤘
シーズン毎にコンセプトがあり1枚目からscab期(瘡蓋、guruguru期、but beautiful期、languid期(歪み
V系好きにも唆る型では⁉️ pic.twitter.com/7qU7s72JAP— どろどろつけ麺【 .】 (@doro2tukemen) January 29, 2019
・・・
アンダーカバーが今の若い方に、どれほど人気なのかは分かりませんが、90年代後半〜2000年前半に青春時代を過ごした自分としては、カリスマというイメージが根強く染み付いています。
今やパリコレ常連のハイブランド、そして、国内のみならずトム・ヨークやフリーなど世界的スターにも愛用されるブランドですが、元々の出発点は原宿の裏路地。(俗にいう裏原系ってやつです。)
レッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーが結婚! タキシードはアンダーカバーの特注。https://t.co/ldxj33M5SP
— VOGUE JAPAN (@voguejp) October 24, 2019
当時、裏原系ファッションの人気は凄まじく、その中でも特に人気があったのが、「ア・ベイシング・エイプ」と「アンダーカバー」。
なので、店に行っても基本すっからかん。ほぼ何も売っていない状態。しかも店員はバチくそ冷たいっていうおまけ付き。
それでも、どうしても欲しかったので、ブランド古着を取り扱っているKanful(カンフル)というお店でよく買ってました。定価+上乗せ価格で。
そのため、オンラインでの販売やユニクロとの提携など、(価格的にも)気軽に買える今の環境は、嬉しい反面、寂しい気持ちも。
特にユニクロとの提携は、昔から知っている人ほど、衝撃が大きかったんじゃないでしょうか。
ユニクロが新しく銀座にオープンして、アンダーカバーとのコラボ商品があって驚いた。私の年代ではアンダーカバーってそういうことするイメージじゃないんだけどな。。ユニクロがそのくらい昇格したのか、、アンダーカバーが成り下がってしまったのか。。。
— yuuki (@fu3434) March 17, 2012
…とまぁ、こんな感じで、思春期から今に至るまでちょこちょこ買っている数少ないブランドの内の1つが今回ご紹介するUNDERCOVER(アンダーカバー)です。
UNDERCOVER(アンダーカバー)のStay Home Tシャツ|商品詳細・レビュー
価格は、6,600円(税込)。素材は、綿(コットン)100%。
色は「黒」。サイズは「L」。
肩幅は約49cm、身幅52cm、着丈が約69cm。
身長173センチ、体重61kgのぼくからすると、”かなり”ゆとりのあるサイズ感となります。
購入した理由は、以下3点。
- 3日間限定販売というプレミア感
- ブランドを象徴するアイコニックなキャラクターにマスクを装着させているなど、時世を反映したデザインにしている(そういった意味でも期間限定)
- リーズナブルな価格設定
リモート勤務時やZoom飲み、あとは、近所に買い物に行く時など、ちょっと気張ったルームウェアとして着用する予定です。
なお、今回ご紹介したStay Home Tシャツは、全5種類のグラフィックデザイン、かつ、黒と白の2色展開の計10種類で販売されました。
その中で、今回購入したデザインを選んだ理由は、他デザインが”可愛い寄り”だったからです。
アンダーカバーのSTAYHOME Tシャツ
引き続きステイホームがんばるんば🌚 pic.twitter.com/9i71oM9qIC— 噴火ちゃん (@pieskitchen) May 9, 2020
そんな感じで。終わりッ!!