サマーソニック2023の大阪2日目に行ってきました。
…てなわけで、見たアーティストのセットリスト/感想を忘備録代わりにまとめてみました。
目次
Perfume(パフューム)
セットリスト
- ポリリズム
- FLASH
- Spinning World
- エレクトロ・ワールド
- Moon
- FAKE IT
- P.T.Aのコーナー(ultra soulやEZ DO DANCEで盛り上げるなど)
- チョコレイト・ディスコ
感想
Perfumeは00年代にハマり倒しました。
なので、ポリリズム/エレクトロ・ワールド/チョコレイト・ディスコはめちゃアガりましたね〜。当時よく聴いていたので。
程よく酔っ払った体に浴びる重低の電子音は最高でした。
それに加え、凝った映像演出 & 一級品のダンスパフォーマンスもあるもんだから目にも楽しいという。
もはや国民的アーティストな彼女達なので、当然観客の入りも凄く、会場内は大盛り上がり。
振り付けを真似してノリノリで踊っている方も何人かいて、それらの状況含め”とにかく”気持ちが高揚するライブでした。
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ケツメイシ
セットリスト
- 可愛くてごめん [HoneyWorks]
- いい感じ
- LOVE LOVE Summer
- 夏の思い出
- ライフ イズ ビューティフル → 仲間 → 涙
- 友よ 〜 この先もずっと…
- RHYTHM OF THE SUN
- 闘え!サラリーマン
感想
Perfumeの次に見たのは、ケツメイシ。
どちらも00年代にめちゃくちゃ聴いていたアーティストなので、当時の思い出とリンクし、エモい気持ちに。
特に”夏の思い出”は、記憶に染み付いている曲の1つなので、聴いてる時の感情の高ぶりといったらなかったです。
やっぱ名曲。そしてRYOさんの声好きだわーと改めて。
同時間帯のキタニタツヤと”どちら”を観ようかで迷ってましたが、エモさを求めてケツメイシを選んで良かったです。
SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)
セットリスト
- 炎と森のカーニバル
- Witch
- 虹色の戦争
- RPG
- Habit
- RAIN
- umbrella
- ターコイズ
- Dragon Night
感想
「Death Disco」と「Love the warz」を求めて。
お目当ての曲は聴けませんでしたが、エレクトロなポップサウンドとロックの組み合わせは大好物なので、至高の時間を過ごせました。
RPGやDragon Nightを皆で合唱したり、Habitではノリノリに踊ったり。かと思えばumbrellaでは”しんみり”させられたり。
全編通して引き込まれるようなライブ構成でしたね。
売れるべくして売れたのがよく分かりました。単独行きたい。
あと、Habitの製作秘話が面白かったです。
なんでも締め切り間近、ワクチンの副反応で苦しんでいる時に書いた歌詞なので棘のある表現になってしまったとのこと 笑
個人的には「説教するってぶっちゃけ快楽。酒の肴にすりゃもう傑作。」の歌詞がめちゃくちゃ好きなので、怪我の功名って感じですね。
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Cornelius(コーネリアス )
セットリスト
- MIC CHECK
- 火花
- 変わる消える
- Audio Architecture
- Another View Point
- COUNT FIVE OR SIX
- I Hate Hate
- Gum
- いつか/どこか
- CUE(YMOのカバー)
- 環境と心理(METAFIVEのカバー)
- あなたといるなら
感想
前方で鑑賞したので、小山田くんのギターの所作・パフォーマンスをめちゃくちゃ堪能できました。
(小山田くんは)単にギターを弾くだけでなく、動きでも魅せてくれるんですよね。
そして、そこから発せられるサウンドも超絶かっこいいので、ライブ中は大体”小山田くん”に熱視線を送っています。
(パフォーマンスで)特に好きなのは、I Hate Hate。
途中、ギターのフレットの高い位置を弾(はじ)き、そこから「ピーン」と高い金切り音を発生させるんですが、そこの箇所が動作(モーション)含め堪らんのです。
あと、COUNT FIVE OR SIXで、往年のロックバンドの映像がざーっと流れたのですが、その中にはYMOの姿もありました。
これだけでもグッとくるのに、「CUE」と「環境と心理」のカバーもセトリに組み込んでいるという。
まさに教授の「芸術は長く、人生は短し」を体現したかのようなステージ。
それをYMOのお三方と関係性の深いCornelius(コーネリアス)がやるからこそ、余計に心に染み入るものがありましたね。
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YOASOBI(ヨアソビ)
セットリスト
- 夜に駆ける
- 祝福
- 三原色
- セブンティーン
- ミスター
- もしも命が描けたら
- たぶん
- ハルジオン
- アドベンチャー
- ツバメ
- 怪物
- 群青
- アイドル
感想
当初の予定では、Wet Leg(ウェット・レッグ)を2〜3曲 見てから行くつもりでした。
…が、そんなんしてたら入場規制で会場に入れなくなる可能性が高いと判断し、開始1時間前には会場へ。
その判断は正しかった訳ですが、1時間前でも会場の外は多くの人で埋め尽くされてました。すごい人気。
特に「祝福・アイドル」は今年話題のアニメのタイアップ曲なので、絶対演るだろうなーと。
なので、この2曲を聴けたら離脱し”Wet Leg(ウェット・レッグ)“か”Blur(ブラー)“を見に行こうと思っていました。
…が、その目論見(もくろみ)は見事に外れ、全編通しで鑑賞。
まさか「アイドル」を最後に持ってくるとは…!
いやー策士ですね。なので、今年のサマソニはアイドル締め。ブチ上がった状態で終わりました。最高かよ。
その他トピック
- 一番楽しみにしていた「ずっと真夜中でいいのに。」が入場規制で見れずがっかりした
- ラランド・サーヤを生で見れて嬉しかった(全く予想してなかったので。礼賛 事前にチェックしておけば良かった。。)
- コミケと日程がかち合った影響で、弁天町駅で入場規制がかかった。会場にたどり着いた時点ですでにヘトヘト
- 例年に比べ人が多く、とにかくしんどかった。全券種完売時のサマソニは(できるなら)避けたい
購入グッズ
お土産用にYOASOBIのTシャツを購入しました。
自分用には、ケンドリック・ラマー、ずっと真夜中でいいのに。のアパレルグッズを購入するつもりでしたが、いずれも完売。。
そんな感じで終わりッ!!