お盆休みに一路(いちろ)東京へ。
↓目的はコレ。
そう、『ソニックマニア!!』。
サマソニの前夜祭ですね。
元々、翌日の「サマーソニック大阪」に参戦する予定だったので、全く行くつもりがなかったのですが、ラインナップにやられました。
コーネリアス、マイブラ、ナイン・インチ・ネイルズ…だと……!?
なんぞコレ!!! 完全に90年代オルタナ世代に照準を合わせてるよね。
しかもタイムテーブルを見ると、全員見事に被っていない。
なるほど。来いってことだな。
という訳で、一も二もなくチケットをGET。
一瞬、「ソニマニで朝5時まで騒ぎ切ったあと、その日のうちに大阪まで戻って、サマソニに参加するとか体力的にいけるのか…」って考えが頭をよぎったりもしたけど、むりやり振り払いました。
ここまで”ドンズバなラインナップ”がそろうことは早々無いだろうし、東京で行きたいところもあったので。
…ということで迎えた当日。
目次
カメラを止めるなTシャツを買いに”池袋シネマ・ロサ”へ
“カメ止め”を見にきた…のではなく、Tシャツを買いに。映画自体は大阪で鑑賞済み。
前情報を全く入れずに行くという、この映画においてもっともベストな状態で鑑賞。
それが功を奏し、とても驚き、とても笑えました。
劇場内の雰囲気もとても良く、客席全体が笑いに包まれ、とてもHappyな気持ちに。
鑑賞後、記念に”なにか欲しいなー”と思い、物販に行くも何も取り扱いが無いという…(パンフレットすらなかった。)
大阪は当時”1館公開”と超小規模公開だった関係上、取り扱いが無いのか、それとも元々何も販売されていないのか…気になってネット調べると、出るわ出るわ情報が。
- キャストが着ていたTシャツが販売されていること。
- 熱狂ぶりを受け、どの劇場でも完売していること。
- 何なら転売ヤーの格好の餌食となり、オークションで転売されていること。
そのお値段なんと「16,000円」(元値は2,500円)
_人人人人人人人人人人人人_
> 買 え る か <
 ̄^Y^Y^Y^Y^YY^Y^Y^Y^Y^Y ̄
とはいえ、ここまで人気になったのだから、すぐに再販されるだろうと、高を括ってました。
そしたら案の上、すぐに再販が決定。
しかも、東京へ行く前日、池袋シネマ・ロサにてTシャツが入荷するという絶妙なタイミング。
『カメラを止めるな!』Tシャツ
昨日お知らせした通り、本日8/16(木)劇場オープン時より販売再開いたしました。
M、Lどちらも在庫あり。(一人1枚のみの販売)*8/16(木)15:00時点
*当館は販売物の予約・取り置き等はできません。
*販売物のご購入のみでも可。現金精算のみ。#カメ止め #シネマロサ— 池袋シネマ・ロサ (@Cinema_ROSA) 2018年8月16日
ただ、入荷して数時間で完売する様を、Twitter上で見ていたので、大丈夫かな…と現地に着くまでめっちゃ不安だったのですが、無事購入できました。
Tシャツを買って、ここまでテンションが上がるとか久しぶりだなー。
この熱狂に乗れてよかった。おかげさまで素敵な思い出ができました。
また見てない方は見に行った方がいいですよー。これは劇場で見るべき映画。
↓小栗旬もこう言ってるしね ww
今日は今話題の映画「カメラを止めるな!」を見てきました。めちゃくちゃ面白かったです。前半「ん??」というシーンがたくさんあるんですが、後半それらが氷解した瞬間の爽快感。断言します。この映画は絶対に劇場で見るべき映画。独りで、家で、DVDで、という作品ではないです。#カメラを止めるな
— RSZ (@OhaRsz) August 3, 2018
バナナマン御用達の中華料理屋”かおたんらーめん 赤坂店”で昼食
前々から行きたかったご飯屋。
それが「TBSラジオ バナナマンのバナナムーンGOLD」で度々話題に上がる中華料理屋「かおたん」。
普通の中華屋さんですが、バナナマン好きにとっては聖地です。
ということで、「池袋」から「赤坂」へ。
オープン時間(11:30)に行ったものの、ほぼ席は埋まっている状態。
客層・年齢層もバラバラで、サラリーマンから学生まで色んな方が舌鼓を打っていました。
注文したのはカイザー(設楽さん)御用達の「肉野菜炒め定食」。
お値段も900円とリーズナブル。
ちなみに後ろの席の学生の子らも、皆「肉野菜炒め定食」を頼んでたから、注文する時ちょっと恥ずかしかった ww
気恥ずかしい妙な連帯感を感じつつの食事は中々新鮮でした。また行きたいなー。
設楽さん「リスナーの人は
肉野菜炒めを食べるの。
俺がよく食べるから。」
リスナーはバナナマンを探しに
かおたんに行き、
かおたんでリスナーらしき人を
見つけると、頼んだメニューを見て
リスナーを探す設楽さん。
かおたんって素晴らしい場所だね。#bananamoon— 空 (@bnnmn87) 2016年4月29日
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銀座ソニーパークのTHE CONVENI(ザ・コンビニ)へ
続いては、銀座。
目的は、銀座ソニーパーク内にある「THE CONVENI(ザ・コンビニ)」。
今注目のNEWスポット「GINZA SONY PARK」。コンビニがコンセプトの「THE CONVENI」に行きたい♡ https://t.co/9vlaKyetUF @ISUTA_JPさんから pic.twitter.com/i6MnNEDoDz
— isuta (@ISUTA_JP) 2018年8月14日
普通のコンビニではありません。監修しているのは、あの「藤原ヒロシ」。
世代によって、この人のイメージは異なるんだろうけど、ぼくはバリバリの「裏原世代」なので、あの”一大ムーブメント”を築き上げたこの人の活動は未だに気になります。
お目当ての「THE CONVENI(ザ・コンビニ)」へ到着。
オープンしたてということもあり、大行列。未だに影響力は絶大っすね。すげー。
整理券を渡され、40分程待ったのちに入店。
ただ、テンションのピークは、入った瞬間に終わりました。
店内をざーっと見ましたが、マジで欲しいものが無い。
Tシャツがペットボトルに入っていたりするなど、遊び心は面白かったんだけど、肝心のデザインが…イケテナイヨ。
ただ、唯一雑誌コーナーだけは、ちょっとテンションが上がりました。
神保町にある雑誌専門の古書店のmagnif(マグニフ)協力の元、設置された雑誌達。
見ての通り、現在発売されている雑誌ではなく、90年代〜2000年代前半位の雑誌がチョイスされています。
しかも、雑誌の号数は、その月の号数で統一しているこだわりっぷり。(ぼくが行った時は9月号で統一されていました。)
ノスタルジー感満載。これは見ちゃうなー。刺さるポイントを的確についてくるあたりが、2018年現在でも”一線を走り続けれる”理由なのかなーとも思ったり。
あと、ノスタルジーといえば、店員さんの一人が昔”裏原系”のショップスタッフをやっていた方みたいで、お客さんと「10数年ぶり!」みたいな会話が繰り広げられていたのも良かった。(私、結婚したんですよー!とか最高にエモかった。)
そんな訳で、90年代ノスタルジーにがっつり浸ってきました。
欲しいものは何一つ無かったけど、せっかく来たし…ってことで、お土産に「三色ボールペン・レトルトカレー・ビックリマンチョコ」を購入。
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“デザインあ展”を見にお台場の日本科学未来館へ
続いては、デザインあ展を見に「お台場」へ。
「デザインあ展」山梨県立美術館で開催、デザインを五感で体験する参加型アート展
※画像は東京展の様子 – https://t.co/LQeljMEOTN pic.twitter.com/9NZHiazAgi— Fashion Press (@fashionpressnet) March 22, 2019
5年ぶりの開催。前回も行きたかったんですが、なにせ東京は遠い…ということで、結局行かずじまい。
…ということで、リベンジの意味合いも兼ねて参戦。
ただ、夏休みということもあってか、会場内は大混雑。(まず会場に入るまでに1時間かかった…)
入場制限をかけて一定以上、人が入らない様に配慮はしているものの、どう考えてもゆっくり観れる状態ではない…
そこがちょっと残念でした。まぁー仕方が無いんですけどね。
それにしてもすごい盛況ぶり。
「ジョジョ展」とかなら分かりますが、教育番組の展覧会がなんでこんなに人気なんだろう..?と、頭の中には絶えずクエスチョンが浮かんでました。
例えば、ぼくの場合は、「佐藤卓」とか「中村勇吾」などの、いわゆる業界トップの人たちがどのような発想を持って、身近にあるデザインを紐解いていくのかに非常に興味がありました。
要は同じ業界にいるので、単純に興味・関心があるんですよね。
でも、今回の展示会は、業界内だけにとどまらず、いろんな方が来られてたので、どうやってそこまで波及したのかが、すごく不思議でした。なんなら外国の方も多数来られてましたしね。
宣伝?口コミ?それとも番組自体がすごい人気とか??いずれにしろここまで人が来るのは凄いですね。
・・・・・・・
じっくり見るのではなく、ザーッと流し見で鑑賞。
気になった展示物は2点。まずは「体感のへや」。
360度ビューで「中村勇吾」の映像と「コーネリアス(小山田圭吾)」の音楽が堪能できる空間。
エンドルフィンが脳内にドバドバ。
もうなんつーか、ぶっ飛びそうでした。幸せすぎて。
「攻殻機動隊 ARISE」を劇場で見たときも思ったけど、反響音が完璧すぎる。隙が無い建築的な音楽。好きだな〜。
音楽と連動し、「あ」が様々な形に分解・再構築される映像も見ててとても気持ちいい。
もう、ずーっといたかった。そう強く思わせる空間でした。
・・・・・・・
続いて気になった作品は「抽象度のオブジェ」。
この写真だと分かりづらいかもしれませんが、右にいくにつれて、抽象的になっていき、最終的には、街中で目にする「トイレマーク」になります。
要は、抽象化(シンボル化)されていくプロセスと、抽象化の度合いによって、伝わり方がどのように変化していくのかを段階的に観察することができます。
これが刺さった理由としては、最近仕事で「ロゴデザイン」に携わる機会があったから。
ロゴデザインは言ってしまえば、伝えたい要素を抽出し、それ以外の要素を削いでいく…要は、会社理念などの形の無いものを高度に抽象化されたシンボルマークに変換(具現化)していく作業です。
これがまぁ、上手くいかなくて数日悩んでました。
どういう風な意図を持って作成したか、それが言葉でも説明できるし、形状としても”それに即したもの”になっているのだけれど、なんというか説明くさい。
↓ 抽象度のオブジェで説明するとこんな感じ
つまるところ、造形がやけに具体的すぎて、印象として残りにくい。
対して、先輩が作成したものは、無駄がなく、抽象的でありつつも、コンセプトはきちんとビジュアルに落とし込みがされていました。
そういうこともあってか、このコーナーだけは、他の展示物と違い、長時間滞在。ずーっと中途半端な形状のトイレマークを見てました。…頑張ろ…
・・・・・・・
購入したお土産は「弁当箱」と「クリアファイル」。
弁当箱は、今使っているものが相当ガタがきていた為、新しく買い替え。(ちょうど良かった。)
クリアファイルは、タイトルにやられ購入(タイトルは、おれがあいつであいつがおれで。)
ちなみに当初、弁当箱は”下記のもの”を買うつもりだったんですが、「電子レンジ不可」だったので、諦めました。チーン。
千葉駅周辺の人気ラーメン屋「七星」にて夜ごはん
「お台場」から宿泊先のある「千葉駅」へ。
道中、新小岩で起こった人身事故のおかげで、到着予定時刻が90分ずれるという惨事にみまわれ、ヘトヘトになりながらホテルにチェックイン。(仮眠する時間がトンダヨ…)
少し休みたかったけど、お腹に何か入れないと流石にもたん…ってことで地元の人気ラーメン店へ。
一番人気の「特製濃厚鶏そば」を注文。
粘度の高いこってりスープに中細麺が絡みつく。うん。旨い。疲れた体にはやっぱり”こってり”が合う。
あと、具材の焦がしネギと玉ねぎが”かなりいい働き”をしてました。(香ばしい香りと、ほどよい甘さのハーモニー。)
さすがのクオリティ!人気店なのがよく分かるお味。ご馳走様でした。
ソニックマニアへ参戦!
いよいよ目的のソニックマニア。
ただ、もう始まる前からヘロヘロだったので、眠眠打破の上位版、強強打破を飲んで挑む。
物販には目もくれず、コーネリアスを見るため、「CRYSTAL MOUNTAIN」ステージへ直行。
コーネリアス
コーネリアスのアー写ものまね毎回かわいい pic.twitter.com/sOV8nblK66
— ナ カ ム ラ ミ サ キ (@MSKNKMR3) 2018年10月5日
約10ヶ月ぶりのコーネリアスのライブ。(前回のライブレポ)
「デザインあ展」の後にコーネリアスって贅沢だなーと思いつつ、鑑賞。
なんせ「コーネリアス」のVJ(映像演出)を担っているのは「中村勇吾」だからね。
まんま”デザインあ展”の「体感のへや」の組み合わせ。それがライブで見れるっていう。
なので、始まる前からボルテージは上がりっぱなし。うん。我ながら良き流れ。
ライブは定刻通りにスタート。
セトリは「いつか/どこか」から始まり「あなたがいるなら」で終わる 新旧交えての構成でした。
それにしても、オープニングで期待値を極限まで高めた後、バーっと幕が下り「いつか/どこか」でライブが始まる流れはいつ見ても秀逸だな〜。否応なしにテンションが上がる。
そして、ライブ後半で演奏される「Star Fruits Surf Rider」の幸福感よ。
特に、曲の中盤、テルミンとトランペットの間奏部分。星が流れる光の演出も相まって多幸感が半端無い。
良きライブでした。
ナイン・インチ・ネイルズ
【ライブ速報】ナイン・インチ・ネイルズのソニックマニアでのライブ写真を早速アップ!!トレント・レズナーのライブでの熱気が伝わって来ます!Photo by Michito Goto pic.twitter.com/qIKnXXqNjI
— HostessEntertainment (@hostessofficial) 2018年8月17日
東京に行った”一番の目的”といっても過言ではない「ナイン・インチ・ネイルズ」のライブ。
とにかく前で見たいってことで、3列目という好位置をキープしていましたが…
始まった瞬間、圧死。くそ盛り上がり。
なんなら水を撒き散らす人もいたりして”ずぶ濡れ”になるし、モッシュにも巻き込まれ”もみくちゃ”にもされる。(買ったばかりの”カメ止め”Tシャツが無事死亡。)
“こりゃたまらん”ということで速攻避難。そして仕切り直し。ようやく落ち着いて鑑賞できる体勢が整う。
セトリは「Branches/Bones」から始まり「Hurt」で終わる完璧な構成。しかも18曲も演奏してくれるサービスっぷり。
トレント先生は終始ご機嫌で、なんなら客席にダイブして歌ったりとかもしてました。
心なしかMCも饒舌だった様な・・・(マイブラのことにも一瞬触れてた。)
当然のごとくライブは最高で、重厚感のある轟音サウンド、そして暴力的で荒々しいビートに脳みそが揺さぶられていました。
↑一番好きな曲「Copy of a」
あと、個人的に好きなポイントが「不穏さ」。静かな曲ほど、この不穏さが際立つんだけど、美しい旋律の裏に “あえて” 心がざわざわするような音を入れてくるのが、個人的にドツボです。
トータル1時間15分位だったかな??聞きたい曲全部やってくれたんで、大満足。
ただ、ここで眠気と疲れがピークに達し、体力の限界を迎えました…
マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン
轟音すぎワロタwwwww
昔、京セラドームにレッチリのライブを見に行った時、座席がアンプ前で耳が痛かった経験があるけど、そんな生やさしいもんじゃねぇ。完全に音で”こ○し”にかかってきてました。
そして、これは後で知ったんだけど、マイブラのライブを快適に見るには耳栓必須。なんなら入り口で耳栓を配っていたとのこと。
ソニマニのマイブラのライブで貰った耳栓は使わずお土産に(^-^)
前方のスピーカー付近でマイブラのライブ観てたら、轟音の音量凄すぎて鼓膜破れるかと思った(^o^;)
最後の曲は更に音圧上がって、全身に震動くる程のギターノイズだったわ🎸
でもこの美しい轟音はやみつきになるかも? pic.twitter.com/rb3EU5nZjT— SHOGO (@aoipanda333) 2018年8月18日
開場後、わき目も降らずステージに直行し、その後、ずーっと同じ所に居たもんだから、耳栓が配られていることなんて露知らず。(てか、ライブで耳栓が配られるなんて想像できねぇ…)
なので、耳がむき出しのまま聞いてました。
そしたら案の上、1曲目「I Only Said」で鼓膜が無事死亡。
体力も限界だったので、そのまま帰路につきましたとさ。
サマーソニック大阪へ参戦!
友達とは「ENDRECHERI(堂本剛):12:40〜」から見ような!と約束してましたが、到着した時には既に「ONE OK ROCK:15:50〜」が始まってました。
えぇ。寝坊しました。
…ということで、ワンオクから参戦。(マイク・シノダ、崎山蒼志くん とかも見たかったのに…)
ONE OK ROCK
ものすごい盛り上がり。何ならトリの「BECK」よりも人が集まってましたが、個人的には合わず、2〜3曲で退散。
ただ、マイク・シノダがゲストで参加した曲があって、その時は流石にブチあがりました。(リンキンは青春の一部なので。)
Mike Shinodaとのステージはまじでやばかった🤤❤️このツーショット最高すぎるのすぎる😭❤️ワンオクは日本のロックの誇り🇯🇵 pic.twitter.com/zpjsAMPYtj
— ナギ🦋 (@_wsxfinale_) 2018年8月20日
また、リンキンのツアーの前座を務めるはずだったワンオクが、チェスターの死によって、同じステージに立つ機会を永遠に失ったことは知っていたので、違った形ではあるけど、夢が叶って良かったな〜と、しんみりした気持ちにもなったり。
これは当人たち嬉しかっただろうな…
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ワンオクを見た後は、OASISエリアへ。そこで、トリの「BECK」が始まるまで、ず〜っとダベってました。
BECK
サマソニ大阪Beck pic.twitter.com/axgjCr8jXF
— hamcane (@hamcane) 2018年8月26日
待望のBECK。
結論からいうと、今まで見てきた全てのライブの中で一番良かった。
映像や舞台セットも相当凝っていて総合芸術・エンターテイメントなステージ。衣装もサンローラン(Saint Laurent)だし、何から何まで豪華絢爛。
ライブというよりもはや「SHOW」。非日常感をこれでもか!という位、味わってきました。最高!!!
あと、BECKは、アルバムごとに「アッパー ⤴︎ 」な時期と「ダウナー ⤵︎ 」な時期に別れますが、今回は「アッパー ⤴︎ 」な時期というのも良かった。
とにかく盛り上がる曲を連発。
何よりツカミが最高でした。「Devils Haircut」から始まったと思いきや、そのまま「Loser」に続くっていう。いや、そりゃ盛り上がるでしょ!思わず友達と顔見合わせたもんね。「Loser」は当然のごとく皆で大合唱。
で、そのままのテンションでラスト曲「Where is at」まで、アクセル全開で突っ走ってくれました。
始まる前は、BECKを見るためだけに「15,500円」かぁ…とちょっと凹んだりもしたけど、十分元を取れました。マジで行って良かった。
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ただ、翌日のサマソニ東京で、DAOKOがゲストで参加したことを知り悶絶。
ベックのステージにDAOKOが登場!!!#サマソニ #summersonic #beck pic.twitter.com/e70rm68GME
— HostessEntertainment (@hostessofficial) 2018年8月19日
↑この曲、超好き。やっぱアッパーモードのBECKはいいな〜。
そんな感じで。終わりッ!
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