賃貸の火災保険を変更。自分で加入したら保険料が1/3と激安になった話。

【賃貸物件】仲介業者指定の火災保険を変更。年間保険料が3分の1と激安になった話。

この時期憂鬱(ゆううつ)なのが火災保険の更新手続き。

何が憂鬱って、保険料が高いんですよね。。

【賃貸物件】仲介業者指定の火災保険の料金

高い…

入居時に組み込まれている仲介業者指定の火災保険って、だいたい「契約期間2年」で、「保険料は20,000円〜25,000円」位が相場かと思います。

つまり年間料金は「10,000円〜12,500円」。

月に換算すると約1,000円なので、妥当な料金かもしれませんが、2年分の料金を一括で払わないといけない関係上、どうしても割高に感じてしまいます。

しかも探すと、年間料金「4,000円代」の火災保険ってざらにあるんですよね。それもあって、余計に割高感を感じました。

なので、仲介業者指定の火災保険を変更。そしたらなんと、保険料が約3分の1に。

コストカットに成功

コストカットに成功

ぼく

具体的には、10,265円/年 から 3,610円/年になりました。65%OFFと大幅な節約。

【火災保険】補償内容のBefore、Afterはこんな感じ

  Before After
家財補償 321.1万円 100万円
借家人賠償責任 2,000万円 1,000万円
個人賠償責任 2,000万円 1,000万円
生活再建費用 10万円/月  ※1事故6ヶ月限度 10万円
修理費用 100万円 100万円
保険料(支払い額) 10,265円/年 3,610円/年

ぼく

当たり前ですが、料金が安くなる代わり、補償内容のグレードは落ちます。

グレードは落ちますが、個人的にはコレで十分といった感じ。なんせ一度も火災保険にはお世話になったことがないので。

【火災保険】変更後の保険会社

家財保険の【チューリッヒ】公式サイト。【チューリッヒ少額短期保険】の家財保険・賃貸保険のご紹介。賃貸マンションなどで火事、漏水(水災)などによって、お部屋にあるモノに損害が発生した場合の家財を補償する「ミニケア賃貸保険」のご紹介。

保険会社は、チューリッヒを選びました。決め手は料金。

ざっと見たところ、ここが一番安かったです。

【火災保険】変更の流れ

  1. 管理会社に火災保険を変える旨、連絡 → 了承を得る。その際、変更後の保険証券をFAXにて送信するよう伝えられる
  2. 火災保険を契約
  3. 新規に契約した火災保険の保険証券をFAXで管理会社に送る

ぼく

なお、今の火災保険の解約手続きは行っていません。契約満了で自動的に解約となるので。

なお、管理会社によっては、マージンが無くなることを恐れてか、あの手この手で(火災保険 変更の)引き留めを行うみたいです。

もし、引き留めにあった場合は、そんな法律はねぇ!!と押し切りましょう。

ぼく

NOと言われたら、保険業法を盾に交渉するつもりでした。スムーズにいって良かった。

そんな感じで。終わりッ!!

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