OTODAMA’24~音泉魂~に行ってきました。
忘備録代わりに、見たアーティストのセトリ・感想を取りまとめ。
目次
OTODAMA(オトダマ)2024のセトリ
崎山蒼志
- しょうもない夜
- Heaven
- i 触れる SAD UFO
- Pale Pink
- 燈
- Samidare
- 国
弾き語りを予想していましたが、まさかの3ピース編成。
安定感のあるリズム隊に加え、個性的なボーカル&巧みなギタープレイによる疾走感高めのロックサウンドは最高の一言。
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奥田民生(MTR&Y)
- 手紙
- スカイウォーカー
- SUNのSON
- 花になる
- マシマロ
- イナビカリ
- 御免ライダー
- さすらい
2009年の音博以来、15年ぶり(!?)の民生さん。
前回見た時は、まだ40代前半でしたが既に大御所感がありました。
本ライブでは、ソロ曲で一番好きな「マシマロ」も聞けたし「さすらい」でシンガロングできたし言うことなし。
それにしても、誰もが知ってるキラーチューンを持ってるって最強だなーと改めて。
だって、ファン/にわか/ファンでない人、分け隔てなく皆が一丸となって歌い・盛り上がれるわけですからね。
楽しくないわけがない。
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くるり
- happy turn(リハーサル)
- 太陽のブルース(リハーサル)
- In Your Life
- California coconuts
- 東京
- ロックンロール
- 虹
- 水中モーター
- Morning Paper
個人的ベストアクト。
くるりのライブには”これまで”ウン十回も参戦してますが、水中モーターを生で見れた/聴けたのは初。
一時期、「BIRTHDAY」のシングルCDを何度も繰り返し聴いてた身としては、とても感慨深く喜びもひとしおでした。
一昨年の「街」といい、otodamaでは刺さる曲を演ってくれる率が高め。
なので、(くるり出演時は)選曲の妙が楽しみの一つでもあります。
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フィッシュマンズ
- WALKING IN THE RHYTHM(リハーサル)
- LONG SEASON
1番楽しみにしてたのに、1番残念でした。
選曲が尖りすぎ。だって持ち時間(40分)丸々使って演ったのは”1曲だけ”ですからね。
何度もライブ行ってる人や熱狂的なファンであれば(かなりレアな曲ということもあり)嬉しいんでしょうけどね。。
初ライブだったので、一見(いちげん)さんに配慮した王道セトリで演って欲しかったかな。。
羊文学
- Hug.m4a
- honestly
- GO!!!
- OOPARTS
- 永遠のブルー
- more than words
- 光るとき
- 1999
透き通った声 × 繊細で美しいメロデイ、なのにサウンドは轟音、かつ、ノイジー。
相反してるように見えて、そのじつ絶妙にマッチする。そういった音楽は、めちゃくちゃ好みなので、最高でした。
物販の激混み具合、終演後の帰路につく人の多さを見るに、彼女らが実質トリですね。すごい人気。
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EGO-WRAPPIN’
- デッドヒート
- スカル
- だるい
- The Hunter
- CAPTURE
- サイコアナルシス
- サニーサイドメロディー
“サイコアナルシス”を聴けたので満足。
ただ、欲をいえば「かつて」と「黒アリのマーチングバンド」も演って欲しかったかな。
所詮”懐古厨(かいこちゅう)“ですね。でも、Night Foodまでの曲が神がかりすぎてるんだよなぁ。
ちなみにドラムは、伊藤大地 氏。
くるりの石若(いしわか)さん・フィシュマンズの欣ちゃんといい、名だたるドラマーが集結した1日でもありました。
コーネリアス
- MIC CHECK
- 火花
- TOO PURE
- Audio Architecture
- Another View Point
- COUNT FIVE OR SIX
- I Hate Hate
- いつか / どこか
- 環境と心理
- あなたがいるなら
2017年〜の再始動後、(本ライブ含め)4回ライブを見ていますが、セトリに変化が乏しいため”やや”飽きた…というのが正直なところ。。
ただ、VJ映像と超絶技巧の合致具合は何度見ても素晴らしいですね。
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