DAISAK(ダイサク)のマグカップを2つ購入しました。
DAISAK(ダイサク)とは、ジャーナル スタンダードやBEAMS(ビームス)などメジャーなセレクトショップでも取り扱いがある人気の陶磁器ブランドです。
作家は、ブランド名にもなっているDAISAK(ダイサク)さん。
京都府・京丹後市を拠点に活動する陶芸家です。
作品の特徴としては、陶器に独特なタッチで描かれた様々な生物群をワンポイントで入れたり、はたまたそれらのイラストを立体作品として具現化したり…
お盆期間に京都で立ち寄ったお店にあって思わず買ってしまった、陶芸家DAISAKさんの作品の数々。牧歌的~カッチリした製品的なもの、可愛らしい絵付けをしたものまで。今っぽさとバタ臭さを足した独特のスタイルが凄く良いです。 https://t.co/CQnuHwwOzW pic.twitter.com/cRxKvws2pA
— Sampling Love (@samplinglove) August 30, 2017
今回購入したのは、数ある作品の中でも特に人気の高い「マグカップ」。
![【おしゃれな日本製ブランド】京都の人気陶芸家「DAISAK(ダイサク)」のマグカップ|正面写真](https://nichiyogogo.com/wp-content/uploads/2021/07/daisak-mug1.jpg)
価格は、4,620円/個(税込)
![【おしゃれな日本製ブランド】京都の人気陶芸家「DAISAK(ダイサク)」のマグカップ|裏面写真](https://nichiyogogo.com/wp-content/uploads/2021/07/daisak-mug2.jpg)
裏面は、イラストの名称をタイポグラフィで表現
久々に量産品ではなく、作家が土をこね、ろくろを回し、1から手間暇かけて作成したクラフト品を購入しました。
気に入ってるポイントは、デザイン・味わい・軽量さ、そして熱伝導率が低いこと。
これまでマグカップは、スノーピークのチタンマグを利用してきましたが、チタンマグは、熱伝導率が高すぎて一口目を飲むまでに若干待つ必要があるんですよね。。
![スノーピークのマグカップのデメリット|熱伝導率の高さ](https://nichiyogogo.com/wp-content/uploads/2020/05/hot-mug1-150x150.png)
全体が熱い…
これが地味にストレスだったので、DAISAK(ダイサク)のマグカップに変えたことで、この悩みが解消されたのが、大きかったかな。
また、イラストのデザインであったり、量産品には無い、クラフト特有の味わい(形状の不規則・土と釉薬の色味など)が何ともいえない雰囲気を醸し出しており、一層愛着をわかせてくれます。
![【おしゃれな日本製ブランド】京都の人気陶芸家「DAISAK(ダイサク)」のマグカップ|内面写真](https://nichiyogogo.com/wp-content/uploads/2021/07/daisak-mug3-300x243.jpg)
中は綺麗な飴色
陶器やガラス製品は、これまでうっかり手を滑らせ結構な数 割ってきました。
![【完売必至アイテム】人気イラストレーター「conix(コニックス)」の割れたビアグラス](https://nichiyogogo.com/wp-content/uploads/2021/04/broken-conix-glass-300x300.jpg)
最近割ったグラス
なので、食器類に関しては、100均などの量産品、もしくは、ステンレス製品でいいかなーとも思ったんですが、やっぱいいですね。陶器は。クラフト品は。
DAISAK(ダイサク)に関しては、値段も手頃だし、これから“ちょこちょこ“買い集めていく所存です。
DAISAK
いろいろ入荷しております。
こちらはOnline shopへもUPしました!https://t.co/M1bpbeUR9f pic.twitter.com/PPbztawSYs— NEW PURE + (@npp_osaka) June 10, 2021
購入した通販サイト
本マグカップを購入したNEW PURE + では、これまで「一乗ひかるさんの絵」「ちえちひろの器」を購入してきました。
こだわりの強い1点ものの作品を多数取り扱っている魅力的なショップということで、お気に入り。
そんな感じで。終わりッ!!