GU(ジーユー)のシャワーサンダルを購入しました。
デザインを手がけたのは、日本を代表するファッションブランド「SOPH.(ソフ)」です。
シャワーサンダルめっちゃ欲しかったんですよねー。
理由は、(これまで履いていた)クロックスの留め具が外れ、ストラップの部分がびろ〜んとなったから。
まぁーそれを履いて出かけるのは近場、かつ、致命的な壊れ方ではないので、まだまだ全然履けるっちゃ履けるんですが、さすがに恥ずい。
ということで、買い替えを決意。
当初は、UNDERCOVER(アンダーカバー)とHYAN(ハイアン)のコラボサンダルを購入するつもりでしたが、さすがにサンダルに1.5万は出せん…
安価でかっこいいものは無いかなーと探していた時に出会ったのが、今回ご紹介するサンダルです。
SOPH.(ソフ)とは
デザイナーは清永 浩文(きよなが ひろふみ)さん。
スタートは1998年なので、今年で23年目ですね。
ジャンルとしては、「ストリート系」になるのかな??
まぁ、ぶっちゃけ「SOPH.(ソフ)」の服は買ったことなく、別ラインである「F.C.R.B(エフシーレアルブリストル)」の方がなじみ深いので、個人的には「スポーツ系」という括りの方がしっくりきます。
✅20代前半の夜職やギャルにハイブランド以外で一番食いつきが良かったブランド
・FCRB
SOPH.が手掛ける架空のサッカーチームをモチーフにしたFCRB。
ナイキとのコラボアイテムの食い付きがとにかく好評。
今は中古(しかも高い)でしか手に入らないのでまず被らない。皆ナイキ好きよね☺️ pic.twitter.com/18Kx4mBA5Y— 逢坂@Nanpa&Fashion (@osakafashionman) February 17, 2020
ただ、(ソフを)買ったことは無いものの、90年代〜2000年代初めに絶大な人気を誇った「裏原系ブランド」の一角に数えられていたブランドなので当然認知はしています。
当時めちゃくちゃ売れてた記憶がありますし、他ブランド同様、むちゃくちゃ高いイメージも。
ただ、高校時代は、「エイプ(ストリート系)」、その後しばらくは「ナンバーナイン(ロック系)」に傾倒していたため、全くハマりませんでした。
理由は、上記2ブランドに比べ、デザインが主張していないからですね。
SOPH.(ソフ)のコンセプトは「都市生活者のための日常着」なので、”着ごごち”とか”動きやすさ”など機能性に特化、対しデザインは、ミニマム..というイメージ。
今のぼくはそちらの方が好みですが、当時は全く刺さりませんでした。なので、同年代というより少し上のお兄さんが着ているイメージですね。
SOPH.って裏原ブランド黎明期は都市生活者のための機能ウェアみたいなコンセプトだったのにいつの頃からか地方都市在住のヤンキー上がりのためのアパレルブランドに変貌してサバイブしてるの面白い
— ホ・ロヨイ (@KATEMQSS) September 25, 2018
GU×ソフのコラボサンダル|商品詳細・レビュー
価格は、2,739 円(税込)。素材は、合成皮革(ごうせいひかく)。
色は「黒」。サイズは「27cm」を選びました。
気に入った点は、価格の安さ、価格を上回る高級感、そしてデザインですね。
…と購入するまでは良かったのですが、実際に履いて歩いてみたところ、歩くたびバンド部分が甲にあたり、めっちゃ痛い。
原因はバンド部分の伸縮性の無さですね。もしくは甲を覆う面積が少ないか。いずれにしろ、歩く度つっかえる形となり、かなり苦痛です。(近所のコンビニに行くのもためらうレベル)
靴下を履けば緩和されるんですけどね…ただ、それでは”シャワー”サンダルの気軽さという魅力が半減するわけで。
サイズ選びをミスったのか、そもそもの構造上の問題なのかが分かりませんが、この点がちょっと残念だったかな…
あと、発売してから1ヶ月も経ってないのに、セールにかかってる点もマイナスです 笑
そんな感じで。終わりッ!!
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