きれいめからカジュアルまで、どんなスタイルにもばっちりハマるアクセサリーを購入しました。(商品レビューだけ見たい方はこちらをクリック→レビューに飛ぶ▼)
種類はネックレス。つまり目的は、首回りの補強(アクセント付け)です。
シンプルなデザインのものを選んだ理由としては、服とのケンカを防ぐため。
…というのも、ぼくの持っているトップス(上半身の服)は、シンプルなものから、デザイン的にインパクトの強いものまで様々。
シンプルな服であれば、主張の強いアクセサリーをつけていても、それがコーデの”良いアクセント”になりえますが、インパクトの強い服だと、互いに主張しあい途端に”悪目立ち”する訳です。
(服の種類によって)いちいち付け替えるのも手間なので、”ひとまず”どのコーデとも相性抜群な万能型、つまりシンプルなデザインのものをチョイスしました。
当初、ネックレスは”マルジェラ”の「アノニマス ID タグ ネックレス」か「ダイスネックレス」を購入する予定でしたが、いずれも人気YouTuberが着用していることもあり、値段が高騰。つまり「プレ値化」しています。
定価の数倍のお金を出して買うのはアホらしいので、イチから探しました。
そこで見つけたのが、今回購入したジュエリーブランド「WERKSTATT:MUNCHEN(ワークスタットミュンヘン)」です。
目次
WERKSTATT:MUNCHEN(ワークスタットミュンヘン)とは
ブランド名に「ミュンヘン」とついている通り、ドイツ発のブランドです。
デザイナーはKlaus Lohmeyer (クラウス・ローマイヤー)さん。
スタートは1998年なので、今年で23年目ですね。
全体を通してのイメージはワイルドで無骨、なのに上品。作品は「重厚感たっぷりのハードボイルド」なものから「シンプル、かつ、繊細」なものまでバリエーションに富んでます。
5年半ぐらい使ってるバックラッシュの馬革の長財布👝
ほぼノーケアなので小傷いっぱいで年季入ってきた👍
チェーンはワークスタットミュンヘン。ドイツ製
チェーン幅がゴツイとこと華奢なとことの抑揚がお気に入り😚 pic.twitter.com/sbMsVxvGWz— 🐴ちひろ🍃 (@Sico_Lecia_1919) August 2, 2023
リングやネックレスなどのアクセサリー以外にも、財布やニット帽などのアイテムも展開。いわゆる小物に特化したジュエリーブランドですね。
このブランド(ワークスタットミュンヘン)の魅力は、熟練の職人が1点1点手作業で製作しているため、1つとして同じものがない点。ハンドメイドならではの”ゆらぎ”のある味わいを堪能できます。
このブランドを知ったきっかけは、ベルギー発のファッションブランドである「アン・ドゥムルメステール」
ぼくは、昔欲しくて買えなかった服をオークションなどを利用して、ちょこちょこ買っていくのが趣味なのですが、アン・ドゥムルメステールのアーカイブもその候補の内の一つ。
…といっても、服は”ロックスター”ばりの雰囲気を身にまとってないと着こなすのが難しいため、狙っている作品は、カバンや靴、アクセサリーなどの”小物”です。(とりま 汚れ加工スニーカーが欲しい…)
ネックレスを買いたいと思った時、まず思いついたのはこのブランドでした。
気にいってるアンドゥムルメステール のアクセ。本人がいた時のものメイン。最近重ね付けし過ぎてたせいで、10連リングが9連になってしまってたのに気付かなかった悲しさ。一個どこにいったんだ。しかし、気付かないくらいにはあまり大した影響もない悲しさ。 pic.twitter.com/geXK6VQGdN
— ラモン (@sWTX2WkeIUPoftH) 2019年7月8日
それで、アン・ドゥムルメステールの名作「鍵ネックレス」にたどり着いたのですが、関連キーワードで「ワークスタットミュンヘン」が紐づけられていたんですよね。
…というのも両者は2006年にコラボしているため、より広く検索に引っかかるよう、出品者が対策をしていた訳です。それで知りました。
WERKSTATT:MUNCHEN(ワークスタットミュンヘン)のネックレス|商品詳細・レビュー
価格は、50,600円(税込)。
素材は、シルバー925 。つまり、銀が92.5%、残りの7.5%は強度を高めるため、銅などの素材使用されています。
燻し(いぶし)や”くすみ”など、退廃的な雰囲気を醸し出していたため、初見で見た時は、モードブランドが好んで使う素材「真鍮(しんちゅう)」を利用しているのかと思いましたが、まごうことなき「シルバーアクセサリー」とのこと。
「小ぶり」で「シンプルなデザイン」なので、性別問わずどんな服装にでも合うし、着ける人を選ばないかと。多くの方にオススメできる逸品ですね。
・・ 以下、余談 ・・
アクセサリーに数万って高い…と思うかもしれませんが、服と違って、服飾雑貨(カバン、靴、アクセサリー)は露骨に値段の差がでます。つまり誤魔化せません。
そのため、安価なものを買う位なら、多少お金を払ってでも良いものを買った方が良いと思う派です。
これはアクセサリーについても同じで、金具だけで作られたマルジェラなどの数万円はするアクセサリーをつけていた方がシンプルに見られることがあり、派手だ幾らなんだと言われるのは、銀座インズあたりで2千円程度で買ったギラギラの沢山ついたいかにも安っぽい光るだけのネックレスなどです。
— ヘル日本サバイバル計画 (@0910sixpack) 2017年4月8日
そんな感じで。終わりッ!!
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