FIRST DOWN(ファーストダウン)のダウンジャケットを購入しました。(商品レビューだけ見たい方はこちらをクリック→レビューに飛ぶ▼)
FIRST DOWN(ファーストダウン)とは、アメリカ発祥のブランドで90年代に人気を博(はく)したブランドです。
90年代のファッションといえば、THE・ストリート。つまり”ダボダボ”。ぼくも高校生の時なんかは”でかい”パンツを腰履きで履いてました。
…が2000年代に入ると、それまでの反動か「DIOR HOMME(=エディ・スリマン)」を筆頭に細身の時代が到来。結果、それまで勢いのあったストリートブランドは駆逐されていきました。
そんな駆逐されたブランドの一つが今回購入した「FIRST DOWN(ファーストダウン)」です。
90年代の幅広パンツな裏原を黒スキニーで埋め尽くした男、エディスリマン。当時はディオールオムのメインデザイナー。恐ろしき。
— くりおか (@bepmiyu) 2015年5月12日
…が2019年現在、「90年代ファッション」が絶賛「 爆・流行り中」。いわゆるリバイバルブームってやつですね。
その流れに乗って、「FIRST DOWN(ファーストダウン)」も昨年 見事復活!(やったネ!)
ただ、ぶっちゃけると本命のアウターではありません。
本命は、ノース・フェイスの「バルトロライトジャケット」なんですが、人気がありすぎて普通に買えないッ!
なので、(バルトロライトジャケットと)デザインがほぼ同一の「FIRST DOWN(ファーストダウン)」のダウンジャケットを購入した…という訳です。
バル活終了。
保険で購入して頂いたファーストダウンもあり今年の冬は安泰です。
両者を比べた印象はバルトロの方がドシっとしていますね。しかし、ファスナーのカバーがボタンで締めれたりと細かい所に気を配りを感じるのはファーストダウンですね。#ファーストダウン #バルトロライトジャケット pic.twitter.com/Mf4dbkwyzQ— sneakerニワカ (@sneaker59588672) 2019年10月27日
FIRST DOWN(ファーストダウン)のダウンジャケット|商品詳細・レビュー
価格は、35,200円(税込)。
素材は、表地が「ポリエステル」。裏地は「ナイロン」。中身の素材は「ダウン90%、フェザー10%」です。
色は「カーキ」。
サイズはMサイズ。
肩幅は約49cm、身幅57cm、着丈が約70cm。身長173センチ、体重61kgのぼくからすると、かなりゆとりのあるサイズ感となります。
・・・
気に入っている一番のポイントは、フロント周りのデザイン。(”まんま”バルトロ)
はい。もうむちゃくちゃ”かっこいい”ですね。
ちなみにサイズ感は90年代のまま。つまり、かなり”ボリューミー”です。(=今のトレンドとマッチ)
また、冬には気温がマイナスとなることも珍しくないNY(ニューヨーク)発のブランドなので、保温力は当然抜群。(なんせ、中綿の比率がダウン90%、フェザー10%なんで。)
ダウン:フェザーは90:10が黄金比だそうで、zaraは60:40。気になって家のユニクロのウルトラライトダウンをチェックすると、あの値段で黄金比。薄いのにあったかいわけだ。
— ちっぷす (@marumori15s) 2019年11月20日
さらに水を弾く「撥水(はっすい)加工」も施されています。至れり尽くせりですね。しかも価格は「3万円代」という。
ということでオススメです!ダウンジャケットをお探しの方は是非検討してみください。
そんな感じで。終わりッ!!
SHIPS JET BLUE(シップスジェットブルー)「懐かしい」と感じる人もいるらしい。でも、きっと買うのは初めてこのブランドと出会う層。ということで、あえて忘れられるという売り方ありそう(ないか)「古い」イメージがない古いブランド。昔日本で流行って、今流通してないブランド。ないかなぁhttps://t.co/NRHvNzJmIv
— kotaro_hamasaki (@HamasakiKotaro) 2019年11月12日