WordPressでブログを始めた時、どうしても書きたいテーマが2つありました。
その内の1つがコレ。
わきが
誰にでもコンプレックスってあると思います。
背が低い・髪の毛が薄い・足が短い・胸が小さい etc…
ぼくのコンプレックスは「わきが」でした。
長期間、なんなら人格形成に大きな影響を及ぼす程、悩まされてきました。
…ただ、「でした」って書いてある通り、今現在は克服しています。
何故か…?
それは手術をしたから。
手術を受けたのは、2016年1月19日。今から約1年2ヶ月前です。
手術を受けると決心してから、わきがについて相当調べました。
その中でも参考になったのは、実際にわきが治療を行っている「美容外科・クリニック」のホームページ。そして、個人のブログです。
クリニック系でいうと「五味クリニック」の体臭多汗掲示板は大変参考になりましたし、励まされたりもしました。
個人のブログで参考になったのは、術後の経過が分かるブログですね。
それらのサイトを巡りに巡って、知識を増やし、「わきが」とは何たるかを知った上でクリニックを探し、説明を聞き、手術を受け・・・
最大のコンプレックスを解消しました。
この記事が「わきが」をどうにかしたい!という方に一人でも多く届けば嬉しいです。
目次
わきがって何?
「脇から発生する悪臭(強烈なにおい)」です。
ただ、”におい”は一律同じという訳ではなくて「軽度・中度・重度」と3段階に分かれています。
お医者さん曰く、ぼくは「中度」でした。
中度はどれ位か… 「なーんだこれ位…」と思うかもしれませんが、普通に仕事や生活に支障をきたします。 ただ、においは「デオドラントクリーム」を使用すれば抑えることができます。 尚、以前勤めていた会社のアルバイトで重度のわきがの子がいました。 重度になると、”におい”のレベルがグッと上がります。 具体的にいうと・・・ これが重度のレベルです。 こうなると、クリームでの対処は難しく、手術、しかも剪除法(せんじょほう)でしか”におい”の除去はできないかと思います。(剪除法の詳細は後述) そもそも汗はどこから出てくるのか。 それは「汗腺(かんせん)」です。 汗腺は2種類あります。 そして、この2つの汗腺から流れる汗は、見た目は一緒でもその性質は全く違います。 まず、エクリン腺。 エクリン腺から流れる汗は、いわば普通の汗です。 対して、アポクリン腺。 という訳で・・・ わきがの”におい”の主犯格は「アポクリン腺」です。 この汗腺が、通常の人に比べ大きく、数が多い事が原因です。 その為、わきが治療とは、いかにして「アポクリン腺を取り除くのか」が肝(きも)となってきます。 自分では中々気づかないんじゃないかと思います。 何故か? それは、自分の”におい”に鼻が慣れてしまっているから。 ぼくが、気づいたのは、17歳。 体育の授業が終わって、着替えている時でした。 その時、着替えていたのはぼくを含め、4〜5人。 そして彼らの一番近くで着替えていたのがぼくでした。 交差する視線。気まずさから目をそらす同級生。 その後、誰もいなくった更衣室で自分の脇の”におい”を確認。 ただ、ここから社会人になるまで何も対策はしませんでした。 がッ!!あることをきっかけに対策を立てることになります。 オフィスで雑談中、唐突に「その時」はやって来ました。 ブ━━(;.;:´;:.゚;;w;;゚;.)━━ッ!! ・ ・ ・ (゜ー゜)(。_。) と、一瞬目の前が暗くなりましたが、ぼくは割とこの出来事に感謝してます。 それを機に色んな対策をしました。 ↓そして、行き着いたのがコレ。 一時期、制汗剤を使ってたこともありますが、”におい”が悪化した上、服の脇部分の黄ばみが”よりひどくなり”止めました。 リフレアには長い間お世話になりましたが、 服の脇部分の黄ばみについては、どうしようもないのが悩みでした。 人によって違うかもしれませんが、ぼくの場合は以下4点です。 ぼくは、ファッションが好きです。 それなりに良いものを買っている為、例えTシャツであろうと、インナーは絶対に着ます。 ただ、冬ならまだしも、夏はインナーを通り越して、トップスにまで汗が浸透してきます。 私服はまだいいです。濃い色のTシャツを着れば”黄ばみ”は目立たないので。 問題は、スーツの下に着るYシャツ。 基本、色は白です。また、1日に10時間以上は着る上、帰ってからすぐに洗濯はしません。 大体は洗濯機に放り込んだまま、洗濯物が溜まるまで放置です。 するとどうなるか…? 当然黄ばんできます。 そして、この黄ばみは取れません。 クリームを塗って対策をしているにも関わらず、常に”におい”は気になります。 一度それが行き過ぎて、無意識で肘鉄(ひじてつ)を食らわしたことがあります。 どういうことかと言うと・・・ オフィスの窓にはブラインドがついてますよね。 ブラインドを開ける(上へあげる)為には、端についている紐を引っ張らないといけません。 引っ張っている最中は当然、脇をあげている状態です。 普段のぼくからしたらありえない。完全無防備な状態です。 その時に・・・ ぼくの隣に後輩(女性)が。その瞬間・・・ (※実際は女性です。) 反射的に肘鉄を食らわしていました。 もちろん、意図的ではありません。脇を締めたら頭があった。それだけです。 しかしゴルゴ13と言えば、例え一夜を伴にした女であっても背後に立ったら容赦なく殴る!ってか腕を振り切らなくても良いだろ?と思うけれど、それでも殴る。。 pic.twitter.com/eSWzvZxxzH — IDea51 (@shin5114) 2013年11月14日 別にそういう決まりはないですが 笑。 言います。 これは言いだすのにかなり勇気がいります。あと単純に恥ずかしい。 さらっと言うことができない為、相手も相当なことを告白されるのではないかと段々身構えてきます。 ↓大体こんな感じ ここで反応が2通りに分かれます。 付き合うってなった後で言うので、これが原因で振られることは無いですが、 相手にも気を遣わすし、何より自分が相当惨めです。 そんな困難を乗り越えた先にあるのが、コレ。 相手のことを考えると「集中」できない。 頭の中は常にこんな感じです。 するとどうなるか・・・ そして、厄介なことに、わきがは異性を惹きつけるフェロモンの一種でもあります。 フェロモンは異性を魅了する時に発揮します。 もう、お分かりですね。 つまり、そういう時に、臭いが”より増す”ってことです。 「愛さえあれば克服できる!」って方向けに、ドリアン(※)アイスを食べて悶絶するいくちゃん(乃木坂46・生田絵梨花)の動画を貼り付けときますね〜。 わきがは「優性遺伝」の為、高い確率で遺伝します。 片親がわきがの場合は、50%。 両親共にわきがであれば、80%です。 日本人でわきがの人の割合は少ないです。 だから否応でも目立つ。 ちなみに欧米の方、特に黒人に至っては100%の人がわきがだと言われています。(白人は約80%) 簡単に分かる方法があります。 それは耳垢(みみあか)の湿り具合。 日本人であれば、ほとんどの人の耳垢はカサカサの筈。 わきが体質の人は違います。 耳垢は湿っており、触ると水飴の様にベトベトしています。 通常、耳の中には汗腺(エクリン線)がありません。 にも関わらず、湿っているということはもう一つの汗腺である「アポクリン線」が活発な証拠。 その為、耳垢が湿っている人は、わきが体質でない人に比べ「アポクリン線」が多いという訳です。 さて、ここから大題。治療方法について。 基本的に以下4つの内のどれかになるかと思います ぼくは、剪除法(せんじょほう)を選びました。 理由は簡単。 健康保険が適用になるから。 他の3つに関しては、「保険適用外」になる為、高額になります。 また、全ての病院が「剪除法」に対して保険を適用している訳ではありません。(理由は後述) それでは、それぞれの治療法について解説していきます。 まず、この方法では治りません。 どういうことかと言うと、この注射を脇の下に打ったら、約4〜6ヶ月間 汗の量が減ります。 要は、汗の量を減らすことによって、わきがの”におい”を軽減させるってことです。 ちなみにぼくは、術後の汗による感染のリスクを防ぐ為、手術をする3日前にこの注射を打ちました。 料金は7万円です。 あと半端なく痛いです。 料金も高く、効果も最大半年(6ヶ月)、さらに激痛に耐える必要がある。 なので、オススメはしません。 脇の下を小さく切った後、超音波が発生する管(くだ)を通して超音波を流し、アポクリン線を破壊。 連結された吸引器で破壊されたアポクリン線を吸い取る治療法です。 剪除法(せんじょほう)に比べ、切開箇所の範囲が小さい為、体への負担が少ない、術後の傷が目立たないというメリットはありますが・・・ オススメはしません。 何故か? 剪除法(せんじょほう)は医師が直接見て、アポクリン線をメスで取り除くのに対し、吸引法(超音波法)は、直接見て取り除く訳ではありません。 その為、アポクリン線を取り残す可能性が非常に高いです。 保険適用外で料金も高く(約15万〜20万)、再発する可能性が高い。 なので、オススメはしません。 最新の治療法になります。 特殊な機器を使い、マイクロ波による熱で汗腺(エクリン腺・アポクリン線)を破壊します。 ↓詳細は動画にて。 これを選ばなかった理由は、最新の治療法ということで症例数が少なく、効果が見込めるかが分からなかった点と、他の治療法に比べ料金が高いから。 効果の程は分かりませんが、他の治療法と違い、 脇の下を切開する必要がない為、術後に傷跡が残りません。 その為、女性向けの治療法と言えます。 ぼくが受けた治療法はコレ。 てか、わきが治療はぶっちゃけこれ一択だと思います。 何故なら・・・ デメリットとしては、術後の1ヶ月間は、行動が制限される為、結構キツイです。(詳細は後述) あとは、傷跡が残ること。 ちなみに料金は、46,120円でした。 但し、全ての病院が「剪除法(せんじょほう)」に対して保険を適用している訳ではありません。 何故か…? 保険を適用させるとなると、国が定めた保険点数にのっとって料金を決める必要があります。 ここで生じる医療機関側のデメリットは以下の通り。 “1”は言わずもがな。 保険適用外の治療というのは、いうならば「言い値」です。 その為、利益が上げやすい。 “2”は、薄利多売による典型的なパターンですね。 なぜなら、保険が適用されると、料金はグッと下がります。 …となると客が殺到します。 ぼくの場合でいうと、保険を適用させた為、治療費(診察・処置・投薬・治療材料)の総額は12万〜13万円程です。 これが保険適用外で治療したならば、30万円をオーバーします。 価格差は歴然。 保険適用外の病院に比べ、客は来ますが、そもそも利益率が低い為、多くの患者を見る必要があります。 となると、客の対応に追われ一人一人にかける時間は少なくなります。 よって、クオリティのキープが難しくなります。 その為、病院の方針によって健康保険が適用になるか否かの違いがでてきます。(但し、医師に軽度なにおい(わきがでない)と判定された場合、保険は適用されません。) “におい”はクリームで抑えられるけど、シャツの黄ばみがどうしようもなかったので。 買っては捨て、買っては捨てのサイクルを止めたかったんですよね。 そして、もう一つの理由は… 会社を退職すると決めたから。 当初ぼくが施術を受けたかったのは「五味クリニック」でした。 院長の五味さんはわきが治療の第一人者でもあるし、ホームページ内にある「体臭多汗掲示板」にもお世話になったので。 ただね… 保険適用外なんすよ。 その為、「剪除法(せんじょほう)で保険が効く」病院を探しました。 が!!! コレがめっちゃある… どこがいいのかさっぱり分からない。口コミを見ても今ひとつピンとこない。 なので、何件か実際に訪問し、診察を受けました。 最終的に、選んだ理由は人です。 最悪なところは、あからさまに「あー金にならない案件きた…」という態度を取られました。(終始そっけなく事務的な態度。全然親身じゃなかった…) 対してぼくが選んだクリニックは、小規模ながらも誠実な対応をしてくれました。 色々調べて分かったことは・・・ CMなどをバンバン打ってる様な知名度がある大手の病院(クリニック)は、ほぼ保険適用「外」です。 逆に小規模な病院(クリニック)は保険適用「可能」な所が多いです。 ただ、当然聞いたことない病院の為、不安だと思います。 なので、実際に訪れて自分に合う病院(クリニック)を探しましょう。 ぼくが実際手術を受けた際の流れになります。 全ての病院(クリニック)が同じ流れとは限りませんのであしからず。 以下の2点は守りましょう。 診察前、問診票に記入をする必要があります。 自分の症状に当てはまる項目にチェックをつけていき、待合室で自分が呼ばれるのを待ちます。 診察室で自分の症状を先生に説明。その後、わきがとは何ぞや的な説明を受けます。 一通り説明が終わった後「ガーゼテスト」を行います。 脇の下にガーゼを数分間挟んで、そのガーゼのにおいで先生が(わきがか否かを)判定します。 このテストで「わきが」認定をされたら、保険が適用される剪除法(せんじょほう)での手術を受けることができます。 手術を受けられるのは、初診から最短でも3日後。 なぜなら手術を受ける場合、「血液検査」が必要で、この結果が出るのに3日。 また、術後、汗による感染症のリスクを減らす為、汗の量を減らす”ボトックス注射”を打つ必要がありました。 この効果が出るのも同じく3日後。 その為、診察後すぐに手術を受けることはできません。 また、「施術承諾書・手術承諾書」にサインも行いました。 その後、手術日の予約をし、当日の注意事項を聞いてこの日は終了です。 必ず脇毛を剃ってから行きましょう。(どのみち剃られますし、病院によっては、剃毛代が別途発生します。) 術後は両脇がかなり制限される為、カーディガンの様な前開きの服を着て行かないと、着脱が相当大変になります。 地味にキツイのがコレ。 電車で行く場合、行きの時点で帰りの分まで買っておかないと、 (腕を伸ばせないので)券売機にめっちゃ近づいて切符を買うか、駅員さんに頼む羽目になるでしょう。 家事全般(掃除・洗濯・料理)は済ませておきましょう。 特に洗濯は、洗うことはできても干すのが無理です。 いよいよ当日。 前回訪問時に、説明事項を聞き、書類上の手続きも済んでいる為、速攻手術です。 通された部屋は、いわゆる思い描いていた手術室ではなく・・・ 給湯室でした。 比喩表現でも何でもなく、まごうことなき給湯室でした。 思った事。 ぼくのそんな不安をよそに、お医者さんの指示で給湯室の真ん中にある手術台に座るよう促されます。 そして、手術着に着替え、消毒、そして脇下に麻酔。(全身麻酔ではなく、居所麻酔です。) これがマ・ジ・で痛い! 麻酔が効いたのを確認された後、いよいよ手術開始。 医師と看護師の2人体制でした。視界はタオルで覆われている為、見えません。 そして、始まるも・・・ 痛みは全くない。 えぇ、もう全くです。若干拍子抜け。 レーザーで「ジュッ」と焼く音や、縫合の時に皮膚をグイグイ引っ張れる以外は普通に寝てるのと一緒です。 超リラックス。 そして、助手の看護師さんが緊張をほぐす為か、めっちゃ喋りかけくれたので、それに応じてたらいつの間にか手術は終わってました。 手術の時間は約1時間30分。 尚、ガーゼで脇の下を圧迫固定されている為、腕はほぼ動きません。 その上から服を着るので・・・ 見た目がアメフト選手の様にゴツくなり… 脇を締めることができない為、常時「押忍!」の格好となります。 ワキガの手術(左)今さっきしてきた。 — かな🎌 (@lz76sXtNWGcbTzF) July 6, 2020 外にも行けない。家にいても極力腕を動かしてはいけないという事で、ひたすら「3DS」をやってました。 スケジュールは以下の通りです。 次回通院日は6日後。(1月25日) ただ、1日会社に行かなければならない日がありました。(1月24日) もうね・・・ マ・ジ・で憂鬱だった… ちなみに、脇の下を濡らさなければシャワーはOKです。(入浴は抜糸以降) その他、飲み薬(抗生物質)を何錠か飲んでいたのと、患部に「軟膏」を塗っていました。 術後の経過を見られた後、消毒 → 塗り薬をヌリヌリ。 そして、固定ガーゼの変更です。 とはいえ、握りこぶし位の大きさのガーゼから、一回り小さいガーゼに変更になるだけなので、不自由であることに変わりはありません。 ただ、腕の可動域は想像以上に広くなりました。 いよいよ待ちに待った抜糸です。 チクッと痛みはあるものの、一瞬で抜糸は終了。 この日の何が嬉しかったって・・・ ガーゼが平べったいものに変わったこと。 ようやく「押忍!」状態から解放されました。 ついでに抜糸翌日の脇の写真も。(アレな写真なんで格納しました。) ここをクリック(タップ)すると写真が表示されます。 上の写真で見ると分かる通り、患部は黒ずんでいます。 何故かというと、手術時「アポクリン腺」だけではなく、血管も合わせて摘出される為、 一時的に「植皮(しょくひ)」状態になります。(血管が通っていない状態) 抜糸してから1ヶ月間は週1で通院していましたが、それ以降は通わなくて済む様になりました。 尚、抜糸以降は入浴もOKです。 また、最初の1ヶ月は、2種類の軟膏を毎日患部に塗る必要があります。 「イソジンシュガーパスタ軟膏」は、色が黄土色で時間の経過と共に溶けていきます。 上からガーゼで患部を押さえはしますが、1枚だと染み出てくることがあるので、必ず、2枚は重ねましょう。 ちなみに、ぼくは下のガーゼとテーピングを利用していました。 汗腺の1つである「アポクリン線」が通常の人に比べ大きく、数が多い事が原因。 ニオイは「デオドラントクリーム」を使用すれば抑えられる。 オススメは、ロート製薬の「リフレア」。 ただし、服の黄ばみはどうしようもない。 根本的に解決する為には手術しかない。 オススメの治療法は、保険が適用になる「剪除法(せんじょほう)」。 但し、脇に術後の傷跡が残る為、それが嫌な方(特に女性)は、 「ミラドライ」などの「切らない治療法」を選んだ方が良いかも。 剪除法(せんじょほう)でも、保険適用「外」の病院・クリニックはある。 イメージ的には小規模な病院・クリニックに保険適用「可能」な所が多い。 当然聞いたことない病院の為、不安が募る。 その為、実際に赴いて自分に合う病院・クリニックを探すのが一番。 問診票に記入後、診察を行い「ガーゼテスト」にて”におい”を確認される。 その後、血液検査・ボトックス注射を行い・同意書へサインをする。 「血液検査・ボトックス注射」の結果・効果が出てから、手術を行う。(最短で3日後) 局所麻酔を行い、「アポクリン線」を除去。(手術中痛みはない。) 手術時間は両脇で「1時間30分」程。 術後、1週間程で抜糸。それまでは脇を締めることができない状態なので、かなり不便。 尚、1ヶ月程、患部に軟膏を塗らなくてはいけないが、 色が黄土色で時間の経過と共に溶けていくタイプの軟膏がある為、 インナーやトップスが汚さない為に、ガーゼを2枚重ねてテーピングで固定をした方が良い。 そんな感じで。終わりッ!!わきがの原因は?
わきがに気付いたきっかけ
クンクン…
わきが対策を真剣に考えたきっかけ・対策方法について
わきがで困ること
服の脇部分が黄ばむ
自分が発する”におい”を常に気にする。
付き合う前に自己申告をしなくちゃいけない。
S◯◯できない。
わきがで知っておきたいこと
高い確率で遺伝する
日本人は欧米人に比べてわきがの割合が少ない
わきがか否か、セルフチェックの方法
わきがの治療方法について
ボトックス注射
吸引法(超音波法)
ミラドライ
剪除法(せんじょほう)
健康保険が適用になる or ならない病院に分かれているのは何故?
そもそも何で手術を受けようと思ったの?
病院(クリニック)を選んだ基準
わきが手術(治療)の流れ
診察
血液検査・ボトックス注射・同意書へのサイン(手術3日前)
代金の内訳は以下の通り
血液検査 ボトックス注射 診察代 合計 手術前の準備
①:脇毛を剃る
②:前開きの服を着て行く
③:帰りの切符も買っておく
④:家事全般を済ませておく
手術
麻酔が結構痛かったです… pic.twitter.com/7HrZSpDxkz代金の内訳は以下の通り
手術代 保険外負担 薬代 合計 術後の安静期間
固定ガーゼの変更(6日後)
診察代 抜糸(8日後)
診察代 薬代 計 抜糸以降
まとめ
原因
対策
解決法
病院・クリニックの選び方
剪除法(せんじょほう)施術の流れ