シリコン製のお玉とフライ返しを購入しました。
理由は、テフロン加工が施されたMEYER(マイヤー)の調理器具を傷つけたくないからです。
傷=コーティングの剥がれ=寿命を縮めてしまうことに繋がるので、それは極力避けたいな…と。
テフロン加工は高温に弱いから中火までじゃないとだめだし、急な温度変化も苦手だから冷ましてから優しく洗わないとだし、料理を入れたままにするのもコーティングの剥がれの原因になるからだめなんだよ〜
— 塔子(とー子) (@to_ko7607a) April 12, 2019
鉄製の調理器具なら、それ(傷)が味になるかもしれませんが、テフロン加工に”エイジング”という概念はありません。
なので、配慮する必要がある訳です。
…という訳で、これまで使っていた”ステンレス製のお玉・フライ返し”を”シリコン製のもの”へと変更しました。
メーカーは、ココット鍋で有名な「Staub(ストウブ)」です。
Staub(ストウブ)のシリコン製のお玉とフライ返しを購入|感想や写真など
数ある中から「Staub(ストウブ)」のお玉とフライ返しを購入した理由は、見栄えです 笑
調理器具に見栄えって…と思うかもしれませんが、MEYER(マイヤー)の調理器具を購入して痛感しました。
見 栄 え 大 事
見栄えがいいと、壁に掛けてても様(さま)になるんですよねー。つまりインテリア雑貨にもなり得るという。
STAUB(ストウブ)のキッチンツール、気に入ってます。
シリコンボディなので、フライパンや鍋類にキズが付き難く、持ち手部分には、天然木が使用されてます。
種類を揃え、フックにかけて壁に並べれば、キッチンの素敵なアクセントにもなります。— 30代の旅人 (@OLIVIA59809872) April 29, 2021
また、おしゃれなだけではなく、実用性も問題ないと判断しました。
シリコン製の一番の懸念点は、溶けるんじゃないか?という事だと思いますが、本製品の耐熱温度は230℃です。
我が家は、油で揚げるものは作らないし、中華料理屋みたいな高火力の設備では当然ありません。
フライパンで作るものは、基本”卵焼き”や”炒め物”、あとパスタと具材を和える時位にしか活用しないため、それであるならば”いったとしても”温度は200℃くらいです。
耐熱温度内に収まってるため、溶ける心配はありません。てか、今やゴリゴリに使っていますが、全く溶けていません。
シリコン製のお玉とフライ返しを購入するにあたり、色々な製品を見ましたが、見栄え的には、本製品が段ちですね。
べらぼうに高いものでもないし、キッチンの見栄えをよくしたいのであれば、Staub(ストウブ)製品はオススメです。
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そんな感じで。終わりッ!!