値上げで話題のラーメン屋「飯田商店」のカップ麺を食べた感想

セブンイレブンから発売された「飯田商店」監修のカップラーメンを食べた感想

セブンイレブンから発売された飯田商店のカップ麺を購入。

セブンプレミアム ゴールドの「らぁ麺飯田商店 しょうゆらぁ麺」

価格は300円

ぼく

近くの店舗には置いてなかったので、結構探しまわりました。。

てな訳で食べた感想ば。

セブンから発売!人気ラーメン屋「飯田商店」監修のカップ麺を食べた感想

開封後、まず思ったことは、具材が豪華だなーと。

なんせ「焼豚・メンマ・のり・ねぎ」がついてますからね。

そして、特筆すべき点はなんといっても「鶏油(チーユ)が入った特製油」があること。

セブンプレミアム ゴールドの「らぁ麺飯田商店 しょうゆらぁ麺」の具材

飯田商店のカップ麺の中身

まぁ、これまで鶏油(チーユ)を有り難がることは無かったですが(笑)、さすがにここまで深刻な鶏油不足だと入ってること自体が贅沢に感じますね。

なお、麺自体にも相当こだわりがあるらしく、マルちゃん秘伝の「生麺ゆでてうまいまま製法」…

ではなく、この商品のためだけに”独自製法のノンフライ麺”を開発したとのこと。

ぼく

妥協を許さない姿勢が、食べログ全国1位たる所以(ゆえん)かと。そして、それについていくセブンも凄い。

着丼

セブンプレミアム ゴールドの「らぁ麺飯田商店 しょうゆらぁ麺」完成の写真

デフォルトの具材のみで構成

食べた感想は、以下の通り。

  • 麺は、口当たりがよく生麺に近い食感。平打ち(?)っぽい形状も関係してか、スープとの絡みも絶妙。
  • スープは、深みのある醤油。香ばしさと旨味が”ほどよく”マッチ。また、特製油でコクがプラスされている点もグッド。
    セブンプレミアム ゴールドの「らぁ麺飯田商店 しょうゆらぁ麺」のスープ
  • 焼豚・メンマ・ねぎは、よくある”インスタント製品”って感じ。”のり”は最高。風味の格上げに一役買ってます。

価格は300円とカップ麺としては、高額な部類に入りますが、リピ確定です。ほんと美味しかった。

ぼく

ここ最近話題になった一蘭や天下一品のカップ麺とはレベルが違いますね。

やはり、自身の腕でのし上がった創業者、かつ、現役プレイヤーでもある店主が直接監修するとなると、一段階クオリティが上がりますね。

自身の名を冠した店と多店舗展開しているチェーンの違いかな?

コラボ系のカップ麺でいうと4年前に食べた「Japanese Soba Noodles 蔦」も相当美味しかった記憶があるので。

ぼく

サラリーマン(雇われ)と経営者くらい覚悟の違いを感じる。

飯田商店といえば、ラーメンの価格を1,600円に引き上げ!…で賛否両論を巻き起こしていますが、個人的には”アリ”だと思ってます。

業界トップが率先して、一番センシティブな内容である価格に切り込んでいくのは良きことかと。

ぼく

上限値が上がるので値づけの選択肢が増えるという。ただ、今後は、高いか安いかで二極化しそうですね。。

個人的には、1杯1,600円という価格は、観光ついでに行くのであれば”アリ”。地元だと”ナシ”ですね。

そんな感じで。終わりッ!!

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください