在宅勤務で通勤不要に。IC定期券(PiTaPa)の停止や払い戻し手続きは必要なのか?

新型コロナウイルス(COVID-19)対策で在宅勤務に。もはや通勤不要。IC定期券(PiTaPa(ピタパ))の停止や払い戻し手続きは必要なのか?

結論からいうと「不要」です。

ただし、割引サービス「1ヵ月乗り放題」「PiTaPa定期サービス」を適用している方に関しては、停止、もしくは、払い戻しの手続きを行う必要があります。

PiTaPa割引サービス一覧
手続き「必要」手続き「不要」
1ヵ月乗り放題区間指定割引
PiTaPa定期サービス利用回数割引
 利用額割引
 利用額割引(上限あり)
 利用額割引(上限なし)
  • 1ヵ月乗り放題
    定額制の割引サービス。その名の通り、どの駅で降りても追加料金は一切かからない。乗れば乗るほどお得なサービス。ただし、この割引を適用できる交通機関は少ない。(ex.嵐電(京福電車)など)
  • PiTaPa定期サービス
    磁気定期券のIC版。乗車区間や有効期限(1カ月、3カ月、6カ月)あり。(磁気定期券と同様)前払い方式のため、電車を利用しない場合は、払い戻し手続きを行う必要がある。

…が、おそらくほとんどの方は「区間指定割引」を適用しているかと。

「区間指定割引」とは、いわゆる「キャップ制 (従量課金上限制)」の割引サービスです。

区間指定割引のイメージ

区間指定割引の概要図

基本的には乗った分だけ料金が発生します。…が、上限額が設定されているため、いくら乗ってもそれ(上限額)以上の料金を請求されることはありません。

そのため、電車に乗らなかった場合、料金は発生しません。

なので、通勤不要で定期を使わなくなったとしても、停止や払い戻しの手続きを行う必要はない…ということです。

注意
ただし、1年間 PiTaPaを使わなかった場合は、維持管理料「1,100円(税込)」を支払う必要があります。

ぼく
さすがにそこまで、自粛期間が続くとは思いたくない…


割引サービス「1ヵ月乗り放題」「PiTaPa定期サービス」を適用している方は、「PiTaPa倶楽部」、もしくは、窓口に行って、停止や払い戻し手続きを行う必要があります。

大阪梅田駅の定期券発売所

窓口(大阪梅田駅の定期券発売所)

手続きに必要なものは以下の通り

  • 本人確認書類
    (運転免許証、健康保険所、パスポートなど)
  • 払い戻し請求書
    (窓口にいる係員さんからもらえます)
  • 決済に利用したクレジットカード
    (※支払いにクレジットカードを利用している場合に限る)

なお、払い戻しの場合、使用日数が所定の日数を超えていると、払い戻しの対象外となるのでお気をつけください。

ぼく
1ヶ月定期の場合、適用開始から大体7日以内でないと、払い戻しの対象になりません。

また、「1ヵ月乗り放題」の場合、当月中、一度も利用しなかったら、料金が発生することはありません。

なので、一度も利用しないのであれば、停止手続きを行う必要はないです。

逆にいうと、一度でも利用したら、1ヶ月分の料金がまるまる請求されるのでお気をつけください。

【まとめ】通勤不要となった場合、IC定期券(PiTaPa)の停止や払い戻し手続きは必要なのか?

適用している割引サービスによって異なります。

PiTaPa割引サービス|停止手続きや払い戻し手続きが必要か否かを示す一覧表

PiTaPa割引サービス一覧

…が、多くの方は「区間指定割引」を適用しているかと思います。その場合、手続きは不要です。

ぼく
「後払い」の割引サービスなので、電車に乗らなかった場合、料金は発生しません。


「1ヵ月乗り放題」「PiTaPa定期サービス」を適用している方は、停止や払い戻し手続きを行う必要があります。

運転免許証などの本人確認書類、クレジットカードでお支払いしている方は、決済時に利用したクレジットカードを持って、窓口に行きましょう。

大阪梅田駅の定期券発売所

窓口(大阪梅田駅の定期券発売所)

なお、「1ヵ月乗り放題」の場合、当月中、一度も利用しなかったら、料金が発生することはありません。

なので、一度も利用しないのであれば、停止手続きを行う必要はないです。

ぼく
逆にいうと、一度でも利用したら、1ヶ月分の料金がまるまる請求されるのでお気をつけください。

そんな感じで。終わりッ!!

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