ゴールデンカムイ展 in 京都の感想。見所・所要時間・混み具合・グッズなど

連載完結記念 ゴールデンカムイ展 in 京都文化博物館の感想。見所・所要時間・混み具合・グッズなど

京都文化博物館で開催中の「ゴールデンカムイ展」に行ってきました。

てな訳で感想をば。

ゴールデンカムイ展 in 京都の見どころは?

生原稿はもちろんのこと、キャラの衣装や小物などの実物資料、描き下ろしイラスト、さらには”アイヌの文化資料”まで展示されている点ですね。

連載完結記念 ゴールデンカムイ展 in 京都文化博物館|杉元vs土方の生原稿、アシリパの衣装、メノコイタとチタタプの写真

生原稿/キャラの衣装/アイヌ料理

ゴールデンカムイの魅力って、漫画的な面白さはもちろんのことですが、緻密な考証を基に、リアリティを追求をしている点も魅力的だなーと思っております。

実在した人物を登場させたり、緻密な考証を基に、アイヌ文化や明治後期の時代背景などを織り交ぜる。

連載完結記念 ゴールデンカムイ展 in 京都文化博物館|若き日の永倉新八・土方歳三とアシリパの生原稿

永倉新八と土方歳三|アイヌの少女アシリパ

かたや、刺青人皮(いれずみにんぴ)を巡る金塊争奪戦など、非現実的な内容ではありつつも、漫画的に面白くなるようエンタメ要素もきちっと入れてる。

連載完結記念 ゴールデンカムイ展 in 京都文化博物館|第2ゾーン、24人の刺青囚人の入り口

網走監獄内をイメージした空間

つまり、フィクションとノンフィクションの織り交ざり具合が絶妙なんですよね。

本展は、そんなゴールデンカムイの魅力を余すことなく伝える展示となっております。それが見どころですね。

ゴールデンカムイ展 in 京都の所要時間は?

連載完結記念 ゴールデンカムイ展 in 京都文化博物館|ヒグマの剥製

ヒグマの剥製

ぼくは展覧会で3時間、グッズで45分かかりました。

↓内訳としてはこんな感じ。

滞在時間3時間45分の内訳
  • 展示物に添えられた説明文、および、作者コメントは全部読む
  • 撮影可能な展示物はおおよそ写真に収める
  • 10分休憩を2回とる
  • グッズの待機列に25分並ぶ

ちなみに会場はすさまじく混んでいるため、スムーズに展示物を見ることは叶いません。

基本的に”牛歩”での鑑賞を余儀なくされるかと思います。

そのため、そういった意味でも”所要時間”は長くなるかと。

ぼく
いつも展覧会は2周回るけど、本展では無理だった。。混雑しすぎ。

なお、展覧会設置の説明文や作者コメントについては、グッズの「図録」に余すことなく掲載されています。

連載完結記念 ゴールデンカムイ展 in 京都文化博物館|公式図録の写真

公式図録:2,500円

そのため、図録を買う予定があれば、(展覧会設置の文章については)サーッと流し読みするでも問題ないかと思います。のちに回収できるので。

ゴールデンカムイ展 in 京都の混み具合は?

ぼくは平日の木曜日に行きましたが、めっちゃ混んでました。。

特に整理番号記載の入場時間帯ともなれば、入り口に人が殺到するため、入場してから最初の展示物を見るまでかなりの時間を要します。

連載完結記念 ゴールデンカムイ展 in 京都文化博物館|会場入り口付近の待機列

会場入り口付近の待機列

ただ、順番通りに見なくてもOKなので、まずは空いてるところに行き、スポット的に鑑賞する…でも良いかと。

ぼく
ただし、一方通行なので逆流は不可。順路には沿う必要があります。

連載完結記念 ゴールデンカムイ展 in 京都文化博物館|バーニャとラッコ鍋の生原稿

順路奥には、あの人気シーンも!

ぼく
みんな大好き、バーニャとラッコ鍋の生原稿も拝めます。

なお、平日の木曜日にも関わらず混んでた理由は、来場者特典の色紙に描かれているキャラが人気の「尾形百之助」であることも関係してたかと思います。

連載完結記念 ゴールデンカムイ展 in 京都文化博物館|来場者特典の日替わり描きおろしミニ色紙

来場者特典の描きおろしミニ色紙

特に”推しメン”がいないのであれば、水曜日と金曜日が狙い目かと。おそらく他の曜日に比べ空いてる筈。

ぼく
実際、金曜日は木曜日に比べ整理番号記載の入場時間が1時間くらい早かったです。

ゴールデンカムイ展 in 京都のグッズは?

複製原画、食べ物、文具や雑貨などの定番品はもちろんのこと、アパレル・ぬいぐるみ・バスグッズ…と、幅広く取り揃えられています。

在庫は潤沢にあるように見受けられましたが、東京会場では、谷垣のブロマイドセットが早々に売り切れた模様。

連載完結記念 ゴールデンカムイ展 in 京都文化博物館|袋とじブロマイドセット

危険なのでボカした…

なので、源次郎ちゃんファンは注意した方がよさそうです。

ちなみに、ぼくは「お風呂セット、図録、尾形&頭巾ちゃんのアクリルジオラマ、入浴剤」を購入しました。

連載完結記念 ゴールデンカムイ展 in 京都文化博物館|購入グッズ

購入グッズ。合計9,000円也

ぼく
一番のお目当ては「お風呂セット」。無事買えてよかった。

ちなみにグッズの待機列はすさまじく、ショップに入場できるまで”25分”かかりました。。

ゴールデンカムイ展 in 京都の注意点は?

以下4点です。

  1. 展示会場にはスムーズに入れず、数時間待つ可能性が高い
  2. 一部エリアを除いて撮影可能だが、一眼レフやコンデジでの撮影は不可
  3. 4階会場から3階会場の行き来は不可
  4. グッズ売り場の入場時とお会計時にはチケットの半券が必要

「1」についてですが、本展覧会は、日時指定制ではなく、整理券制となっています、

つまり、整理券に記載された時間にしか入場ができません。

連載完結記念 ゴールデンカムイ展 in 京都文化博物館|入場整理券の案内看板

12時に撮影。会場に入れるのは14時30分から

特に来場者が集中する12時〜14時台は、スムーズに会場に入れず、数時間待つ必要があるかもしれないです。

ぼく
ぼくの場合、会場に着いたのは9時50分。整理券に記載された入場時間は「12時〜12時15分」でした。

連載完結記念 ゴールデンカムイ展 in 京都文化博物館|入場整理券

2時間待った…

ゴールデンカムイ展 in 京都の感想

本展に行って強烈に感じたことは、マーケティングリサーチの無意味さ。

…というのも、ゴールデンカムイってスレッスレなエピソードがいくつかあるんですよね。主に規制の。

ぼく
こんなに異常性愛者が出てくる漫画をぼくは知りませんww

連載完結記念 ゴールデンカムイ展 in 京都文化博物館|二階堂浩平、姉畑支遁、江渡貝弥作の生原稿

奇人・変態キャラクターがわんさか

まぁ、それらキャラの猟奇的な描写は、極力コミカルに描いて緩和しているものの、女性は引くんじゃないかと思ってました。下ネタも多いし。

…が、体感的に本展の来場者の7〜8割は女性。

しかも、突き抜けた奇人・変態キャラほど人気なんですよねー。

連載完結記念 ゴールデンカムイ展 in 京都文化博物館|辺見和雄の人相手配書

光の反射で白い訳ではない…

各所で「支遁(しとん)先生・江渡貝くぅん可愛い!」と黄色い声が上がったり、ガチむちの裸体を「尊い…」と言って見つめてたり…

連載完結記念 ゴールデンカムイ展 in 京都文化博物館|温泉で決めポーズをとる杉元、キロランケ、白石、尾形、チカパシ、谷垣、鯉登の写真

こっちみんなwww

とにかく異質。ずっと「なんだこの空間は?!」と戸惑ってましたww

ぼく
バリキャリぽい女性が、おし○こシャワーのシーン好き!って言った時がハイライトでしたね…

見てはいけない深淵(しんえん)を覗いてしまった。それが一番最初に出てくる本展の感想です

↑ほんこれ。コレやっときゃ喜ぶんでしょ!は見透かされるよね…

マーケに振り切ったスパイファミリーの作者は、ゴールデンカムイの成功を羨んでるんだろうな〜と思いつつ。

そんな感じで。終わりっ!!

ゴールデンカムイ展 in 京都文化博物館:概要

連載完結記念 ゴールデンカムイ展 in 京都文化博物館|ゴールデンカムイ展のメインビジュアルと鳥の姿の谷垣源次郎

会期2022年7月9日(土)~9月11日(日)
開館時間10:00~18:00(最終入館17:30)
チケット料金
一般・大学生1,500円
中・高校生1,200円
小学生900円
定休日月曜日(ただし7月18日は開館)、7月19日(火)
電話番号075-222-0888
所在地京都府京都市中京区東片町623−1
HPゴールデンカムイ展 公式サイト

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください