坂本龍馬が新婚旅行で訪れた｢鹿児島･霧島神宮｣へ行ってきた｜感想や写真など

鹿児島空港から霧島神宮までのルート

最初の目的地は、霧島神宮の最寄り駅である「霧島神宮駅」。

↓ルートはこんな感じ。

鹿児島空港〜国分駅：バス
国分駅〜霧島神宮駅：電車

鹿児島空港〜国分駅

出発地点は鹿児島県の空の玄関口である「鹿児島空港」。

向かうはバス停。

バス停の場所は、鹿児島空港・3番出口を左折した先にあります。

バス停に向かう途中に券売機があり、こちらで乗車券を購入します。

ぼく

降りるときに運賃を払うのではなく、事前購入制。国分駅までの料金は400円です。

乗り場は4番。

運行情報	10:35（鹿児島空港）～ 10:55（国分駅）
料金	470円
時刻表	路線バス時刻表

・

ﾌﾞﾙﾙ…

・

12時11分「国分駅」に到着！

国分駅〜霧島神宮駅

ここから電車に乗り換えて、「霧島神宮駅」へ。

乗り場は2番。料金は590円（特急の料金です。普通は280円。）

ぼく

霧島神宮駅は1駅先なので「特急・普通」どちらに乗っても、所要時間は同じです。ただ、1本逃すと次発は1時間後の為、到着時間に合った電車に乗った方が良いです。

「霧島神宮駅」行きの特急電車はコレ。

「特急きりしま 787系」

ぼく

漆黒のBody！かっけー！！

運行情報	12:28（国分駅）～ 12:40（霧島神宮駅）
料金	780円

・

ｶﾞﾀﾝ､､ｺﾞﾄﾝ

・

12時38分最初の目的地である「霧島神宮駅」に到着！

霧島神宮駅〜霧島神宮

ここで、再度バスに乗り換え。

↓「霧島神宮駅〜霧島神宮」への行き方は、こちらの記事にまとめました！

運行情報	12:56（霧島神宮駅）～ 13:09（霧島神宮）
料金	290円

霧島神宮

到着して思ったこと。

ぼく

えらい天狗推しやん..

まず、目に飛び込んでくるのは、霧島天狗館。

ぼく

入館料は250円。天狗・能面・鬼のお面が1,800種類展示されています。

そして、この案内標識（燈籠）・・・

ぼく

おぉ…

ぼく

FF4のアスラみたい・・・

そういえば、FF4、無事我らのお母様であるところのアスラを倒しましたよ！ケアルダがうぜえうぜえ。リフレクのことをすっかり忘れていました。てかアスラってFF4でしか出てこないよね？流石だぜ…。 pic.twitter.com/7mibfCjbrD

— Hanako Joa@Asura (@hanako_joa) 2016年7月9日

先に進むと朱色の橋（神橋）が。

渡ると・・・

どーん！

石標、長い石段、そして・・・

階段を上った先にある「二の鳥居」。

ぼく

霧島神宮には3つの鳥居があります。本殿前に三の鳥居があり、ロータリーを下っていった先に一の鳥居があります。

先に進むと・・・

坂本龍馬とおりょうのパネルだー！

ぼく

坂本龍馬とその妻おりょうが新婚旅行で一泊した場所が霧島神宮。ちなみに日本初の新婚旅行だそう。

次に出迎えてくれるのは・・・

ぼく

おぉ…

ぼく

風情が半端ない。

三の鳥居だー。

そして、その先には・・・

ぼく

…見えるぞ！ここからでも見えるッ！！

老杉が林立する石畳の参道、参道横には玉砂利。

その先に控える本殿の神々しさ…

今まで色んな神社行ったけど、ここがNo.1。三の鳥居をくぐってからの空間の使い方完璧すぎ。

ぼく

ヤベー…

一歩一歩踏みしめながら・・・

ようやく・・・

念願の霧島神宮・本殿に到着。

ぼく

圧倒的っ・・・・存在感っ・・・・

まずは、手水舎で手と口を清め、

参拝（二礼・ニ拍手・一礼）。

その後、ご朱印を頂きに授与所へ。待ち番号は11番。その間、境内を歩く。

本殿・手水舎・授与所以外となると・・・

ご神木だー！！！

ぼく

樹齢800年とか…すげぇ。

ちなみにこのご神木には小さな神が宿っているそうな。

裏に回り、目を凝らし枝を見ると・・・

居た！！！

ぼく

御神木の枝木が、装束を着けた人が、参拝している様に見えます。

他にも本堂から向かって右側には「神楽殿」。（祈祷をお願いしないと入れない。）

左側には「山神社」と、それぞれ趣（おもむき）が違う雰囲気を味わうことができます。

一通り回った後、ご朱印を受け取りに授与所へ。来た道を戻ります。

ぼく

本殿側から見た三の鳥居。

そして、三の鳥居近くにある休憩所へ。

一息・・・ついてると、バスの出発時刻30分前。

ぼく

っべー (￣_￣ i)ﾀﾗｰ

残るタスクは以下2つ。

霧島どうなつを食す。
大鳥居（一の鳥居）を見る。

まずは大鳥居（一の鳥居。ロータリーを抜け、坂道を下って行くと・・・

一の鳥居だ！見よ、この堂々たる佇まい。

ぼく

おぉ…

ぼく

経年変化がすごい…

続いては、霧島どうなつ！

別にドーナツ好きって訳じゃないが、このドーナツのレア度は高い（※）。

MEMO

地域限定。かつ霧島民芸村店・国分店・隼人店の3店舗しか販売してない

ぼく

食うしかねーだろ！

店はロータリ沿いにあります。

食す。

お値段一個76円と非常にリーズナブル。味は当然うまい。

バスの出発時刻になった為、乗車。「霧島神宮駅」に戻る。

運行情報	14:33（霧島神宮）～ 14:46（霧島神宮駅）
料金	290円

霧島神宮：施設概要

受付時間	境内の参拝自由。祈願などの受付および授与所の受付は８時～17時30分
定休日	なし（年中無休）
住所	鹿児島県霧島市霧島田口2608-5
電話番号	0995-57-0001

霧島神宮：御朱印帳 & 御朱印

御朱印帳

↓そしてこれが「御朱印」。

御朱印

御朱印帳	1,300円
御朱印	300円

MAP（地図）

アクセス	九州自動車道溝辺鹿児島空港ICより40分R504を隼人町方面へ南下、県道2経由で霧島市国分へ、霧島市国分重久交差点を左折、県道60に入る JR日豊本線霧島神宮駅よりバスで10分

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霧島神宮〜鹿児島中央駅

霧島神宮駅〜国分駅

続いての行き先は鹿児島中央…ではなくまたまた国分駅。

ｶﾞﾀﾝ､､ｺﾞﾄﾝ

運行情報	16:33（霧島神宮駅）～ 16:45（国分駅）
料金	290円

なんでって？

ぼく

美味い寿司を食うためだよ！！

行った寿司屋は「すし屋のやま八」。

国分駅から徒歩10分。

ぼく

駅ロータリーを南下した先にある大通りをまっすぐ進むとたどり着きます。

営業開始時間（午後5時）ちょうどに到着。店は貸切状態。

特上にぎりを注文。

そして、これが特上にぎりのコースだ！

大将いわく江戸前ベースだけど、味は関西寄り（甘め）にしてるとの事。

もうね…美味すぎ。特筆すべきはウニ。一瞬で溶けてなくなりました。

が！！！

深〜い旨みが余韻でしっかりと長く残る。

ぼく

つまり最高ってこと。

最後のイカも美味かったなー。特上にも関わらず、料金は2,500円とリーズナブル。

ここはまた行きたい！！

すし屋のやま八

関連ランキング：寿司 | 国分駅

国分駅〜鹿児島中央駅

国分駅に戻り、鹿児島中央駅へ。

ｶﾞﾀﾝ､､ｺﾞﾄﾝ

運行情報	18:36（国分駅）～ 19:22（鹿児島中央駅）
料金	660円

・

到着！！

ここから次の目的地である「みょうばん温泉」へ。

今回の旅行の参考にさせてもらった記事に登場した銭湯。

ぼく

「２日目」は、ほぼこの記事通りの行程。ありがたや〜

温泉とは謳っているものの、外観・内観共にTHE・昔ながらの銭湯。

ここの売りは「源泉かけだし」。

大・中・小と浴槽が段々になっていて、下に流れる（浴槽が小さくなる）ほど低温に。

そして、ほのかに香る硫黄の香り。

衛生面は…って感じだけど、関西には源泉かけだしの銭湯が、中々無いのでかなり嬉しい。

入浴料390円と激安なのもグッド！

ぼく

バスタオル:300円、ドライヤー:20円

汚れを落し、さっぱり。

みょうばん温泉：施設概要

料金	入浴料＝大人390円、小人（6～11歳）150円、幼児（0歳～）80円／貸切内風呂＝1450円（1時間）／男性専用サウナ＝大人1220円（2時間）／
営業時間	6:00～22:30（閉館23:00、貸切内風呂・男性専用サウナは24時間）
定休日	なし（年中無休）
住所	鹿児島県鹿児島市武１丁目９－１１
電話番号	099-254-5563
アクセス	JR鹿児島中央駅から徒歩5分