【淡路島】観光の時に立ち寄りたい!廃校・古民家をリノベーションしたオシャレなカフェ2選

淡路島カフェ

先週、下記ワークショップに参加してきました。

参加を決めた理由は色々ありますが、

開催場所が「淡路島」だったというのも理由の一つ。

 

以前「カジカジ(※)」で特集されてるのを見て、機会があれば行きたいなーと思ってたんですよね。

MEMO

※関西圏で販売しているファッション・カルチャー誌です。

 

 

大阪に住んでいる自分としては、一番身近な島。

にも関わらず、今まで一度も行ったことはありませんでした。

 

近場なんで「いつでも行けるし…」という安心感に加え、車が無いと不便 という理由から足が遠のいていましたが、

ついに、初上陸!

 

といっても、観光ではなく、ワークショップが目的なので、

淡路島の情報は一切いれずに行きましたが、感想としては・・・

ぼく

えっ!こんなにオシャスポあるの!?

といった感じ。

 

ご飯も美味しくて、雰囲気も抜群!

淡路島に行かれた際、是非とも足を伸ばしてもらいたいと思い筆を取った次第です。

 

それではいってみましょー!

 

ノマド村 カフェ・ノマド

ノマド村

ワークショップが行われた場所です。

 

元々、普通の学校(生穂第二小学校)でしたが、淡路島のアーティスト招致制度を利用して、

スイスから移住してきた映像作家と写真家の夫妻が周囲の方々の協力の元、

改装し「ノマド村」として生まれ変わったそうです。

 

ノマド村は、様々な側面があり、バラエティに富んでます。

  • アーティスト達の居住地 兼 アトリエでもあり、作品発表の場でもある。
  • 週末はカフェを営業してるし、コワーキングスペースとしても利用が可能。
  • 今回の様なワークショップも盛んに行われてます。

ノマド村ノマド村

↑ワークショップが行われた部屋。 

ぼく

2Fの教室です。

 

カフェ・ノマドカフェ・ノマド

↑カフェスペースの内装はとてもお洒落。

コンクリート打ちっ放し×天然木の空間。壁には絵が掛けれており、天井からはネオンサインも。

ぼく

暖炉もあるよ!

 

あと、個人的に一番テンションが上がったのは、

バンクシーのグラフィティアートが店内外の至る所に描かれてるところ。

 

外壁に描かれてるバンクシーの作品群

バンクシーバンクシー

r0018829バンクシー

バンクシーとは・・・

世界的に人気の高い正体不明のグラフィティアーティストです。

バンクシー(Banksy)について

覆面グラフィティ・アーティストのバンクシー(Banksy)について、作品を通じ紹介する。

 

ブラーの名アルバム「シンク・タンク」のジャケ写の作品でも有名。

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↑商業的な仕事は、これだけじゃなかろうか??

ぼく

ナイキのオファーすら断ってるからね。

 

社会風刺的なテーマの作品がほとんどで、

ユーモラスかつ皮肉を込めて描いた作品群は見ていて痛快です。


内装より先にそこに目がいきました。しかもやたらクオリティが高い。

ぼく

えっ、まさか本物じゃないよね??

 

店員に聞いてみた。

ぼく

すいません。バンクシーのグラフィティって本物じゃないですよね?

 

店員

さすがに本物ではないですが、バンクシー作品のステンシルの上からスプレーを吹き付けて作りました。

 

ぼく

ほーん

 

ぼく

どおりで本物と遜色がないクオリティな訳だ・・・

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そして、カフェといえば、重要なのはやっぱりご飯。

ドライカレー

ドライカレーを食す。地元でとれた野菜をふんだんに使って美味しかったです。

ぼく

彩豊か。健康的!

この他、スープとコーヒがついて、お値段1,300円也。

 

あっ、あと地元の農家で作られた野菜が100円で売ってるんですよね。

にんにくとピーマンを買いました。占めて200円也。

 

ぼく

100円とは思えないボリュームでかなりお得! 

 

外にでると、眼下に広がるのどかな田園風景。

ノマド村田園風景

周りはとても静かで都会の喧騒を離れてのんびり出来ます。

 

週末「淡路島」に訪れた際は是非。

ぼく

Wi-Fi完備。働く場所を自由に選べる方は、オフィスとして活用してもいいんじゃないでしょうか。

ノマド村の看板

カフェ・ノマドの店舗情報

カフェ・ノマド

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ぼく

土・日のみの営業なんで気をつけてください。

 

島のごちそう。古民家カフェと宿 淡

2日目のワークショップ開始前、主催者の方々に連れていってもらったカフェ。

島のごちそう。古民家カフェと宿 淡

今年の3月にオープンしたばかり。

スタッフ全員が移住者で、築100年の古民家を周囲の方々の協力の元、改装したそうです。

 

島のごちそう。古民家カフェと宿 淡_内装

引用:淡HP

内装はこんな感じ。

DIYとは思えない程クオリティが高い。

ワークショップ主催者の1人である「原田さん」は現在佐用町にある自宅を改修中の為、しきりに「このスキル欲しい!!」と羨ましがってました。

大都会から田舎へ。兵庫県の佐用町(岡山/鳥取県境)へと拠点を移しました。 | metro…

ニューヨークでの5年間の生活、42日間に及ぶアメリカ横断から帰ってから約1ヶ月。 便利すぎてぬるすぎる大阪での日々を終えて、兵庫県の奥深くへと生活の拠点を移すことになりました。 佐用町という、小さな緑豊かな町に、これから…

 

ぼくらはお座敷席で食事をしましたが、丁度昼時ということもあって見える範囲の席は全て埋まっていました。

 

ランチは2択「島のごちそうランチ」か「淡カレーランチ」。

今回ぼくが選んだのは、「島のごちそうランチ」。

島のごちそう。古民家カフェと宿 淡_ランチ

前菜。

 

島のごちそう。古民家カフェと宿 淡_ランチ

そして、メイン。

ノマド村と同様、地元産の野菜がごろごろ。

普段、食のバランスが崩れた生活をしているので、野菜がいっぱいなのは素直にありがたい。

小皿料理からなるコースで種類が多く、味も量も大満足。

 

島のごちそう。古民家カフェと宿 淡_犬

カフェ前にはお犬様が気持ちよさそうに昼寝。めっちゃ近づいてもピクリともしない。

ぼく

おい、野生はどうした。

 

島のごちそう。古民家カフェと宿 淡_看板

道中の看板。内装とは違い、DIY感に溢れてる。

尚、お店の周辺はノマド村と同様、田園風景が広がってます。

 

滞在時間は1時間位かな。のんびりできました。いやーまた行きたい。

 

島のごちそう。古民家カフェと宿 淡の店舗情報

島のごちそう。 古民家カフェと宿 淡

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ぼく

金・土・日・祝の営業です。

淡路島には、この他にも廃校や古民家をリノベーションしたカフェがゴロゴロあります。

今回は時間の都合上、2店舗しか行けませんでしたが、「のじまスコーラ(食べログ)」「ふくカフェ(食べログ)」にもいつか行ってみたいですね。

 

淡路島産の野菜・海産物の直売所である”福良マルシェ”でご当地グルメを食べてきた– 2018.3.3追記 –

ドラクエコンサート」へ行く前に、淡路島の人気スポット「福良マルシェ」で昼ごはんを食べました。

福良マルシェ外観

福良マルシェの外観

ここの売りは何と言っても、直売所で売られている刺身を買って、自分で盛り付けを行う「セルフ海鮮丼」。

ぼく

「ご飯」は、カフェスペースにて購入。白飯か酢飯の”どちらか”から選べます。

福良マルシェのセルフ海鮮丼

セルフ海鮮丼

ちなみにぼくが福良マルシェに到着した時間は、14時40分とかなり遅めの時間帯だったので、刺身は”ほとんど”残っていませんでした。

なので、いろいろな種類から選びたいのであれば、早めに行くのが吉ですねー。(その方が魚も新鮮だろうし。)

福良マルシェの淡路島ピザ

淡路島ピザとみそ汁

海鮮丼だけでは、お腹が満たされなかった為、ピザとみそ汁もオーダー。個人的には、海鮮丼よりコチラの方が美味しかったかな。

特にピザは絶品。ピザ生地のモチモチ感もさることながら、まぶしてある”じゃこ”の食感が絶妙、かつ香ばしさも効いていて、相当美味しかったです。

あと、ピザは”玉ねぎ”乗せ放題なんですよねー。この玉ねぎが美味いのなんのって。流石、特産品。

ぼく

ちなみに玉ねぎも自分でのせるセルフ式。カフェスペースの端にスライスした玉ねぎがどっさり積まれてます。

また、”福良マルシェ”は、淡路島産の野菜やお土産の直売所なので、そういった意味でも楽しめます。

旬な野菜や海産物、また淡路島ならでの加工品がゴロゴロあるので、淡路島に行かれた際にはぜひ立ち寄ってください!!「旅の思い出」にもなるしね。

福良マルシェの店舗情報

福良マルシェ

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そんな感じで。終わりッ!!

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