adidas(アディダス)のスーパースター 80sを購入 – 感想・レビュー【メンズおすすめスニーカー】

【メンズおすすめスニーカー】adidas(アディダス)のスーパースター 80sを購入 – 感想・レビュー

去年購入した「スタンスミス」がだいぶ”へたってきた”ので、スニーカーを1足買い足しました。 (商品レビューだけ見たい方はこちらをクリック→レビューに飛ぶ▼

adidas(アディダス)のスーパースター 80s| 真上からの写真

ブランドは「adidas(アディダス)」。モデルは「SUPER STAR(スーパースター) 80s」です。

 

adidas(アディダス)のSUPER STAR(スーパースター)とは

発表は1970年と、約50年の歴史を持つ不屈の名作。

元々はバスケットシューズとして発表されましたが、ヒップホップグループのRun-D.M.C.(ラン・ディーエムシー)が「Walk This Way」のMVで本作を履き”ファッションアイテム”としてブレイク。

80年代当時は、彼らを真似して(スーパースターを)紐なしで履くスタイルが大流行しました。

80sを象徴するスタイルである「オールドスクール(ヒップホップファッション)」には欠かせない一品。

もはやただのスニーカーではありません。ストリートカルチャーを牽引する最重要アイテムの一つです。

・・・

ただ、人気ミュージシャンが着用しただけ…では、一過性のブームにはなっても、その後人気が続くことはありません。

特筆すべきはデザイン。

シンプルながら、サイドにはアディダスを象徴する3本線、通称”スリーストライプス“があしらわれ、それが良いアクセントに。いわば、しまりのあるメリハリが効いたデザインとなっています。

そして、元々がスポーツシューズのため、履き心地も抜群。

時代に左右されない普遍的なデザインと機能性で、発売から50年が経った今でも根強い人気のあるモデルとなります。

まとめると…

約50年の歴史をもつ定番かつクラシックなモデル。そして、カルチャーという強い付加価値(バックボーン)も併せ持っている、アディダスを象徴するスニーカーですね。

 

adidas(アディダス)のSUPER STAR(スーパースター) 80s|商品詳細・レビュー

今回買ったのは、オールホワイトのスーパースター。

adidas(アディダス)のスーパースター 80s| 斜め上からの写真

ぼく

数ある色味のなかでも白スニーカーが断然好き。

…というのも、持っているワードローブの多くがダークトーンと重めの色なので、足元には軽めの色を差し込み、見た目の印象を重たくなりすぎない様にすることが多いからです。

なかでも白スニーカーの着用率が高めで”すぐへたる”ので、スタンスミス(現在持っている白スニーカー)が一手に引き受けてる傷みを軽減する…というのも”白”をチョイスした決め手の一つでした。

adidas(アディダス)のスーパースター 80s| 真上からの写真

お値段は、セール価格で「10,584円(税込)」。

このモデルが特徴的なのは、全ての部位をワンカラー(白)でまとめていること。

adidas(アディダス)のスーパースター 80s| 側面の写真

いわゆるベーシックなスーパースターは、タンはアディダスの”ゴールドロゴ”。そして、サイドのスリーストライプスは”黒”と色のメリハリをくっきり打ち出していますが、このモデルはアディダスのアイコニックな要素を全く際立たせていません。

ベーシックなスーパースター

キレイめスタイルに外しすぎない外しとして用いられる様なスタイリッシュさ。そこに惹かれました。

ぼく

「白 × 黒 × ゴールド」の組み合わせは、カジュアル度合いが強く、今の気分ではないです。

adidas(アディダス)のスーパースター 80s| 背面からの写真

主張しすぎないデザインのため、どんな服にも合わせやすい点も魅力的。また、色は白なのですが、”真っ白”ではなく”オフホワイト”な点もグッド。

“真っ白”だとコントラスト(明暗差)が強くなりすぎて足元だけ浮いてしまうんですよね。

その点”オフホワイト”なら”白”に比べソフトなトーンなので、服の色と調和しやすいです。

重宝すること間違いなし。使用されているレザーも天然皮革なので、ゴリゴリに履きつぶして経年変化を楽しもうかと思います。

そんな感じで。終わりッ!!

・・・P.S.・・・

ちなみに今はオールホワイトではありません…

ぼく

会社でゴミ袋を変える際、袋が破れており、中から飛び出てきた野菜ジュースでスーパスターがオレンジ色に染まりました…

ぼく

つらい…

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