クロコダイル革を贅沢に使用!なのに格安!トーチカの財布を購入【メンズおすすめブランド】

クロコダイル革を贅沢に使用!なのに格安!Tochca(トーチカ)の二つ折り財布を購入【メンズおすすめブランド】

今年一発目の買い物。

それが、今回ご紹介するクロコダイルレザーを贅沢に使用した二つ折り財布です。

ブランドは、広島を拠点にハンドメイドで皮革製品を製作している「Tochca(トーチカ)」。

Tochca(トーチカ)とは

デザイナーは天崎 登(あまさき のぼる)さん。

スタートは1999年。今年で23年目を迎える革製品を中心に展開しているブランドです。

このブランドを知ったきっかけは、静岡市のアパレルショップ「acacia」で取り扱っていたから。

、静岡市のアパレルショップ「acacia」の外観写真

2019年/静岡旅行時に撮影

このショップ、取り扱いブランドがとにかく自分好みでよくチェックしているのですが、その中でビビッときたのが今回購入した「Tochca(トーチカ)」だった…という訳です。

最初(トーチカを)見た時、ビビりました。クオリティの高さに。そして、良い素材の割に価格設定がむちゃくちゃ安いことに。

…というのもこのブランドを知ったのは、カミーユ・フォルネのコインケースを購入した直後。

カミーユフォルネのコインケース

カミーユ・フォルネのコインケース

カミーユ・フォルネってまぁ〜高いんですよ。

もちろん値段に見合った高級感はありますが、いわゆる”ブランド料”が上乗せされてることは間違いない訳で。

その点「Tochca(トーチカ)」は、使用している素材はハイブランドと遜色ないにも関わらず、経営規模・広告宣伝費ともにミニマムだからか、売値に対して原価率が高いイメージです。

ぼく

つまりお得。ちなみに、トーチカは夫婦二人で運営しているブランドです。

Tochca(トーチカ)のクロコダイル内縫い折財布|外観や仕様など

価格は、101,200円(税込)。素材は、表地がクロコダイルレザー。裏地は牛革。

【Tochca(トーチカ)】クロコダイル内縫い折財布の表地

圧倒的な質感。これぞクロコ。

そして、ジップ(ファスナー)には、スイスの高級メーカー「riri(リリ)」を採用…と、隙が無い布陣。

【Tochca(トーチカ)】クロコダイル内縫い折財布の裏地、ロゴ、ジップの写真

牛革、ririジップ、型押しされたロゴ

内側はスエード素材が使われており、外側に引けをとらない高級感を醸し出しています。

【Tochca(トーチカ)】クロコダイル内縫い折財布の内側

お札・カード/小銭の仕切り

この財布を選んだ理由は「見た目が気に入ったから」につきます。

あとは、使われている素材ですね。「クロコ型押し」じゃなく、ガチの”クロコダイルレザー”が使われている財布が欲しかったので。

ぼく

高級感・風合い・存在感共にレベチな革。それがクロコダイル。

ちなみに、レザー部には芯材などを貼っていないため、(クロコ特有の)プニプニとした弾力・質感もバッチリ残っております。その点もGOOD。

その他、良いなと思ったのは、日用品感(?)が強いところ。

いわゆるハイブランド特有のギラギラした高級感はほぼ皆無。これが”いいな!”と思いました。何の気兼ねもなく使えそうので。

カミーユフォルネのコインケース|内側

ハイブランド特有のTHE・高級感

ぼく

これはこれで好きなんですが、購入当初はとにかく気を使う…

中身を入れたらこんな感じ

【Tochca(トーチカ)】クロコダイル内縫い折財布|お札・カードと中身を入れた状態

ぼく

ファスナーの開け閉めがダルいので、基本開けっぱで使っています。


しばらくは、「Tochca(トーチカ)の二つ折り財布」と「カミーユ・フォルネのコインケース」の二本柱で使っていこうかな…と。

ぼく

ただ、財布はこれで”あがり”かも。いや、でも…長財布も捨てがたいしな〜(終わらない旅)

そんな感じで。終わりッ!!

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