恐怖心展 in グランフロント大阪の感想

視線に対する恐怖心のアイキャッチ画像

話題の恐怖心展へ。

感想は「2,300円というお高めの価格設定の割に、見どころが薄いな」です。つまり微妙でした。

昨年の行方不明展もそうですが、タイトルはめっちゃ惹かれるんですよね。シンプルでバーンと頭に入ってくる感じ。

が、肝心の中身が伴ってないな….と。

本展、最近”流行り”のモキュメンタリーホラーかと思いますが、その類(たぐい)のジャンルとは相性が悪いからか物足りなさを感じることが多々。

というのも、昨今の音楽みたく冒頭(タイトル・導入)に心血を注いでるからか、読み進めていくうちに段々トーンダウンしていくんですよね。

本展もそんな感じでした。

あと、展示されている恐怖症の数々に該当しない+事実風に見せかけてる点も”のめり込めない”要因でした。

分かる!分かる!と共感できれば、グッと入っていけたでしょうし、いやコレホンマか…と疑念を抱いたモノもあったので、乖離感が凄まじく…

とはいえ、自分は何に恐怖を覚えるのだろう??と顧(かえり)みることができた点は良かったです。

ぼく

根源的な恐怖は、地震。心理的な恐怖は、不安定と自称正義かな。

地震は、阪神・淡路大震災を経験していて、その恐怖が染み付いています。今まで生きてきて一番死に近かった出来事なので。

不安定は、雇用や収入・生活のリズムとかですね。それらが安定していないと凄まじいストレスになるので。

自称正義は、昨今のSNSに見られる光景ですね。見も知らぬ他人に粘着し、晒し行為や言葉の暴力を行う、その処罰感情のえぐさにはかなり恐怖を覚えます。


本展、平日の昼間に行ったのですが、結構人が入っており、しかも若い子が多い。

この点は凄いな…と思いました。企画・コンテンツの見せ方が秀逸なんでしょうね。

ゆえに冒頭に挙げた不満点(中身が薄い)がありますが、そんなぼくも実際足を運んでお金を落としてる訳ですからね。

ぼく

この手法は勉強したいな〜。仕事に活かしたい。

そんな感じで。終わりッ!!

恐怖心展 in グランフロント大阪:概要

会期2026年3月27日(金)  ~ 5月17日(日)
開館時間11:00〜19:30
※最終入場は18:30まで
チケット料金
一般2,300円
小学生未満無料
休館日会期中無休
電話番号06-6372-6434
所在地大阪府大阪市北区大深町3−1 グランフロント大阪 北館地下1階 イベントラボ
HP恐怖心展

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