4月30日、大阪・Zepp Osaka Baysideで開催された「新しい学校のリーダーズ」のワンマンライブに行ってきました。
てな訳で感想をば。
目次
新しい学校のリーダーズのワンマンライブ2023 in 大阪のセットリスト
- 青春を切り裂く波動
- 最終人類
- The Edge
- CANDY
- Fantastico
- WOO! GO!
- HANAKO
- Suki Lie
- Giri Giri
- Pineapple Kryptonite
- Pineapple Kryptonite (Yohji Igarashi Remix)
- 試験前夜
- 踊る本能001
- オトナブルー
- 乙女の美学
- 雨夜の接吻
- ストリッパーに栄光を
- キミワイナ’17
- NAINAINAI
- 透明ボーイ
- じゃないんだよ
- 迷えば尊し(アンコール)
アルバムの内訳でいうと以下の通りですね。
- マエナラワナイ(2018年):2曲
- 若気ガイタル(2019年):5曲
- SNACKTIME(2021年):2曲
- 一時帰国(2023年):7曲
あと、開演前のSEがビースティ・ボーイズのIntergalacticだったから、リーダーズ版のIntergalacticが聞けるかも..!と期待してました。
…が、セトリには組み込まれず。こちらも”ちょっと”残念だったかな。
なお、公演時間は1時間45分くらいでした。
新しい学校のリーダーズのワンマンライブ2023 in 大阪の感想
最高でした。
去年サマソニでマネスキンを見た時にも思いましたが、今ノリに乗ってるアーティストのライブは格別。
トレンドの最先端。いわば時代が求めている空気感を体現しているわけで。
で、今のトレンドって回帰(かいき)だと思うんですね。
回帰(かいき)ってことは、それを新しいと捉える層・懐かしむ層がいるので、間口は広い。
そして、ここまで流行るということは、シンプルに「楽曲のクオリティがずば抜けて高い」。これに尽きるかと。
なので、小さいお子さんから”それこそ”60代くらいの方までが渾然一体(こんぜんいったい)となって熱狂してました。
新しい学校のリーダーズは、SNS上では”それこそ”何度も見ているものの、ライブは初。
感想は以下。
- 場慣れ感が半端ない。でも”こなしている”感はまったく無く、終始全力でお客さんと向き合ってるのがビシビシ伝わってくる
- VJ演出やダンスのクオリティが高い。積み重ねを経て仕上がってるし、それが物怖じせず”ライブを楽しむ余裕”に繋がっているように思えた
- はじける笑顔と真剣な表情のギャップにやられた
- 曲のバリエーションが”とにかく”豊富。どの層にも刺さる網羅性の高さ、および、プロデューサーの手腕が高いことを実感した
- グループ全体の声のバランスが良い。生歌、かつ、凄まじい運動量なのに”全編を通して”歌声がぶれないのは凄い
- SUZUKAさんの歌唱力の高さ・特徴的な声は、一聴して記憶に残るほど魅力的。それを生で聴いて”より”実感した
昨今の人気の高さを踏まえるに、今後Zeppの規模感で見れることは、おそらく難しいでしょう。
肉眼で個々のメンバーがはっきり見える位置で見れるのは、コレが最後かな。
駆け込みで間に合って”ほんと”よかったです。おかげさまで至福の時間を過ごせました。
余談:グッズのジャージ(新しい学校の運動着)のサイズ感について
🥍🏫 新しい学校の運動着 🏋️♀️🥅
明日14時より通販START!https://t.co/K2BdCWJcBE
ワンマンLIVE会場でも販売します!
大阪公演先行物販は 14:00ー17:30 🔥photo by usamiryo pic.twitter.com/sHLGdeMHjC
— ATARASHII GAKKO! – 新しい学校のリーダーズ (@japanleaders) April 29, 2023
メンバーは全員Mサイズを着用。
ただ、RINさんだけ”パンツ”はLサイズのモノを着用しているとのことです。(物販の方に聞きました)
サイズ感の参考になれば。
なお、ジャージについては、現在メルカリなどで転売されまくってますが、ワンマンライブ終了後、受注生産するとのこと。
なので、今回買えなかった方も、もうちょい待てば確実に手に入るかと思います。
そんな感じで。終わりッ!!