WordPressテーマ「SANGO」のheadにコードを追加する方法

WordPressテーマ「SANGO」のheadタグにコードを追加する方法まとめ

この記事にアクセスするということは、以下のいずれかでお困りかと思います。

  • WordPressのメニュー「外観→カスタマイズ」の詳細設定にheadタグ内にコードを挿入がない!?
    WordPressテーマ「SANGO」のカスタマイズの詳細設定画面
  • default-filters.phpに記述されているwp_head()の出力ファイル is どこ?

この記事では、WordPressテーマ「SANGO」のheadタグにコードを追加(記述)する方法を記載しています。

【WordPress編】SANGOのheadタグにコードを追加する方法

STEP.1
WordPressの左メニュー「SANGO 設定」をクリック

WordPressの左メニュー「SANGO 設定」をクリック

STEP.2
上部タブメニューの「詳細設定」をクリック

「SANGO 設定」の上部タブメニュー「詳細設定」をクリック

STEP.3
「headタグ内にコードを挿入」の入力欄に追加したいコードを記述

「詳細設定」のheadタグ内にコードを挿入の入力欄に追加したいコードを記述

これで、headタグ内にコードが追加されます。

【直接記述編】SANGOのheadタグにコードを追加する方法

functions.phpに以下記述をすることで、headタグにコードが追加されます。

functions.php
function add_meta_to_head() { echo ‘●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●’; }

●●●の部分にheadタグに追加したいコードを記述してください。

例えば、GA4のトラッキングコードを追加したいのであれば、以下記述になります。


なお、記述は親テーマのfunctions.phpにするのではなく、子テーマのfunctions.phpにしましょう。

WordPressテーマ「SANGO」の子テーマのfunctions.phpファイルの編集できる場所

外観→SANGO Childのfunctions.phpを選択

ぼく

親テーマに記述しちゃうと、SANGOをアップデートする度、追加したコードが消えちゃうので。

そんな感じで。終わりッ!!

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