仕事終わりに万博へ。目的はTempalay(テンパレイ)。と万博の下見。
いつか行きたい候補の2つが組み合わさるという奇跡。まさか万博でTempalayを観れるとは!?
てな訳で感想をサクッと。
目次
Tempalay(テンパレイ) in 大阪・関西万博会の感想
- 素晴らしき世界
- のめりこめ、震えろ。
- 人造インゲン
- 未知との遭遇
- my name is GREENMAN
- どうしよう
- Booorn!!
- NEHAN
- 大東京万博
- そなちね
非日常空間に溶け込む”癖のある独特なサウンド” × 美メロ、時折挟まれる咆哮(ほうこう)× 呼応するかのように暴れ狂うギター。
それぞれが入り乱れ、唯一無二性のあるバンドアンサンブルを形成してました。
まさにTempalay節(ぶし)全開なライブパフォーマンス。最高!
それに加え、万博というロケーション×5月の心地い良い気候×お祭り感のあるハピネスな雰囲気。
これらが相まって最高なライブ体験となりました。
📹💫
2025.05.15(thu)
“EXPO共鳴フェス -人間響命祭-“
at 大阪・関西万博 会場内「EXPOアリーナ(Matsuri)」by @tya__han pic.twitter.com/zfJBKfOtqJ
— Tempalay (@tempalay) May 24, 2025
Tempalayは4日前の5/11(日)、アングラ界の文化遺産「味園(みその)ユニバース」でライブをやってるんですよね。
チケットを取れなかった身としては、そこに勝るロケーション無いのでは…と嘆いていましたが、ありましたね。
でも味園(みその)は6月末で閉館しちゃうんで、閉館前に一度”あのゴージャス空間”でライブを見たかった。。
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なお、アイキャッチ画像はTempalay(テンパレイ)の前に出演していた「梅田サイファー」です。
Tempalayは写真撮影禁止だったので、代わりに用いました。彼らのライブも良かった。
EXPO 2025 大阪・関西万博の感想
前日の夜中に急遽(きゅうきょ)行くことを決めたので、チケットの買い方すら分かってない状態。
そんな情弱視点の感想は以下。
- 万博サイト、めっちゃ混んでて待機時間が長い…深夜1時なのに30分はゆうに待たされる…
- バスの値段設定がよく分からん。グラングリーン発は2,000円。マルビル発は1,000円。ほぼ距離同じなのになぜ?
- 万博サイトのパビリオンの説明が分からん。建物の外観や内観の写真はいい感じだけど、肝心の中身が分からん…
- 17時から入れる夜間券を購入。なんと現在キャンペーン中で16時から入場可能。ありがたい!
- 14時30分に万博会場がある夢洲(ゆめしま)行きの電車に乗車。混雑はなし。バスに比べ安いので言う事なし!
- 15時20分に入場ゲート前に到着。待機中に続々人が来たが、入場自体はスムーズ。時間きっかしに入場できた!
- 独創性のあるデザインのパビリオンが”所狭しと立ち並び”目が楽しい。場内の雰囲気もお祭り感があって良き!
- 飲食代は高い…酒代だけでも安く済ませるため、敷地内のコンビニに行くもお酒の取り扱いはなし…
- 16時に着いても、フランス館やアメリカ館などの人気パピリオンは2時間待ち…
- conixやオートモアイなど、人気若手アーティストが描いた壁画が多数あり目が楽しい!
- 名和晃平など現代美術作家のオブジェもあるし、ガンダムなどの商業オブジェもある。それらが一つの敷地内に混在している点が良き!
- 各国の特色を押し出した歌や踊りのイベントが色んな所で行われていて目や耳が楽しい!
- ベルギーとペルー、2つのパビリオンに行ったが、ベルギーはめっちゃ微妙。ペルーはまぁまぁ…といった感じ。
東ゲート前で通期パスの20%OFFコードが配布している!5月に終了- 21時20分くらいに会場を出ようとするも、東ゲートの混雑がエグく、駅までたどり着くのに30分はかかった…
- 帰りの電車内の混雑もエグい。会場周辺にお勤めの方・住まれてる方、10月まで毎日コレか…と同情する
結論、めっちゃ満足。
なんせ3,700円で万博とTempalay(テンパレイ)を味わえたので。
一線級のアーティストが出演する音楽イベントも定期的にやるみたいだし、万博を体験できる機会はそう無いので、通期パス買っても良いかな…と迷い中。
そんな感じで。終わりッ!!