気づけば年内最終日。今年もよく働き・稼ぎ・使いました。
てな訳で、毎年恒例のベストバイを。
目次
ファッション
PUMA × XLARGE（エクストララージ）のジャージ
計35,200円也
愛用していたランニングウェア「GYAKUSOU（ギャクソウ）」が寿命を迎えたため、新しいウェアを購入。
購入理由はデザイン。そして機能性。
本ウェアは、上下ともに着脱できる2WAY仕様なんですよね。
そのため、春夏は半袖・半パン。秋冬は長袖・長ズボンと気候に合わせて形状を変えることができます。
またストリートブランドとのコラボ商品なので、ファッション性も高い。それらの点がお気に入りです。
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アレキサンダー・マックイーンの金バングル
14,000円也
アクセントにゴールドを取り入れたく。
ただ、”さりげなく”でないと下品／やらしくなるので細身のバングルを探してました。
そしたら古着屋で出会っちゃったという。
なお素材は真鍮（しんちゅう）なので、ガチ金（きん）ではありません。
そのため、気軽に付けれちゃいます。その点もお気に入り。
UT × カウズ + ウォーホルコレクション
計5,980円也。
計11,980円也。
2019年が最後！とアナウンスあったのに、そこから3度もコレクションを発表しているUT × カウズ。
もはや食傷（しょくしょう）気味ですが、以下理由により購入。
- カウズのみならず”アンディ・ウォーホル”のビジュアルも加味されている
- 欲しいアイテム2型（スウェットパンツ・コーチジャケット）が展開されていた
いずれも着やすく満足。お値打ち価格な点も◎。
ガジェット
MacBook Air 15インチ
254,800円也
言わずもがな。安心・安定のApple製品。
ただ、今年10月に発売されたAirがM3搭載、かつ、最低メモリが16GBに刷新されたニュースを見た時は結構凹みました 笑
円安での価格上昇を見込んでたんですけどね〜。思ったほど円安は進行せず価格は据え置き。
なので、焦らんで買わんでもよかったかもな〜とも思いましたが、まぁ、結果論でしかないのでね。
「欲しいと思ったときが買い時」かと思うので、初売りの時期・お得なタイミングで購入を決断できよかったです。
1,599円也
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AirPods（第2世代）
19,800円也
MacBook Airと合わせ、初売りで購入。
5年前の型落ち品になりますが、ランニング用途であれば十分。
なんなら付け心地はAirPods Proよりいいです。個人的にはですが。
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インテリア
アンダーカバー × TRASHのフォトフレーム
27,500円也
今年買って1番 満足度の高いモノ。
ちなみに現行ではありません。「BUT BEAUTIFUL Ⅱ期」のモノなので2005年製ですね。
気に入っているポイントは圧倒的な「ハンドメイド感・クラフト感・アンティーク感」。
とにかく雰囲気がずば抜けており、これに負けぬようインテリアを強化したいと思わせるほどのモノ。
ちなみに入れてる絵は、山ノ内 陽介さんの絵（DM）です。
これ以上無いほどマッチしていて、フレームと共に毎日のテンションを上げてくれる作品です。
HIDAKA（ヒダカ）の一輪挿し
30,800円也
部屋にッ！花をッ！飾りたいッ！と思い購入した一品。
最初は、陶芸家 or ガラス作家の作品を購入しようと思ってましたが、これまでの経験上”ぜったい”割るな…と。
そのため、”頑丈そう”に重きを置き探してたら、出会えた一品。
積み石に花という自然 × 自然の組み合わせが都会の喧騒（けんそう）に身を投じている自分としてはいいな〜と。
ただ、造花は全く気に入っていないので、生花の切花を新たに購入する予定です。
季節によって飾る花を変えていきたい。
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日用品・雑貨
ダイソーの書類ケース(大)
330円也
名目は書類ケースですが、ポスター入れとして活用してます。
ぼくはライブ/コンサート/フェスに行くのが趣味ですが、行けば大体グッズを購入します。
その際、困るのがポスター販売。
特に海外アーティストの場合、丸めてない & ラッピングされてない状態で渡される率が非常に高いんですよね。。
賞状贈呈みたいな感じで渡されます…
これが非常にストレス。なんなら怒りさえ湧いてくる始末。
それら負の感情から解放されるため、本製品を購入しました。
気に入ってるポイントは、コスパの良さ。同系統の商品群の中で圧倒的な安さを誇ります。さすがダイソー。
Supreme（シュプリーム）× ShedRain（シェッドレイン）の折りたたみ傘
1,650円也
今年買って2番目に満足度の高いモノ。
これは古着屋のいろんな商品が乱雑に入れられているカゴの中から救出しました。
その価格なんと1,650円。シンジラレナイ。
天下のSupreme、そして老舗雨具メーカーのShedRain製ということで、クオリティは激高。
そして、2018ssと6年前に発売された商品にも関わらず、状態はめちゃくちゃ良い。
非の打ち所がなかったため、即決でした。
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伊藤潤二 × Noritakeのカップ&ソーサー
16,500円也
今後の人生でこれ以上そそられるカップ&ソーサーに出会える気がしません。
持ち手の曲線美・銀の配合比率、そこに伊藤潤二の絵が施されるなど、すべてが美しく、気品がある佇まいに毎日やられてます。
ただ、それと同時に”割れたらどうしよう”というストレスも都度生じる”矛盾を抱えたお気に入り商品”でもあります 笑
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趣味・ホビー
宝石の国
計4,250円也
去年1番ハマった漫画はドロヘドロですが、今年は「宝石の国」です。
完結記念で最終回を除く全話が公開された時に一気読みし、ガンハマり。
寝食を忘れるくらい読みふけり、最終前話を読み終えた後、最終話が掲載されたアフタヌーンを即座に購入。
そして、その7ヶ月後に発売された最終巻の特装版も購入しました。
なお、ネット上の感想見るに｢フォスがかわいそう！｣という意見をちらほら見かけるんですが、個人的にはう〜んといった感じ。
ナポレオンの名言に｢やる気のある無能が一番厄介｣的な言葉がありますが、もうほんとコレに尽きるかと。。
ゆえに、煩悩（主に承認欲求）から解き放たれ無垢な存在となり、安寧な居場所／仲間を見つけるという最終回はグッときました。
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メディコムトイのフィギュア（ミッキー・キティ）
計7,700円也
ナイトメアー・ビフォア・クリスマスVerのミッキーと、アンダーカバーVerのキティ。
ともに”闇落ちした感じ／一見違和感を抱く感じ”がお気に入り。
あと、現行モデルではないので、購入価格含め”まさに掘り出し物”を探し当てた感もお気に入りポイントの1つです。
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複製原画（ルパン・ハンターハンター・セーラームーン）
カリオストロの城と冨樫（とがし）夫妻の複製原画を購入しました。
66,000円也
計66,000円也
購入理由は、それぞれ”好きな・偉大な作家が作った作品だから”に尽きるのですが、以下の理由もあります。
- 恒常的に買えるものではない & 同じものは二度と手に入らない可能性がある
- 余白が多いからか主張が程よい。ゆえに飾りやすそう
- リセールバリューが高い
なお、セーラームーンに関しては”ほたるちゃん推し”ですが、H×Hの絵とのバランスを考え、スリーライツをチョイスしました。
今年は約2年ぶりにH×Hが連載され、感激の極みでした。
そして相変わらず”ずば抜けて”面白い。幽白／レベルE／H×H、すべてリアタイで鑑賞でき幸せです。
572円也
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最終兵器彼女のグッズ
上記に加え、アクスタ×6も購入
今年も色んな展覧会に足を運びましたが、一番アガったのはサイカノ展。
00年代ガンハマりした漫画、かつ、（読んだ漫画の中で）1・2を争うくらい泣いた漫画です。
そんな漫画が令和の今、唐突に原画展をやるという。思ってもみなかったサプライズ。
そして、この展覧会の何が良かったって、無事高校を卒業できた世界線を見せてくれたこと。
本展覧会がリバイバルの布石であることを願ってます。
漫画も併せて購入
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教育
参考書（.com master advance・情報セキュリティマネジメント）
計5,785円也。両方合格しました
今年は精神にメイウェザーを降臨させた年でした。氏 曰く..
お前らが休んでいる時、俺は練習している。お前らが寝ている時、俺は練習している。お前らが練習している時は、当然俺も練習している。
今年は継続の重要性を久々に噛み締めた年でした。
フルタイムで働きながら勉強してたので、平日に関しては30分〜1時間ほどしか勉強に当てれませんでしたが、それだけでも全然違う。
得られる知識”めっちゃ”あります。
あと、ちゃんと合格できてよかったです。努力している。えらいねー！だけではやっぱダメだと思うので。
まとめ
今年は資格試験に多くの時間を費やした1年となりました。
そして来年もそうなりそうです。
ただ、そこに注力できるのは「心身ともに健康である／周りの理解がある／親が健康である」ことが前提なので驕（おご）らないようにしたいですね。
