ドラクエコンサート in 淡路島。ロトシリーズの名曲を生演奏で堪能! – 感想とか写真とかレポとか –

ドラゴンクエストコンサート in 淡路島

3連休の中日、2月11日(日)に淡路島で行われたドラクエのコンサートに行ってきました。

もうね、激アツ。

なんてったって、ゲストがドラクエの生みの親である「堀井雄二氏」と「すぎやこういち氏」。

行かない理由がない!!ってことで、当初予定していた青森旅行を取りやめて、こちらのコンサートに参加しました。

ぼく

これまで何回もドラクエコンサートを鑑賞している友達曰く、この組み合わせは「奇跡」だそうです。

 

そんな奇跡のコンサート。果たしてチケットが取れるのだろうか…と心配していましたが、その心配は杞憂に終わりました。

ぼく

意外とサクッと取れた。

がっ!!!

チケットを入手するまでが、めちゃくちゃ面倒くさかった…

  1. チケット料金を現金書留で洲本市役所の魅力創生課宛に送る。
  2. 現金書留には、料金だけでなく切手を貼った返信用封筒も入れる必要がある。
  3. 1週間以内に届かなかったらキャンセル。
ぼく

現金書留はコンビニから送ることができないので、仕事帰りにわざわざ”中央郵便局”まで行って手続きするっていう…

「前時代的すぎるやろ!!」って心の中で何回突っ込んだことか。

そんな苦労の末、ようやくチケットを入手。感慨もひとしお。

ドラゴンクエストコンサートのチケット

ぼく

ちなみにチケットは、現金書留を送った2日後に到着しました。めっちゃ早い。

 

コンサート当日 | 感想とか、プレイしていた当時の思い出とか

せっかく淡路島まで行くんだから、ご当地グルメを食べたいってことで、「福良マルシェ」まで足を運んだら、順当に遅れました…

友達

やべー下りすぎた!!!

ぼく

早く!!早く!!!

会場に着いたのは、開演時間の5分後….

ドラゴンクエストコンサートの立て看板

撮ってる場合じゃない…

会場にダッシュで滑り込んだら、1曲目の「序曲」が既に始まっていました。

クラシックのコンサートなので、途中入場の場合は、当然 会場の袖で立ち見です。

遅刻でかなり焦っていた為、気持ちを落ち着かせることなく、会場まで一気に来て、何なら既に演奏が始まっている状態でしたが、なんせ演奏しているのは、小学生の頃、毎日聞いていた「あの!ドラクエの!音楽です。

すんなりとその世界観に入って行けました。

ぼく

思い出の曲のパワーたるや…

 

そして、1曲目が終わったタイミングで、指定された席に着席。

2曲目が始まる前に堀井さんが登壇され、「くしくも本日2月11日は、ドラクエ4が発売された日にちでもあります。あれから28年か…」と感慨深げに語ってましたが、こっちとしては、衝撃でした 笑

友達

2…8..年だと…

ぼく

嘘…だろ…?

アラサーのみなさーん!デスピサロから28年ですよー ( ꒪⌓꒪)

コンサートは2部構成で、第1部が「ドラゴンクエストI・II」、第2部が「ドラゴンクエストIII」でした。

ぼくは、「ドラゴンクエストI・II」に関しては、リアルタイムでプレイしてなく、後に発売されたスーパーファミコン版(以下、SFC版)でプレイしたクチです。(IIIのみ発売されてから1年後とリアルタイムに比較的近い状態でプレイしました。)

しかも、「I・II」共に一度しかプレイしていない為、それほど記憶に残っていません。

なので、第1部に関しては、あまり期待をしていませんでしたが、んなこたぁー全然ない。

ゴリゴリ記憶に残ってました。特にドラクエIIの音楽が。

ぶっちゃけ「ドラゴンクエストI」に関しては、すんなりクリアできた為、”ストーリー”や”どんなダンジョンがあったか”などは、ほとんど覚えてません。

対して、「ドラゴンクエストII」はクリアするまでめちゃくちゃ苦労しました。

曲を聞くまで、そういった苦労は忘れていましたが、聞いた途端、まぁー記憶が蘇ってくる。

とにかく色んなものが見つからない記憶が…

ぼく

とにかくヒントが少なすぎる。特に”精霊のほこら”は探し出すのにめちゃくちゃ苦労した記憶が…(広大なマップに”たった1マスだけ”の大きさという鬼畜仕様。)

見つからない = ひたすらマップを歩き、ひたすら戦う訳です。そりゃ染み付いてるよ。

ぼく

中でも「カタストロフ戦い 〜 死を賭して」は、相当テンション上がりました! 

そして、「ドラゴンクエストII」といえば「ロンダルキアの洞窟」。

とにかく落とし穴に落ちる。そして、せっかく洞窟を抜けても「ほこら」に向かうまでに全滅する。(シルバーデビルに何度全滅させられたことか。)

…てなことを友達と1部終わりの休憩時間中に話していたら、

友達

いやいやいや、SFC版は落とし穴に落ちたら、次からその落とし穴が見える様になるやん!!ファミコン版はそんな配慮ないからね。何回落とされ、何回全滅したことか!!

と早口でまくしたてられました。ゴメンて…

第1部は「約30分」、第2部は「約40分」と演奏時間は短めでしたが、演目と演目の合間には、すぎやまこういち先生が登壇され、お話をされました。

すぎやま先生の第一声は…

すぎやま先生

すぎやまこういち、レベル86です。

MEMO

レベル=年齢です。元ネタはしょこたん。年齢をレベルと置き換えることによって、経験を重ねて強くなったとポジティブな気持ちになれるから、そう呼ぶようになったそうです。なんて素晴らしい発想。

すぎやま先生、86歳とは思えない程 元気。滑舌もめっちゃ良い。

さすが現役アーティスト。2018年の現在においても第一線でバリバリ活躍されてるだけある。

(好きな)仕事をし続けるというのは「最強のアンチエイジング方法」だな…と2,000人の観衆を前にハキハキ喋るすぎやま先生を見て思いました。

なんて良い人生なんだろう。

そして第2部は、そんな”すぎやま先生”の一言から幕が開けました。

すぎやま先生

堀江さんは100年、200年後には”伝説のゲームデザイナー”になってるでしょう。

MEMO

ドラゴンクエストIIIのサブタイトルは「そして伝説へ…」。また、I・II・IIIはシリーズもので、時系列順に並べると「III→I→II」となります。「III」から数百年後の世界が「I」、「I」から数百年後の世界が「II」です。上述のすぎやま先生の一言はこれらを踏まえた内容…という訳です。

 

ぼくが、今回コンサートへの参加した目的は「ドラクエIII」の音楽を聴くこと。

リアルタイムでプレイこそしていませんが、FC版、SFC版、ゲームボーイ版と、様々なゲーム機で何回もクリアした「ドラクエIII」。

「ドラゴンクエストI・II」に比べると、記憶している内容にも雲泥の差があり、ストーリーしかり、音楽しかり、どんなダンジョンや街があったかなど鮮明に覚えています。

一言でいうと「思い入れが圧倒的に違う。」

なので、1曲目の「王宮のロンド」から、色んな思い出がフラッバックしてきて泣きそうでした。てか、泣いた。

すぎやま先生がお話の中で「音楽とは心のタイムマシーン」ということをおっしゃっていましたが、ほんとその通りだなーと。

もうね…色んな情景が鮮明に蘇るんですよね…

「ドラクエ」、そして「ファイナルファンタジー(以下、FF)」は、ぼくら世代(30代)の男性であれば、ほとんどの人が通っている筈。

また、当時はネットも無かったから、情報は全て口コミなんですよね。(どこに何があるか…とか。)

なので、必然的に友達と”そのことについて”めっちゃ話す訳です。だから付随している記憶が半端ない。(どこまで進んだか…がステータスになったり。)

「ドラクエIII」に関しては、(年齢的に)リアルタイムではプレイできなかったものの、同世代でやっている人が多く、それは、それは色んな話をしました。友達の家に行ってやったりもしましたねー。

それらの情景が一気にフラッシュバックされる訳ですよ。

そりゃ泣くわ。

 

全ての曲が遺伝子レベルで刷り込まれているため、どの曲も感慨深かったですが、一番ズドーンと胸にきた曲は「おおぞらを飛ぶ」。

ラーミアに乗ってる時の曲ですね。

ハープ+フルートで静かに始まり、上の動画でいう「25秒」の時に一気に盛り上がる構成は、相当シビれました。マジで鳥肌が止まらなかった。

曲もさることながら、ラーミアに乗るというのは、「ドラクエIII」のいわばハイライトの一つです。

「オーブ集め大変やったなー」とか、「やっとバラモス城に行ける!!」っていう思い出や苦労も同時に蘇ったり、なんかもういろんな感情が錯綜して軽いトリップ状態になってました 笑

 

次点は「アレフガルドにて」かな。これも名曲。

特に「ドラクエI」から順々にプレイしてきた方にとっては、この曲が一番じゃないかなー。

…というのも「III」は表世界(ガイア世界)から始まり、表世界のボス「バラモス」を倒すことで、裏世界である「アレフガルド」に行ける様になりますが、表世界の時には、「III」が「I・II」と地続きの世界であることが全く明示されてないんですよねー。

それが、「表世界・裏世界」をつなぐ「ギアガの大穴」から、初めて裏世界に降り立った時、「あれ、これ…もしかして..I・IIの世界じゃね…」ということを、”まず”音楽で気づかせ、そこから数歩行った先にある「ラダトーム」で、その気づきが確信に変わるっていう…

神演出な訳ですよ。

コレは衝撃が半端なかったと思います。予備知識なし、かつ「I→II→III 」の順番でプレイできた方は幸せ者ですね。

ぼく

このことは徹底的に隠され、(当時の)攻略本にすらアレフガルドのことは書いてませんでした。

ぼく

ちなみに、ぼくは「III→I→II」の順番でプレイしたので、アレフガルドに降り立っても、何の感動もありませんでした 笑

 

その他、個人的にツボだった曲は、「ピラミッド」の曲。

最近の個人的な音楽の嗜好が、異国情緒あふれる民俗調の音楽なので、今のぼくにこの曲はドンズバでした。

そして、「ピラミッド」といえば、黄金の爪。

高値で売れる代償にエンカウント率が上がるという諸刃(もろは)の剣を具現化した様なアイテム。

1、2歩 歩くだけで敵が出るもんだから、かなりイライラした記憶が。マミーとめっちゃ闘ったな…( -_-)

という感じで思い出に浸っていたら”あっという間”に第2部が終了。

そして、アンコールへ。

アンコールは2曲あり、いずれも最新作「ドラゴンクエストXI (11)」からの選曲。

しかも、最後の曲は、すぎやまこういち先生 みずからがタクトを振るってくれるという粋な計らいも。

ぼく

アンコール前、すぎやま先生が係員に誘導されて、最前席に座られたので、「えっ…まさか!?」と思ったら、そのまま曲が始まったので、会場が笑いに包まれました。

ぼく

皆「座るだけかーい!!」って心の中で突っ込んだ筈。

ぼく

それが、最後の最後で観客の期待に応えてくれるという。それはそれは盛り上がりました。

 

コンサート会場・周辺の写真とか

さすがに場内での写真はNGだった為、会場周辺の写真を数点ピックアップ。

ドラクエのグッズ達

ドラクエのグッズ達

ちなみにスライムTには、堀井雄二氏のサイン+同氏の名言の一つである「人生はロールプレイング」が直筆で書かれています。

 

ドラクエコンサートのアンコール曲

アンコールのセットリスト

ドラゴンクエストXI (11)は未プレイの為、アンコール曲は全くの初耳。

てか、アンコールでこれらの曲が流れた時は、今回のコンサートの性質上、当然「I・II・III 」の曲だと思っていました。

が、どんなに記憶を辿っても、聞いた覚えはない。終焉後、アンコール曲がプリントされた紙を見て、「そら、知らんわな。」と納得(安心 ?)しました。

ドラクエコンサートの会場の写真

スクエニからの祝い花とドラクエミュージアムのポスター

去年の夏、淡路島で行われた「ドラゴンクエストミュージアム」のポスターも展示。ポスターには、「堀井雄二」、「すぎやまこういち」、両氏の直筆によるサインが。

ぼく

祝い花はスクエニ以外からもきており、会場の入り口付近はめっちゃ華やかでした。

ロトの剣、ロトの盾、スライムの像

ロトの剣、ロトの盾、スライムの像

これは、会場から歩いて数分のところにある「ロトの剣・盾、スライムをかたどった銅像」。

皆さん目的は同じの様で、コンサート終焉後は”ココ”に寄って写真撮影する方が多数いらっしゃいました。

かくゆうぼくもその一人。色んな角度からめちゃくちゃ写真を撮りました。

 

締めは、堀井雄二氏のTwiiterより。銅像の前で写真を撮る「堀井雄二」、「すぎやまこういち」両氏の写真。

めっちゃいい笑顔。いやーそれにしても最高の時間だったな。小・中・高で培われた思い出は一生もんですね。

 

最後に当日のセットリストを。

セットリスト

第一部(ドラゴンクエストI・II)

  1. 序曲
  2. ラダトーム城
  3. 街の人々
  4. パストラール 〜 カタストロフ
  5. 遥かなる旅路 〜 広野を行く 〜 果てしなき世界
  6. 戦い 〜 死を賭して
  7. この道わが旅

 

第二部(ドラゴンクエストIII )

  1. 王宮のロンド
  2. 世界をまわる(街 〜 ジパング 〜 ピラミッド 〜 村)
  3. 冒険の旅
  4. ダンジョン 〜 塔 〜 幽霊船
  5. 鎮魂歌 〜 ほこら
  6. 海を超えて
  7. おおぞらをとぶ
  8. 戦闘のテーマ 〜 アレフガルドにて 〜 勇者の挑戦
  9. そして伝説へ

 

アンコール(ドラゴンクエストXI)

  1. 勇者の凱旋 ~ 山奥の隠れ里 ~ 勇者の挑戦
  2. 空飛ぶ鯨
ぼく

鳥山明(※)氏も来てたら完璧だったのになー なんて、言わないよ絶対。

MEMO

※言わずと知れた日本を代表する漫画家。ドラクエのキャラクター、モンスターのデザインは全て鳥山明 氏によるもの。

↓コレ、めっちゃ欲しい…

そんな感じで。終わりッ!!

ぼく

ドラクエのライブ映像で一番好きなのは、NES BANDが演奏している映像です。再現度100%。凄すぎ。

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