7〜8年ぶりにキーボードを買い換えました。
↓買ったのはコレ
マジックキーボード (テンキー付き)。
そして、色は新色の「スペースグレイ」。
選んだ理由としては以下の通り。
- 上品かつオシャレ、そして汚れが目立ちにくい配色
- 使っているパソコン(iMac)と調和するデザイン
- イラレ&フォトショを多用する為、テンキーを付けることにより数値入力の効率化を図れる
まぁ、”ほぼ”見た目ですね。
…とはいえ、肝心の操作性に関しては、同デザインの「有線モデル」を長年使用していた経験上、快適なことは実証済。
- キーピッチ(キーとキーの間隔):広い。その為、タイピングミスがしにくい。
- キーストローク(キーを押した時に沈み込む深さ):浅い。その為、素早くタイピングできる。
オシャンティで快適。となると買わない理由は無い!
ということで、はなから他のキーボードを買うという選択肢はありませんでした。
…とはいえ、メリットばかりではなく、当然デメリットもあります。
- 税込17,064円といいお値段
- 充電式の為、わざわざ充電するのがメンドくさい
- 古いOSに対応していない(macOS Sierra 10.12.4 以降で対応)
こんなとこかな…
ぶっちゃけ値段に関しては、擁護できません 笑 高いです。
ただ、ぼくの場合、キーボードを触らない日はありません。365日触っています。
使用頻度が高いものだからこそ”こだわりたい”。
あと、「iMac」は、インテリアとして見た時、存在感が強いアイテムといえます。
そんな目立つアイテムとテイスト(ブランド)を合わせることにより、統一感が生まれ、インテリア性を高めてくれるという相乗効果も期待出来ます。(合わせ技一本って感じですね。)
なので、インテリアにこだわりたい方にはオススメ。
充電に関しては、一回充電すれば、一ヶ月もつとApple公式で謳っています。
まだ一度も充電していないので、果たしてそれが本当なのかは分かりませんが、今の所、充電することなく一週間使えてます。
「どれくらいの頻度で使えば、それほど長持ちする」かは不明ですが、今の所こまめな充電が必要な感じはしないですね。
OSに関しては、何ともいえないですね…
まぁ、OSを「10.12.4 (Sierra)以上」にアップデートすればいい話なんですが、ソフトウェアとの兼ね合いでアップデートできない人もいるかと思います。
ちなみに、ぼくが使用しているOSは「 10.11.6(El Capitan)」ですが、問題なく使えました。
なので、古いOSでも動作保証をしていないだけで、普通に使えるかもしれません。
ただ、それで使えなかったとしてもメーカー(Apple)が補償してくれる訳ではないので、あまりにも古いOSを使っているのであれば、買わないほうが無難ですね。
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↓同梱物はこんな感じです。
- USBケーブル(Lightning)
- 取扱説明書・マニュアル
- マジックキーボード(テンキー付き)
It’s Very Simple
↓キーボードの裏面には、おなじみのロゴマークが刻印。
↓充電口と電源の場所は以下の通りです。
同梱物や外観はこんな感じ。
製品自体の美しさもさることながら、パッケージといい、収容の仕方といい”こだわり”がすごい。アップルの美学を感じます。
また、旧モデル(有線モデル)に比べると相当な進化が。(なんせ7〜8年ぶりの買い替えなので…)
一番大きな変化は「有線→無線」に変わったことですが、サイズや重さも改良されています。
表にまとめるとこんな感じですね。
マジックキーボード | 有線キーボード | |
---|---|---|
幅 | 41.8cm | 43.5cm |
高さ | 4.1mm〜10.9mm | 3.4mm〜18mm |
重さ | 390g | 565g |
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長々と説明してきましたが、Mac使い(マカー)でキーボードを買い換えるとなったら、「サードパーティー製」ではなく、「純正品」を選ぶ人の方が多いはず。
そして、マカーであれば、純正品のキーボードが「快適な使用感」であることは、言うに及ばず。
じゃあ、なぜこの記事を書いたのか…
今回の記事で伝えたかったのはコレです。
「10.11.6(El Capitan)」でも使える!…ということ。
Adobe系のソフトを使っている方であれば、Java 6をサポートする最後のOS「El Capitan」で”あえて”OSのアップデートを止めている方も多いはず。
そんな方に「いや、使えるで!」ということを伝えるための記事です。
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あと、こちらのキーボードを買うのであれば、「保護カバー」も合わせて買った方が良いですね。
カバーをつけることで、本体に汚れがつかない + カバーは取り外しができるので、定期的に洗って清潔さを保てます。
そして何より大きいのが、水や飲み物をこぼした時、キーボード本体が濡れないこと。
えぇ…そうです…今回ぼくが買い替えた理由が”水濡れ”が原因の故障なので…
ということで、「保護カバー」はあった方がいいですね。ちょっと打ちにくくなりますが…
あと、テンキー付きの保護カバーを購入するとなると、今のところ「エレコム製の保護カバー」1択となりますが…
現場からは以上です。(打ちにくくなるし、ダサくなるけど、それでも保護カバーはあった方がいいかと..)
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