トムヨークの来日公演2024 in 京都の感想・セトリをまとめてみた

トムヨークがピアノを弾いている写真

トムヨークのソロツアーを見にロームシアター京都へ。

ぼく

サマソニ以来8年ぶり。通算5回目のトムヨーク。

忘備録代わりにセットリストや感想を取りまとめ。

トムヨーク-Everything- in 京都のセットリスト

11/26(火)のセットリスト
  1. The Eraser
  2. Let Down
  3. Last I Heard (…He Was Circling the Drain)
  4. Packt Like Sardines In A Crushd Tin Box
  5. Suspirium
  6. (Nice Dream)
  7. Kid A
  8. Atoms for Peace
  9. Bloom
  10. Present Tense
  11. Not the News
  12. Hearing Damage
  13. Default
  14. Volk
  15. Rabbit in Your Headlights
  16. Reckoner
  17. Back in the Game(新曲)
  18. Idioteque
  19. Everything In Its Right Place
  20. All I Need – アンコール
  21. Cymbal Rush – アンコール
  22. How to Disappear Completely – アンコール

ぼく

レディヘから11曲。ソロから9曲。Atoms/コラボから1曲ずつの構成。

アガったのは、Default、そしてIdioteque→Everything In Its Right PlaceのKid Aコンボですね。

残念だったのは、広島で演ったStreet Spirit (Fade Out) を演らなかったこと。

この曲とParanoid Androidが、ぼくをレディオヘッド沼へと誘(いざな)ってくれたんですよね〜。

そんな思い出の曲が本ツアーのセトリに組み込まれていると知り、それはそれは期待してました。

…が結果は空振り。

ただ、それらの曲が収録されているアルバムから1曲ずつ聴けたので、結果オーライ…かな。

ぼく

ベンズとOKコンピューターは至高。そして青春。

トムヨーク-Everything- in 京都の感想

チケットを押さえた半年前。喜びと同時にこう思いました。「何の曲をやるんだろう??」

ぼくはレディへとアトムスに関しては死ぬほど聴いてますが、ソロとスマイルは”ほぼ”聴いてない。という偏愛ぶり。

なので”ここ半年”は後者の曲を中心に傾聴。が、蓋(ふた)を開けたらレディへの曲をめっちゃ演るっていう 笑 最高かよ。

トムヨークがギターを弾いている写真


本公演の感想ですが、以下の通り大満足。

  • トムヨークの生歌を堪能できた
  • セトリもツアータイトルのEverythingが示す通り”キャリアを総括する曲”で構成されていた
  • (Nice Dream)など、(人気だけど)近年演らない曲を演ってくれた

てかもう”なんなら”同じ空間にいるってだけで、興奮さめやらぬって感じでした。

なんせキャパ2,000の会場ですからね。

今回 席運に恵まれない席でしたが、それでも肉眼で見える位置に”あのトムヨーク”がいるっていう非日常感。

ぼく

極論、それだけで満足。稀代(きたい)のロックスター、かつ、青春を彩ってくれた方なので。

個人的に失敗したなーと思うのは、大阪公演のチケットを取らなかったこと。

特に初日を取っておけば、本ツアーのセトリを”ほぼほぼ”網羅できていたかと思います。

まぁ、結果論でしかないですけどね。それにしてもここまで変えてくるとは思いもしなかった。。

ぼく

大阪初日のLuckyとBodysnatchersを聴けた人、羨ましい。。

なお、大阪公演は後半まで”ほとんどの観客”が着席スタイルで鑑賞してたみたいですが、京都公演は1曲目から皆 総立ちでした。

ちなみに居住地の大阪ではなく”わざわざ”京都を選んだ理由は、千秋楽だからCreep演ってくれるかも〜と淡い期待を抱いたからです。

ぼく

サマソニ大阪では絶対演ってくれないので(恨み節)

購入グッズ

トムヨーク-Everything- in 京都の購入グッズ

計28,090円也

ロンT、ZINE、アナログLP、Tシャツ、キーチェーン、ポスターを購入。

胸熱ポイントとして、ZINEのアートワークのクレジットにスタンリー・ドンウッドが記載されていたことを挙げさせてもらいます。

つまりデザインに関しては、レディオヘッドと地続き。これは嬉しい!

他、アンダーカバーとのコラボTも欲しかったのですが、瞬殺で買えませんでした。。

ぼく

トムヨーク大学T、メルカリ転売を裏口入学と評してて笑ったww


これにて2024年の推し活は終了。

今年はDIR EN GREY椎名林檎・トムヨーク(レディオヘッド)と、00年代 熱狂的にハマってた人のライブに行けて幸せでした。

まぁ、欲をいえば、BECKやデュアリパも行きたかったんですけどね

ただ、関東ONLYのライブだったので断念。遠征費+宿泊費がバカにならないので。

ぼく

東京の宿泊費の高騰エグすぎ。


来年はグリーンデイ、シガーロス、オフスプ、ジャック・ホワイトが来日。

リンキン、オアシスも来日しますが「関東ONLY、かつ、チケ代エグすぎ」なので、すでに諦めモードです。。

てか(関西にも)これだけ来るとなると取捨選択しないと財布が死にそう。。

なにせチケ代がフェス並 or それ以上。グッズも当然買うし。

ぼく

一気に来んでも。分散して来てくれ。。

そんな感じで。終わりッ!!


なお、本公演については(一眼レフとかで無い限り)写真撮影OKです。

こういうとこ海外アーティストは”ほんと”太っ腹。国内アーティストも倣(なら)えばいいのに。

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