ジャック・ホワイトのライブを見にゴリラホール大阪へ。
ぼく
ジャックを見るのは、2012年のフジロック以来、13年ぶり!?
てな訳で感想をば。
ジャック・ホワイト来日公演2025 in 大阪の感想
生涯ベスト級のライブでした。マジで最高だった。
理由は以下あたり
- 最新アルバムがホワイト・ストライプス節全開の原点回帰サウンドで大傑作だった
- そんな大傑作アルバムを軸にこれまでのソロ&バンドキャリアの代表曲を織り交ぜたセトリだった
- セトリは緩急”ほぼ”なし、ギア全開!なパワフルなセトリだった
ぼくじっくり聴かせる曲は「Why Walk A Dog?」くらい。
- 2番目に好きな曲「Blue Orchid」を演ってくれた
ぼくあのギターリフとキックドラムが鳴った瞬間、脳みそがパーンってなったww
- 前から5列目・ど真ん中と絶好のポジションを確保できた
- ジャック・ホワイトの軽快な指捌(さば)き・多彩な奏法を間近で見れ、曲間のつなぎすら楽しかった
- MCは無かったが、セッションでシームレスに楽曲をつなぎ、次の曲へ滑らかに移行するなど、ダレる瞬間が全く無かった
- 昨年から行っているツアーのため、(おそらく)バンドは仕上がってる状態。
加えて、その場でセトリを決めているため、予定調和はなし・最初の一音を鳴らす前の張り詰めた緊張感が最高だった - スマホを掲げている人が”ほぼ”おらず、観客のノリも最高だった
ジャックも笑顔を多く見せるなど楽しそうで、テンションが極まったのかラストの曲では観客席にダイブしてきた - ライブハウスの音響がめちゃくちゃ良かった。爆音でも音が割れずクリアだった
- 公演時間は80分と短めなライブ、ゆえに、とても密度の濃いライブだった
ぼく前方の”ノリが激しめ”のエリアに居たので、(体力的に)公演時間はちょうど良かった。
そして何より「ジャックの声質と畳みかけるようなリリック&歌い方」が最高すぎる。もうほんと好き。
終始最高のライブでしたが、一番好きな曲「Icky Thump」を演ってくれなかったのが”やや”不満だったかな。
ぼく
東京公演では、演ったと聞いて”うぎぎぎ…”となった。
しかも、それだけに留まらず”あの”エディ・ヴェダーも飛び入りするという。
ぼく
全然来日しないから同僚はヨーロッパまで見に行ってました。。
東京恵まれすぎやろ…と恨めしく思ったりもしましたが、生涯ベスト級のライブだったことに揺るぎはありません。
そう言い切れるくらい最高のライブでした。
てか、フジロックのヘッドライナーが1,000人規模のライブハウスで見れるって、どんなバグだよ。(企画してくれた人ありがとう!)
購入グッズ

計9,000円也
当初グッズは、ディッキーズとコラボしたデニムジャケット&ステッカーを購入するつもりでした。
…が、ジャパンツアーでそれらのグッズの取り扱いはなし。
今回グッズはええかぁ〜と思いましたが、記念にやっぱ欲しいなーと。
迷いに迷い最終的にTシャツとタオルを購入しました。
ぼく
Tシャツはバクプリが無いのが残念。。ツアー日程を入れて欲しかった。。
また見れる機会があるなら、2014年のバンド編成を所望。

全員イけてますが、特にドラムの人の叩き方がめちゃくちゃ独特でカッコいい。
ぼく
この(動画の)曲もめっちゃ好き。本ライブで演ってくれて嬉しかった。
そんな感じで。終わりッ!!