デザイナーたるものWEB解析・マーケティングの知識も含めて習得すべし!

マーケティング

いやいやいや!当たり前でしょ!って思うかもしれないけど、意外とデザイナーはこれをおろそかにしがち。

 

対して、ブロガー・アフィリエイター。

分析

バリバリたけてるよね。

 

特に稼いでいる方は、Googleアナリティクス・サーチコンソールを駆使して、

自分のサイトへアクセスされる前後の分析を密に行い、記事の編集(リライト)をしたり、上位表示されている記事に関連するコンテンツを量産していくなど、SEO対策(※)をバッチリされてます。

※検索された際、自分のサイトが上位表示される為に行う対策のこと。
 

まぁーほんと凄い。

 

結構デザイナーでありがちなのが、

ぼく
なんでや!あんだけ練ってサイトのデザインを変更したのに、全然成果に繋がらない…

 (。-`ω´-)んー 

ぼく
結果が出てないってことは、サイトの中身(or デザイン)が良くないに違いない…

・ 

 – ピコーン(゜∀゜)!ヒラメイタ

ぼく
サイトの中身をいじれば良くなる筈!!!

 

 

ちょっと待て!!!

 

バカみたいでしょ。でも結構あるあるだと思います。てか、ぼくがWEB業界に入った当初がこういう考え方でした。

 

どこでWEBマーケティングの知識を身につけたのか?

前社です。ぼくは元々DTP(※)畑出身。

※印刷物(紙媒体)のデザイナー。

その為、Googleアナリティクスとかの存在は全く知りませんでした。

ぼく
解析?なにそれ?おいしいの?

そんな状態で、WEB制作担当として入社。

 

とはいえ、いきなりGoogleアナリティクスの知識を身につけた訳ではありません。

なにせ課題はいっぱいありました。

 

サイトのリニューアル

最優先課題は、サイトの大幅リニューアル。

 

というのもぼくがその会社に入社するまでは、社長指示の元、外注の製作会社がWEBサイトの構築を行っておりました。

 

社長が自社で取り扱っている商材をバリバリ売っていたのは遥か昔。

現状、営業活動を行っているのはスタッフです。

 

忙しいビジネスマン 

が、それらのスタッフは日々の営業活動で忙しく、サイト制作に関わっている時間がない。

 

よって、サービス内容を把握していない社長の指示の元、そのサービス自体を知らない制作会社がサイトを作る。

 

するとどうなるか・・・

 

ぼく
こうなります。


  1. 情報の整理がされておらず、訴求点がぶれぶれ。
  2. 修正内容を考える・伝えるのにも時間がかかるし、修正作業を依頼する度、お金が発生するので、サイトの更新自体がされていない。

 

死んでるサイト

一言でいうと「死んでるWEBサイト」でした。

ぼく
ブログでいうと、ある時期を境に更新がされておらず、肝心の中味についても、構成がめちゃくちゃな状態。

 

そんな状況でスタート。

自分の他に作れる人間がいない為、大変でしたが、反面 楽(らく)でもありました。

 

だって、良くなる要素しかないからね

 

が!!!

がむしゃらに頑張る

それなりに頑張って、リニューアルをしたものの・・・

 

ぼく
そこまで伸びない…

ぼく
思ってたんと違う!!!

 

そして、改善 → 伸び悩み → 改善…のループに突入。苦難の日々が続きました。

 

そして、1年後。そんな状況にも終止符が。

 

 スマホ専用のサイト

ブレイクスルーのきっかけは、スマホ専用のサイト。

 

何故スマホ専用のサイトを作ったのか?

前社はGoogle・Yahooの広告枠を一つ抑え、広告費を払ってサイトを上位表示させていました。

ぼく
リスティング広告です。

 

マーケティング担当

その作業を行っていたのは、マーケティング担当。

 

その子は社内で一番仲が良く、プライベートな話は沢山していましたが、仕事の内容自体はイマイチ把握していませんでした。

ぼく
主な仕事は入札単価の調整だと思ってた。(思い描いていたイメージ:予算内に収まる様、成果の出ていないキーワードの検索順位を下げ、無駄なコストを減らす。逆もしかり。)

 

ある日・・・

社長
◯◯さんが言ってたけど、スマホで見ているユーザーが増えてるみたいやから、スマホ用のサイトを作ってくれへん?

 

なんですと!!!

 

そこで初めてGoogleアナリティクスの存在を知りました。

見てみると・・・

スマホユーザーのグラフ

確かにスマホで見ているユーザーが多い。

ぼく
今でこそスマホ用のサイトは当たり前ですが、当時はそこまで普及していませんでした。

 

さっそくサイトをスマホ用に最適化し、電話番号をタップすると、そのまま電話がかけれる仕様に改善。

 

すると・・・

売り上げが伸びる

これがまぁー伸びる伸びる。

 

これを機に、根拠のないサイト改善は止め、 解析ツールを駆使して現状の課題を把握した上でサイト改善を行い、それに加えて、集客に結びつくSEM (※)業務にもがっつり携わっていきました。

※キーワード・リンク先ページの選定、広告文作成、品質スコアの改善など。
ぼく
苦労してWeb サイトを作っても、訪問者が来ない(増えない)と宝のもちぐされになってしまうからね。

 

今考えるとほんとバカみたいな話だと思います。

何も根拠がないまま、自分の主観的な判断を元にサイトの修正を行っていました。

しかも、その大前提はお客さんはサイトをきちんと見てくれている。

 だから「この文章は分かりにくいかな…キャンペーンの内容がイマイチなのかな… etc etc」とサイトの中身ばかりに目を向け、ドツボにハマることになりました。

 

ぼく
そりゃ成果でんわ…

 

WEBサイト改善の近道は、サイトへアクセスされる前段階にまで遡って考えることです。

 

サイトへの流入経路は「SNS・検索・参照元サイト・ダイレクト」が主に挙げられますが、

検索

 Webサイトへの流入経路のほとんどは「検索」によるもの。

 

どういった経路・キーワードでサイトへ流入したかの把握、検索キーワードと広告文(タイトル)・リンク先のページを関連づけることにより、真の意味でお客様に刺さるサイトとなるでしょう。

 

なので・・・

マーケティング

ぼく
以上、「木を見て森を見ず」状態になるのは避けましょうね!ってお話でした。