【行くぜ、東北。】仙台観光!半日でニッカウイスキー仙台 宮城峡蒸溜所・松島・瑞巌寺をまわってきたよ Part1 – 最終日

仙台_ニッカウィスキー仙台工場

東北旅行の最終日。最後に回った観光地は「仙台」。

最終日の為、大阪に帰る時間を含めると観光に費やせる時間は、わずか半日。

no name
仙台空港「20:10発」の飛行機に乗らなければならないからね。中々タイト。

 

1分も無駄にできない為、事前にガチガチにスケジュールを固めて挑みました。

どこに行くか色々悩みましたが、最終的に決めた行き先は2つ。


  • ニッカウイスキー仙台 宮城峡蒸溜所
  • 松島

 

人工的に作られた建築物と長い時間を経て形成された自然の景観美。

相反する2つの観光地を回ったことで仙台観光をバランスよく楽しめました。

no name
同じ様なとこばかり行っても飽きてくるからね。

 

今思い出しても中々完璧なチョイスだと思う。半日あれば十分楽しめるし。

旅の思い出を振り返りつつ・・・ それではいってみましょー!

 

ニッカウイスキー仙台 宮城峡蒸溜所に決めた理由

まず、最初に向かった観光地は「ニッカウイスキー仙台 宮城峡蒸溜所」

ぶっちゃけ、ぼくは「ウイスキー」なんて全く興味はないし、普段飲みさえしないので、

「ニッカウイスキー」と言われても全くピンと来てなかったのですが、

「仙台 観光」とネットで調べて、ざーっと名だたる観光名所を見ていた時にヒットしたのが、下の建物の写真。

キルン塔

キルン塔(自分で撮った写真です。)

no name
なんや!この建物の独特な佇まいは!!!

 

えぇ、もう一発です。一発で魅了されました。

 

早速公式HPを見てみると、この蒸溜所は、ガイド付きの見学ツアーを実施しており、料金も無料。しかもウイスキーの試飲もできるという、

採算度外視 コスパ最高の観光地であることが判明。

no name
至れり尽くせりとはこの事。

 

行かない理由が無ぇ!!

 

公式HPに、予約フォームが設けられていたので、その日の内に「10:00 〜」の見学ツアーを予約。

ニッカウイスキー仙台 宮城峡蒸溜所_予約

これにて「10時まで」にこの蒸溜所に辿り着かなければならないという縛りが完了。

 

そして当日・・・

 

仙台 〜 作並駅

zzz

 

朝6時30分。

 

(目覚まし)ピピッ、ピ・・・

 

ぼく
クソ眠い・・・

 

前日の大移動を経ての6時30分起き。予約さえなければ・・・と若干の後悔。

 

仙台観光でしょ!?そんなに早起きせんでも…と思いのアナタ。

蒸溜所の最寄り駅は「作並」となります。

ぼく
仙台と山形の中間だよ ☆(ゝω・)vキャピ

 

 

「仙台駅」から「作並駅」は電車で約40分。

 

そして「作並駅」から「蒸溜所」へは、シャトルバスが運行しています。

ぼく
こちらのバスの乗車時間が「9時47分」。

シャトルバスは、電車の到着時間に合わせて運行しているので、仙台駅「9時4分発」の電車に乗らなければ間に合いません。

さらに追い討ちとして、宿泊したホテルが仙台駅からやや離れた場所だった為、徒歩で結構な距離を歩かなければいけない状況。

 

これらいくつもの縛りが前述の早起きに繋がります。


 

Ninehours仙台

7時30分、宿泊先のホテルを出発。

ぼく
ここで飯を食っておかないとしばらく食えない….

 

迷った末、朝食は「そばの神田 東一屋 名掛丁店(食べログ) 」へ。

そばの神田東一屋名掛丁店

朝そば + いなり寿司を食す。計430円也。

ぼく
安い・早い・旨いの3拍子が揃ってる店。今回の旅行で結局3回もお世話になりました。

仙台駅

仙台駅に到着。向かうは仙台線「8番」乗り場。

仙台線8番のりば
仙台-作並

「仙台 – 作並」の料金は500円。

ぼく
乗り換えなしで行けます!


train ガタン、、ゴトン

ぼく
電車に揺られること、36分

作並駅

「作並駅」に到着。2体のこけしがお出迎え。

ぼく
おい、ゆっくりしてる暇はねぇぞ!!6分後には、蒸留所行きのバスが出発だからな!!

 

作並駅 〜 ニッカウイスキー仙台 宮城峡蒸溜所

と、まぁ無駄に煽ってみましたが、バスは改札を出たすぐの所で待機してます。

ぼく
用を足す位の時間はあるよ。タバコはちょい厳しいかもね…

シャトルバスに乗り、目的地である蒸溜所へ。

ニッカウィスキー工場へ向かうバス
ルート 作並駅(9:47) →ニッカウイスキー仙台 宮城峡蒸溜所 (9:55着)
所要時間 約10分
料金 無料
発車時間 8:59 / 9:47 / 10:53 / 12:01 / 12:59 / 13:43 / 14:42 /15:45(※) ※15:45発のバスに乗車した場合、見学はできません。

bus ブルル…

ぼく
バスに揺られること、約10分

ニッカウィスキー仙台工場

第一の目的地「ニッカウイスキー仙台 宮城峡蒸溜所」へ到着。

 

 

ニッカウイスキー仙台 宮城峡蒸溜所

待合室入り口

バスは「受付・見学者待合室」前に停車してくれます。

周りを見渡せば、大自然 + 趣のある建物ばかり。写真を撮りたいですよね。分かります。その気持ち。

ただ、見学ツアー始まるの5分後なんですよね・・・

 

はい、なので到着したら、周りには目をくれず、「受付・見学者待合室」に入り、受付を済ませましょう。

待合室

受付後は、しばし待機。

ぼく
荷物は、この部屋(受付・見学者待合室)にあるロッカーに預けられます。

そして、いよいよ待望の・・・

 

— ツアー開始 —

ガイドさんの説明を聞きつつ、蒸溜所内を歩きます。

貯蔵庫

ガイドさんの説明を聞き・・・

 

樽

この蒸留所が出来た経緯・歴史を知りつつ・・・

 

蒸留場

こういう景色を・・・

 

蒸留所_池

堪能できちゃいます。

 

ただ、写真に撮る事に集中しすぎたら、説明を聞くのがおざなりになり、最終的に皆が「あーこういう過程を経てこうなるんだー」と感動している中、情報不足でひとり置いてきぼりを食らうことになるので、撮りすぎには注意しましょう。

ぼく
言わずもがな。ぼくのことです。

貯蔵庫_ガイド説明

ハイライトは「貯蔵庫」。熟成の過程を見ることができます。

ぼく
時間が経てば経つほど琥珀色になっていきます。

 

印象的だったのは「天使の分け前」という言葉。

 

ぼく
単なる蒸発が・・・なんてロマンチックな響きに!!
ぼく
物は言いよう。

貯蔵庫

左:12年貯蔵モルト・中:5年貯蔵モルト・右:1ヶ月貯蔵モルト

ぼく
12年て・・・(絶句) それぞれの年月の香りを楽しめます。ウイスキー好きには堪らないのでは。

そして見学ツアーの最後は「試飲」。

試飲場

テーブルには、水割り用の水や氷、マドラー(かき混ぜ棒)などが置かれています。

試飲できるウイスキー各種

試飲できるウイスキーは「竹鶴・スーパーニッカ・アップルワイン」の3種類。

そして、お口直し・アールコールNGの方用にソフトドリンクも用意されています。

アップルワイン_試飲

悩んだ末、飲みやすそうな「アップルワイン」を選択。

チビ….

ぼく
あぁ…やっぱウイスキーはダメだ・・・

 

すぐさま新しいグラスに「バヤリースアップル」を注ぎに行く。おい、ウイスキー工場だぞ、ここ。

ぼく
ビールみたくいつかウイスキーが美味しいと思える日が来るんだろうか・・・

 

お子ちゃま口のぼくには良さが分かりませんでしたが、調べて見るとまぁ、絶賛の嵐。飲んで良し、デザートにかけても良しと、色んな楽しみ方があります。

 

竹鶴・スーパーニッカ・アップルワインについて

竹鶴



 

 

スーパーニッカ



 

 

アップルワイン



ウイスキーショップ

試飲を終えた後は自由時間。施設内ではショップもあるので、お土産も買えちゃいます。

ぼく
といっても、作並駅へ向かうバスの出発時刻は15分後。1本逃すと1時間待たなければいけません。

なので、感慨に浸る暇もなく、バス乗り場へ。

nikka

バイバイ、「ニッカウイスキー仙台 宮城峡蒸溜所」

 

最後に感想を・・・

ぼくは、上述したとおり、ウイスキーには全く興味が無いし、そもそも飲めません。

ここに来た目的も「キルン塔かっけー!撮りたい!」位のものです。

 

ツアー時、ガイドさんがウイスキー作りの工程を説明していましたが、旅行から3か月経った今、覚えているのは「天使の分け前」のみ。

そんなぼくですが、未だに強烈に印象に残っていることがあります。それは、ニッカウイスキーの創業者である「竹鶴政孝」の話。

 


「竹鶴政孝」=通称:マッサン


待合室やゲストホール(試飲、お土産が売っている場所)など至る所で、マッサンの歩んだきた道(歴史)に触れることができます。

 

まぁー短いとはいえ暇だったんですよね。バスやツアー開始までの待ち時間。

スマホで時間をつぶしても良かったんですが、せっかく来たしもったいないって事で、さしたる興味もなくぼーっと見ていましたが···

読み進めていくとこれが面白い。気づいたらかなり熱中して読んでいました。

 

ざっくり書くと···


大正時代、24歳の時に単身渡英。

現地の蒸留所でウイスキー作りを学ぶも、外国人であるがゆえ肝心の「蒸留器」には振れることができない。

そんな状況で腐ることなく、勉強・仕事をし続けてると、

その熱心さに感銘を受けた職工の一人が「俺が教えてやるよ!」と手を差し伸べる。

そこから、持ってきたノートに、蒸留器の内部構造、扱う際の注意事項などをイラストを交え緻密に書き、

この時の経験が後に「日本のウイスキー作りの礎」となる。

この熱心さは後のイギリス首相に“一人の青年が万年筆とノートでウイスキー製造技術の秘密を全部盗んでいった”と評される。


これが前半。前半だけでも超濃い。つーか熱い。

何この「海賊王に俺はなる!」的なワクテカな展開!!

 

もちろんここで終わりじゃありません。

生涯の伴侶である「リタ」との出会い。会社を軌道に乗せるまでの苦難。など

少年漫画の王道パターン(友情・努力・勝利)的なハラハラドキドキの展開が続きます。

 

時間の都合上、書かれている内容全てを見ることはできませんでしたが、

この人の人生をもっと知りたいという欲求は、旅行から帰って日が経った今も変わらず持ち続けています。

ぼく
書籍化・ドラマ化されてるみたいなんである程度落ち着いたら絶対見よ。

 

 

↓気軽に見るには、こっちかな。

 

にしても創業者の熱量は半端ないなー。凄ぇ···

 

ニッカウイスキー仙台 宮城峡蒸溜所:施設概要

見学_案内時間 午前9:00~11:30、午後12:30~15:30
見学_所要時間 約60分(見学 + ウイスキーの試飲)
見学費 無料
休業日 2017年の休業日は、2月8日(水)~2月14日(火)、8月25日(金)、12月24日(日)~2018年1月7日(日)。詳細はHPにて確認。
電話番号 022-395-2865
所在地 宮城県仙台市青葉区ニッカ1番地
HP 宮崎蒸溜所見学ガイド

 

見学コース

ニッカウィスキー見学map

画像をクリックすると拡大表示されます。(PC限定)

MAP(地図)

アクセス

東北自動車道・仙台宮城ICより国道48号線を山形方面へ約25分。
電車、 無料シャトルバス JR仙台駅からJR仙山線作並駅まで:36分。作並駅にてシャトルバスに乗り換え。作並駅から宮城峡蒸溜所まで:約10分
バス 仙台駅前より作並温泉行き(市営バス)「ニッカ橋」下車 (所要時間:約60分)

 

 

ニッカウイスキー仙台 宮城峡蒸溜所 〜 作並駅

帰りもシャトルバスで「作並駅」まで送ってくれます。

作並駅に向かうシャトルバス
ルート 宮城峡蒸溜所(11:10) → 作並駅(11:20着)
所要時間 約10分
料金 無料
発車時間 9:20 /10:00 /11:10 /12:20 /13:20 /14:20 /15:20 /16:10 /16:40

bus ブルル…

ぼく
バスに揺られること、約10分

作並駅入り口

作並駅へ戻る。ここから一気に松島へ向かいます。

ぼく
続く。

 

↓Part2はこちら


【行くぜ、東北。】仙台観光!半日でニッカウイスキー仙台 宮城峡蒸溜所・松島・瑞巌寺をまわってきたよ Part2 - 最終日

2017.03.03